資料請求

表現学科の三つの方針

最終更新日:2017年03月31日

Ⅰ.卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

学則に定める卒業要件を満たし、社会構成員としての基本的教育及び文学に関する専門教育の知識・技能及び態度を有する者に卒業を認定し、学位を授与する。

1 社会の構成員としての基本的知識・技能・態度

社会生活で必要となる汎用的技能及び社会の一員として求められる態度や志向性を身に付けているとともに、人類の文化、社会と自然に関する知識について理解している。

  1. 日本語及び外国語によるコミュニケーション能力を身に付けている。
  2. 情報通信機器の活用に関する知識・技能を持ち、利用における法令順守の態度を身に付けている。
  3. 問題を発見し、課題を解決する能力を持ち、立案・実行過程で主体性を持って協働できる態度を身に付けている。
  4. 人間・文化・社会・国際事情あるいは自然等について幅広い知識と理解を有している。

2 表現分野における知識・技能・態度

表現全般に係る、文章表現や言語表現などに関する専門的知識を修得した上で、独創性、創造性に富む表現技法を身に付け、職業人としてそれらを活用する態度を有している。

  1. 言語知識や感情を適切に伝える基礎知識及び手法を修得し、文章表現や言語表現を創造的に行う表現技法を身に付けている。
  2. 文芸表現、編集表現あるいは音声表現、映像表現などに関する応用的な知識と能力を身に付け、それらをもって地域社会へ貢献する意欲を身に付けている。

Ⅱ.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

表現学科では、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を、教育課程の編成・教育内容、教育方法及び教育評価の3つの観点から定める。

1 教育課程の編成・教育内容

  1. 社会の構成員としての基本的知識・技術・態度の修得のため、以下の5つの編成からなる「基礎教育科目」を置く。
    ①「思考力の養成科目」には、情報リテラシー等の修得並びに課題発見・問題解決に関する手法と能力の育成のための科目を置く。
    ②「表現力の養成科目」には、日本語と英語によるコミュニケーション能力の修得のための科目を置く。
    ③「人間力の養成科目」には、自己管理能力や協調性等の社会生活における基本的態度や志向性の育成とキャリア支援のための科目を置く。
    ④「人間の理解科目」及び「社会の理解科目」には、人間や社会に対する理解を深めるためのさまざまな分野に関わる科目を置く。
  2. 表現の主要分野における基礎・基本となる知識・技能及びより深い専門性の体系的修得に加えて、それらを実践に応用しうる知識・技能・態度の修得のため、「専門教育科目」を置く。
    ①「基礎科目」では、表現学分野の基本的思考様式と基礎知識を理解し、言語表現と文章表現における基礎知識と技法の修得を教育内容とする。
    ②「基幹科目」では、文芸作品、編集文化及び放送文化に関する知識と能力の育成を教育内容とする。
    ③「展開科目」では、表現の体系全般について、文芸・創作、編集・広告、放送・映像の3分野における知識と技能の修得を教育内容とする。
    ④「演習科目」及び「関連科目」では、表現分野での課題学修を総合的に行うとともに、表現学を補完する分野に関する知識の修得を教育内容とする。
  3. 科目の体系及び各科目において身に付けるべき知識・技能・態度を明示するため、「基礎教育科目体系図」及び「専門教育科目体系図」を作成する。

2 教育方法

  1. 「基礎教育科目」では、4年間を通じて、社会の一員として求められる幅広い知識、態度・志向性を身に付ける科目配置を行う。
  2. 「専門教育科目」では、少人数クラスによるさまざまな演習・実習科目あるいはフィールドワーク等により、実践の場との関わりや主体的学びの場をもつ。
  3. シラバス(授業計画)には、卒業認定・学位授与の方針に基づく学修の到達目標、評価基準、授業内容、授業外学修等を具体的に記載する。
  4. 表現分野の現場で活躍する実務家を含めた教員により、表現の実践に触れることができる授業を行い、学生のキャリア意識醸成を図る。
  5. 学生の主体的な学びを促進するため、参加型授業やフィールドワーク、授業外の積極的な学修などアクティブラーニングを取り入れた教育方法を実践する。

3 教育評価

  1. 授業評価アンケートを実施し、個々の授業内容、授業方法の改善や組織全体として授業が円滑に運営されているかどうかの検証を行う。
  2. 学生の事後学修レポートによる授業ごとの到達確認、さらに学期末の最終到達確認に基づく厳格な成績評価を検証するとともに、全体としてGPA(科目の成績評価)制度を用いて学修成果を把握する。
  3. 学士力ルーブリック(学修成果を測るための評価基準表)を用いて、学生自身が自己の学修成果のリフレクション(振り返り)を行う。
  4. 学修成果を間接的に把握するため、定期的に授業時間以外の学修状況や学修行動に関する調査を行い、学年進行に伴う学生の成長変化や学修支援の評価を行う。
  5. 学生が4年間の学修成果として獲得した知識、技能、態度等の身に付けた能力を、複数の教員により確認を行う。

Ⅲ.入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

表現学科は、入学者の受入れの方針(アドミッション・ポリシー)として、以下の知識・能力、学修意欲、資質等を有している者を受け入れる。

1 求める学生像

  1. 高等学校で履修した主要科目について、基礎的な知識を有し、課題を解くことができる。
  2. 表現あるいはそれに関連する分野に対する強い興味と関心を持ち、それを実践の場で生かす意欲を有している。
  3. 本学科での学修により学位授与が見込まれる資質・能力を、高等学校での活動等からうかがわれる。
  4. 自分の考えを、口頭や文章で適切に表現できるコミュニケーション能力を持ち、他者と協調・協働して行動でき、主体的に物事に進んで取り組むことができる。

2 入学者選抜の方法

表現学科では、次の3つの方法を単独又は複数組合わせて選抜を行う。

  1. 高等学校での評定平均値及び活動の履歴・成果等に関する書類審査
  2. 面接
  3. 高等学校での履修科目に対する学力検査

3 入学前に学習しておくことが期待される学習内容及び学習態度

表現学科における学修への円滑な移行が可能になるよう次の知識を有し、さらには意欲を保持することが望まれる。

  1. 「国語」及び「英語」を中心に、読むこと、書くこと、話すこと及び聞くことの基礎的な知識・技能を身に付けている。
  2. 表現に係る幅広い分野に興味・関心を持ち、また高い学習への意欲を持っている。

淑徳大学・各学科・各研究科の方針一覧

閉じる
大学案内
学部
大学院
キャンパスライフ
キャリア・就職
附属機関
入試情報
資料請求 オープン
キャンパス情報
閉じる