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学部長のことば

「3つの目」をもった実践者として

総合福祉学部長 戸塚 法子

総合福祉学部は社会福祉、教育福祉、実践心理の3つの学科から構成されています。各学科は、それぞれの教育方針に基づき、特色ある教育過程を通して福祉マインドをもった実践者を育てています。そこには、以下の「力」を備えた実践者を育てるという点で共通点があります。

一つは「鳥の目」に例えられます。大空から地上を満遍なく見渡す鳥のように、広い視野から目指すものを捉えていく、"全体を見渡せる力(全体像を把握する力)"を備えた実践家です。

二つめは「虫の目」に例えられます。地面近くを動き回る虫のように、目指すものに近づき、それを"いろいろな角度から見つめ、深く掘り下げる力"を備えた実践家です。高所からでは見落としがちな細部に着目し、限られた範囲でのさまざまな関係性に気づける「力」を備えた実践家です。

最後は「魚の目」に例えられます。私たちは一日のなかでも刻々と変化しながら暮らしています。したがって相手にふさわしいタイミングや潮目をよめないと、支援そのものが充分な効果をもたらしません。時流(トレンド)や相手の成長、変化の潮目をよめる「力」を備えた実践家です。

広い意味でその人のさまざまな成長を伴う問題解決の過程を通して、「3つの目」をしなやかにつかいわけながら支援する実践者が、今まさに時代のなかで求められているのです。

本学部では、各学科が準備するさまざまな機会を活用して、これらの「力」をじっくりと育んでいってもらいたいと願っています。思いっきりたくさんの体験をし、おおいに悩み、いろいろな失敗も体験する過程で、学ぶことの本当の楽しさ、支援という言葉に秘められた意味の深さを、おおいに感じとってください。

学部長 戸塚 法子

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