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平成19年度FDの報告

最終更新日:2008.05.22

高度専門職養成の教育方法について:臨床心理士養成の場合

平成19年12月20日(木曜日)、淑徳大学の千葉キャンパスの研究棟会議室において、総合福祉研究科の担当教員によるFDが実施された。

「高度専門職養成の教育方法について:臨床心理士養成の場合」というテーマで、淑徳大学大学院の臨床心理士養成教育の方法について報告が行われた。

臨床心理士養成課程 概要について 金子保教授の報告

冒頭で、臨床心理士養成課程が設置されている 心理学専攻の専攻主任である金子保教授が、

①臨床心理士養成制度の現状、
②淑徳大学大学院における臨床心理士養成の実績、
③臨床心理士養成規 程の内容、
④養成教育の実際、それぞれの概要
に ついて説明した。

実習教育の内容について 千葉浩彦教授の報告

続いて、実習教育を担当する千葉浩彦教授が、臨床心理士養成課程での実習教育の内容について報告した。

その内容は、学内の心理臨床センターでの実習における
①ケース担当前教育の内容、
②ケース相談担当に至る過程、
③その後のスーパービジョンの態勢や合同ケースカンファランスの実施について、さらに
④多様な施設で実施されている見学実習や体験実習、
⑤幅広い現場での体験を重視して行われている学外契約施設での配属実習とそれら契約施設との連携について
等、多岐に渡った。

心理臨床センターの養成教育における役割について 川瀬良美教授の報告

次に心理臨床センター長の川瀬良美教授が、心理臨床センターの養成教育における役割について報告した。

この報告では、心理臨床センターで行われている
①個別面接相談業務、
②心理査定業務、
③臨床支援業務それぞれの実習内容が紹介された。

③については、心理臨床センターが地域に開かれた施設として 様々な支援業務を実施していること、その運営に学生が直接関与する教育等が報告された。

今後の課題について

最後に金子専攻主任から、スーパービジョンスタッフの拡充等、今後の課題が指摘された。

その後、フロアの教員を交えて、
1)各学生の個性に対応した教育のあり方、
2)心理臨床センターの養成機関としての役割と相談機関としての役割の両立、
3)学外施設との連携方法
等について、活発な議論が繰り広げられた。

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