インターンシップとは、学生が在学中の一定期間に行う、実社会での就業体験制度のことです。一般企業や市役所など、実際の職場において実習をすることにより、座学による学習の枠を超えて、社会人基礎力の一端を形成することをねらいとしています。
応募したい企業・団体へ提出する履歴書を作成し、選考型と学内仲介方いずれかを選択し 、書類選考または面接から受入団体を決定します。
受入団体・企業によっては「事前訪問」「事前打合せ」等実施する場合があります。その場合は直接やり取りを行い、実習内容などを決めていきます。
実習が始まる1~2日前には挨拶を済ませ、約5~7日間の実習の学びをインターンシップ研修日誌に記録します。実習指導担当者からもアドバイス・指導をいただき、社会人基礎力を形成します。
実習先での学び得たことを個人発表を行います。他の参加者と情報共有をしながら今後の成長に向けて何が必要か等、グループワークを通して理解を深めます。
最後の締めくくりとして代表者による発表会をプレゼンテーション形式で開催。その後、実習先の企業担当者様をお招きして交流会を開催します。