2015年12月アーカイブ

歴史学科の三宅です。歴史学科では12月18日に、モンゴル科学アカデミー歴史・考古学研究所のB. ツォグトバータル先生による、特別講義を行いました。ツォグトバータル先生と私は、学生時代から交流があり、もう25年になります。初めて先生にお目にかかったのは、モンゴルが民主化された直後の1991年のこと。チンギス・カンの陵墓を探査する「ゴルバン・ゴル計画」で、共にモンゴルの草原を歩いて踏査しました。それからカラコルム遺跡の保存事業や、アウラガ遺跡の発掘調査などで、大変お世話になりました。

今回の特別講義のテーマは「モンゴル・日本の考古学共同研究(1990-2015年)」でした。私たち2人が参加した共同調査だけでなく、日本とモンゴルの研究者が行った数多くの調査とその成果を、60分にわたり紹介してくださいました。これらの成果は、すべてモンゴルの大草原の中で行われたものです。フィールドワークを重視する、わが歴史学科での特別講義にはうってつけのテーマでした。

学生の皆さんも、真剣に聞いていました。最後に森田先生から講評がありました。その中で、「将来は淑徳大学の学生も、こうした調査にぜひ参加してほしい」とのお言葉がありました。本当にそうなれば良いですね!

 11月27日、天気は心地よい晴天だ。みなとみらい線の日本大通り駅から改札口を出てすぐの広間にクラスの皆が集合していた。2限の講義を受けていた私以下数名は、電車の乗り継ぎを経て、ギリギリの到着だ。数分後、本フィールドワークを担当する三宅教授が到着した。全員に本日の日程を軽く説明し、フィールドワークの始まりを告げる。

 まず向かったのは、横浜ユーラシア文化館だ。文化館内では、学芸員の方による、丁寧かつ非常に興味深いご説明を拝聴した。館内の展示物は、アジアからヨーロッパにいたる広大な地域の歴史を物語っている。

 横浜ユーラシア文化館を後にし、ここからは班別のフィールドワークとなる。横浜で有名な中華街での実習であるが、中華街は観光地というだけでなく、歴史的な面もある。中国の都を模している様な街割りや、中国風水にもとづいた門などがある。関帝廟や媽祖廟など各班自ら定めた課題の為、楽しくも熱心にフィールドワークを行う。

 1~2時間程の実習を終え、家路についた皆は課題にいそしんだ。

 

 

 

 

 

 

はじめまして、淑徳大学歴史学科1年の及川叶惠といいます。

12月3日、先輩後輩同士の親睦を深めようとのことで、先輩、先生方が鍋パーティーを企画してくださいました。

 

2015年も残すところ1ヶ月を切り、冬の寒さが厳しいこの季節。

そんな中、冷えた体を温めてくれる鍋を食べ、親睦を深めようと多くの学生が集いました。

 

集まったのは、教職サークル、考古学研究会、1人暮らしの学生など約40名。

主に先生、先輩方が率先して材料の確保、調理、配膳をやってくださいました。

そうして完成したのが、野菜やきのこ類が多く入った栄養たっぷりの水炊き!ポン酢、しょう油、ゴマだれをかけて、美味しくいただきました♪

 

そして、パーティーの中盤、サークル代表の先輩、1人暮らし代表の学生から挨拶。みなさん、テンションが上がり楽しそうに感想を述べていました。

このパーティーを通して、交流のなかった先輩と話しをして盛り上がったり、親睦を深められたと感じました。鍋パーティーを企画し、準備してくださった先生と先生方、本当にありがとうございました!完食!

はじめまして、こんにちは!

人文学部歴史学科1年星知里です。

 

11月27日に土井先生の生涯学習概論のフィールドワークで

唐澤博物館に行ってきました!

 

なぜ今回、唐澤博物館に行ったかといいますと、

土井先生の若かりし頃、唐澤富太郎先生と出会い、お世話になっていたそうで、

その御縁もあり、フィールドワークが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のフィールドワークの目的は『実物に触れる』です。

実物に触れ、より深い探求心を持ち、自ら課題をたて、レポートを作成するためでした。

今後の講義では、その発表をしていきます。

そのため、自ら設定した課題の材料となる資料について

館長さんに聞きに行ったり、写真を撮ったり、メモを取ったり、真剣でした。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館長さんである唐澤富太郎先生の娘さんが、快く迎え入れてくれました。

唐澤博物館の内装がレトロで柔らかく温かい雰囲気で落ち着いていて、シックな様子がとても素敵でまた足を運びたいと思いました。

唐澤富太郎先生は教育学・教育史研究家ですので、それに関する資料がたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑は教育勅語です。明治時代です!戦前です!感動です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑この世界地図をよく見て下さい。

日本、朝鮮半島、台湾、樺太が赤く塗られています。

このような世界地図はめったに見られないと思います。

戦争でなくなっていても不思議ではないです。

身を感じて歴史の深さを感じました。

 

唐澤博物館のテーマが、『江戸から現在へ-子どもの教育と遊びの世界-』で、

大人がなつかしいと感じるであろう、めんこや、べいごま、

さらに古い時代へ行くと貝合わせや、手まりなどたくさんありました!

竹とんぼや、こまなど体験できるスペースが設けられていて、童心にかえったかのように少し遊んでいました。

赤ん坊のころに入るかごに入ってみたり…窮屈そうですね(;^ω^)

 

他にも学問の神様の天神様やかるた、そろばん、書道、当時の教科書、当時の生活用品など

たくさん紹介したいのですが、残念ながら省略させていただきます( ;∀;)

 

最も貴重な体験をしたのが、幻灯機で見る「舌切り雀」でした。

ガラス絵に描かれた絵が消えないために、もう1枚ガラスを重ね、幻灯機へ入れるそうです。

はっきりと映っていて映像技術の高さを感じました。

幻灯機にもさまざまな種類があり、とても興味深かったです。

ちなみにこのシーンは雀に会いに行ったお爺さんが帰るシーンです。

朗読をしてくれたのは渡辺君(通称なべっち)です。

ユーモアな朗読で時々笑いもおきました。

 

 

最後に、なんと館長室に入れてもらいました!(土井先生様様です…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この扉の先には…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁一面に教育・宗教などに関する本があふれていました。

入った時は感動のあまり鳥肌が立ちました。

歓喜のあまり言葉が出なくなってしまい、「凄い…」とみんな口を揃えていました。

 

土井先生が、私たちに生き生きと本について説明してくださいました。

先生も懐かしく感じたことと思います。とても話が詳しくてついていくのにやっとでした…。

そして、ちゃっかり生涯座れなさそうな椅子に座ってきました(笑)

 

 

このように、学芸員を志す22名が貴重な体験をしてきました。

唐澤博物館の館長さんに本当に感謝しています。

ぜひ、このブログをご覧になって下さった皆さんが

足を運んでいただけたらなと思います。

ありがとうございました。

 

 

















H271128日 唐澤博物館前にて