2015年4月アーカイブ

人文学部歴史学科にフレッシュな2期生が入学して、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

 

人文学科では昨年に引き続き、新入生に対してスムーズな大学生活を送るために毎週1度の「クラスアワー」の時間を用意しています。

今週のクラスアワーでは、入学前セミナーでも実施した「新聞学習」をさらに進めました。

 

まずは5人1グループになって題材とする新聞記事を選ぶところからはじめます。

そして次にグループ内で代表者を1人決め、その代表者が新聞記事を音読。他の人たちはその音読に必死で耳を傾け、原稿用紙に書写していきます。

英語の授業でよく行われるディクテーション(dictation)の要領です。

 

日本語とはいえ、耳で聞いたことを即座に文字にしていく作業は、思った以上に困難です。

また、普段から新聞に触れ、社会で起こっている出来事を把握していないと、音読された新聞記事の内容が頭に入ってきません。




日本語の運用能力を強化する試みと、過去の事実に対する興味関心だけではなく、現代への鋭い視線をこの4年間で養ってほしい願っています。