特別講座-008 宇波彰先生のジャック・ラカンの思想

[ポイント]

本講座は、評論家の宇波彰先生をお招きして、先生がここ10年間力を入れて研究しているジャック・ラカンについての成果をわかりやすく解説していただきます。
そのひとつは、ラカンの考えが、精神分析の領域に限らず現代思想にとって、どれほど重要であるかを、哲学的に考えます。
次に、ラカンの三領域論を基にして、精神と身体の関係の問題が、どのように新しく考えられるかを追求します。
最後に、フロイトから継承した「反復」の概念が、いかに強力な機能を持つかを論証する予定です。
受講生との懇親会も予定しています。
皆様の参加をお待ちしています。

【講義日程】

日付 内容
第1回 2010/5/17 ラカンの思想の中心にあるもの
第2回 2010/5/31 精神と身体の関係
第3回 2010/6/14 「反復」の役割

 

[講座案内]

講師 宇波 彰(評論家・明治学院大学名誉教授)
静岡県浜松市に生まれる。東京大学大学院修士課程修了(哲学専攻)。評論家。明治学院大学名誉教授。フランス現代思想、文学の翻訳・紹介を中心に幅広い領域にわたる評論家として活躍。
著書『引用の想像力』(冬樹社)『批評する機械』(ナツメ社)『批評のパトロジー』(青土社)『メドゥーサ』(青土社)『同時代の建築』(青土社)『誘惑するオブジェ』(紀伊國屋書店)『反市民の文学』(白地社)『記号論の思想』(講談社)
訳書ジル・ドゥルーズ『ベルクソンの哲学』『プルーストとシーニュ』、エドガール・モラン『プロメデの変貌』『時代精神』Ⅰ・Ⅱ、ジャック・ドンズロ『家族にに介入する社会』ほか多数。
期間 平成22年5月17日~6月14日
回数 3回
曜日 月曜日
時間 18時30分~20時00分
定員 50名
受 講 料 6,000円
会場 淑徳大学サテライトキャンパス(JR池袋駅東口徒歩2分)

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