2016年8月アーカイブ

EXILEのダンスパフォーマーTETSUYAさんが、淑徳大学1年次の授業「現代表現論」の教壇に立って早くも3年目。元々この授業は、今世の中、何が起きていて何が面白いかを発見し、考え、コピーを書き、台本まで学生が自分で作るというもの。先生は一木広治客員教授。一木先生の友人で、EXILEのTETSUYA先生が15回のうち7回の授業を担当。今回も最後の授業で、自分をどれだけダンスで表現できるか。しかも最後の授業、毎年恒例の多くの仲間、教員、職員、父母、親戚、兄弟たちが見ている前での生実演・生ダンスである。

 

今年この科目を履修した29名の学生がスポーツアリーナにやって来た。みんな少し緊張している。どうなるのか、この後のダンス。しかし、TETUYA先生が、学生の気持ちを汲んで良い話をしてくれた。

 

「教壇に立って3年目。自分は毎回緊張している。初め学生も中々ダンスになじめなくて苦労していた。そこで自分は本気を出して本当に真剣になって、みんなの前で踊ってみた。自分の本気さをみんなが少し分かってくれたようだ。そこからみんなも変わって来た。みんなの本気さがこっちに伝わってきた。自分の夢があるならその夢を本気で追いかけよう。みんなは本気な自分に気がついてきた。そこで一皮むけたと思う」

 

EXILEのおなじみの曲「RISINGS SUN」のミュージックスタート。

 

男女合わせて29名の1年生。全員白いTシャツに思い思いの色のバンダナ。黒いパンツ。ステップを踏む。体が浮かぶ。次第に彼らの表情が生き生きと輝いてきた。一気にMAXだ。跳ねる。跳ぶ。腕を左右に思い切り回転。髪が揺れる。汗が飛ぶ。前と後ろの学生が入れ替わる。思いっきり笑顔の学生やまだ緊張を引きずりながら笑顔を必死に作る学生。思わず声をかける。「いいぞ!!!」

 

終わった。29名の学生の「やりぬいた表情」は格別だ。一人一人本当に輝いている。達成感にあふれている。

 

何人かがインタビューに応えた。ある女子学生はこう言った。「とにかくTETSUYA先生の本気な指導に感激した。先生がそこまで本気なら、私も本気で応えなければ!全てを出しきろうと思いました」

 

その声を聴いていたTETUYA先生は満足そうだ。そこでTETUYA先生がみんなに言った。「アンコールでもう一回踊ります。今度は僕もみんなと一緒に踊ります。さあ行くよ!」

 

最後はプロの華麗なしかも力強くスピード感溢れるTETUYA先生のステップと共演した29名の1年生たち。思いきってやることの素晴らしさ、本気になって取り込む心意気が見るものの心を動かすこと。とても大事なことをTETSUYA先生の前期最後の授業で学生達は身に付けることが出来たと思う。

 

今年も感動したダンスパフォーマンスだった。

 

なお、この模様は9月5日(月)深夜1時28分からのTBS「週刊EXILE」でも、授業風景と発表会の様子が紹介される予定だ。

 

ダンスの前にTETSUYA先生からお言葉をいただく


【Rising Sun】を踊る学生たち

TETSUYA先生とともに踊る


ダンス終了後、授業の手応えを語るTETSUYA先生


 

(文責;表現学科教授、松永二三男)

大学は夏期休暇の真っ最中。

それぞれの学生が、思い思いの休業期間を過ごすなか、講師が話す言葉に真剣に耳を傾ける姿が教室にありました。

本学の東京キャンパスでは、8月2,3日の両日、将来教職を目指す歴史学科の学生を対象として、教職対策講座を実施しました。

参加したのは1年生から3年生までの約30名。

 

自分ではなかなか手の回らない教職教養や教育法規などを中心に学びました。

内容は、教員採用試験に即した実践的なもの。限られた時間を有効に使うため、早い進度で講義が進められていきます。

 

 

この対策講座に参加した池田駿一君(3年次)は、「実際の教員採用試験で出題されるポイントが明確になり、今後の勉強に弾みがつきます!」と力強くコメントをしてくれました。