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学部長のことば

コミュニティ政策学部のめざしているもの

コミュニティ政策学部 山本功 学部長

 コミュニティ政策学部は、1)地域社会におけるコミュニティの課題を認識し、2)幅広い視点から問題分析や課題解決の方向性を見出し、3)政策提言や価値創造、地域活動などの社会開発や地域開発の能力を身につけることを目的とした学部です。

 まず、現実にどのような問題や課題があるのかを知るということ。知ることが、すべての始まりです。

 ついで、その問題の原因やメカニズムを分析できるようになること。同じ現象でも、様々な見方があり、切り口はひとつではありません。本学部の学問的な基礎は社会学、経済学、法律学、政策学の4領域ですが、それぞれ見方や考え方が違います。異なる見方や考え方を修得することによって、幅広い視点を身につけることができます。

 そして最後に、問題解決の実践の提案や、新しい社会のあり方を構想し、実現できるようなちからをつけること。これは、何かに専門特化した能力ではありません。どんな場で発揮できる能力をめざしています。

学びの方法としてのサービスラーニング

 このような目的のための方法のひとつで、コミュニティ政策学部の特徴となっているのが、サービスラーニングです。これは、大学の外に飛びだし、実際の現場に参加することで学びを深めていくやり方です。

 いうまでもなく、ただ単に外に出るだけで学びになるわけではありません。たとえば、野球を楽しむ、ということを考えてみましょう。最低限のルールを知らなければゲームに参加することもできません。でも、ルールブックでルールを学んだだけでは、野球を楽しむことはできないでしょう。実際に身体を動かし、ボールを扱うコツや感覚を身につける必要があります。より高度なゲームを楽しむには、最低限のルールだけでは足りなくなります。勝つためには個人プレイだけではだめで、仲間と連携したチームワークも必要になります。細かくて複雑なルールの知識がなければ、あっと驚く作戦は展開できないでしょう。

 コミュニティ政策学部生は、教室で学び、外に出て行って現場の声をきき、実際の活動に参加し、そこで得たものを教室に持ち帰ってきてさらなる学びの材料とします。これを繰り返すことによって、学びを深めていくわけです。

学部長 山本 功

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