2017年5月アーカイブ

みなさん、こんにちは!
本日は、今週の月曜日に行ったクラスアワーの新聞学習について紹介します。

クラスアワーは、毎週1回、1年次の学生を対象として設けられている時間で、講義の受け方や、基礎学力・プレゼンテーション能力の向上をはかる目的で行われる授業です。
大学での講義に慣れ、自主的な学びを深めるために、楽しみながら、さまざまな取り組みを行っています。

今回の新聞学習は、新聞記事の要約と書き取りです。

まずは、アイスブレイク。
クラスをグループ分けに、4人一組になります。
ゲームをしながら、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)行うのか、紙に書かれた「5W1H」の空欄を好きな文字で埋め、となりの人に渡して、文章を作って行きます。

そして、できた文章を、グループごとに発表してもらい、一番おもしろかったグループを選びました。

伝える文章の要点について学ぶのが目的です。

次に、新聞記事を要約し、感想をまとめる新聞学習の中から、発表したい記事を一つ選び、「5W1H」の要点に沿って200字に要約します。

その後、代表者1人が要約した記事を読み、グループの他のメンバーが聞き取った文章を、原稿用紙に書き取ります。
書き取りをした後は、聞き取った文字が正しく書けているか、要約した文章を見て確認し、漢字の誤字や句読点などを訂正します。

この新聞学習の目的は、要点をまとめる能力や、聞き取った文章を書く能力を鍛えることにあります。

大学の講義では、先生が、講義内容を全て板書することはありません。
重要な部分は、パワーポイントや図説を見ながら、解説することも多く、聞いた言葉を、プリントやノートに、素早く書き取らなければなりません。
こうした大学の講義に慣れる目的で、クラスアワーでは新聞学習を取り入れています。


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クラスアワーを終えて-内容と感想-(歴史学科1年 染島玲菜)

今回のクラスアワーでは、事前に行っていた新聞学習を使っての講義でした。
はじめは、5W1Hの書かれた紙をグループの中でまわしていき、なかなか、つながらない文章に思わず笑ってしまいました。

そして、次は、新聞学習の行ってきた記事の中から1つ選び、グループ内の人たちに正確に伝えるという内容でした。
相手に伝えるということが、どれだけ大変で難しいことかと改めて実感しました。

 

こんにちは!歴史学科一年の黒川結衣です。
 
私達一年生は、5月23日のクラスアワーで新聞学習を行いました。
予め入学前事前学習でやってきた新聞学習ノートを使って行いました。
まず新聞記事を1つ選び、要約をしました。次に要約した文を読み、あとの人達は、その分を聞いた通りに、原稿用紙に書き取るということをしました。
今回の新聞学習で、目だけではなく耳から入ってくる情報も大切だと改めて感じました。

淑徳大学の人文学部歴史学科では、教室内での学修に加えてフィールドワークを重視しています。

フィールドワークでは、ただ目的地を見学して終了、ではなく、事前・事後学修を徹底することにより、理解の深化を図っています。

板橋区郷土資料館を訪問した2年次生20名のグループ発表会が5月25日に実施されました。

各グループは、同館でのフィールドワーク終了後から、プレゼンテーション準備に入りました。
パワーポイントを利用し、資料館で得た知見をどのように報告するのか、ということを念頭におきながら、念入りに準備を進めます。

持ち時間10分のなかで、それぞれのグループが斬新な切り口から、1枚の古文書を読み解いていました。
プレゼン終了後には、「ルーブリック」とよばれる評価表を用いて、学生が学生を評価していきます。

歴史学をベースとしながらも、就職後を見据えたプレゼンスキルの向上を目指した学びの時間となりました。

こんにちは!歴史学科2年の墨井励司と棚井正浩です。

私たちは、先日、鈴木先生の日本古代史の講義の一環として北区へフィールドワークに行きました。
まず京浜東北線中里駅から歩いて中里貝塚に向かいました。
中里貝塚は海と隣接していた、縄文時代の中・後期の日本最大級の貝塚です。


「ここは海です!」
と鈴木先生が遺跡で説明するも見渡す限りまわりは住宅街、、、(笑)
とても印象に残りました。

そして平塚神社、御殿前遺跡、西ヶ原一里塚と北区の歴史的な場所を訪れました。

各場所では、事前に調べてきた担当が各場所でガイドをし、多くの情報を得られました。

その後、北区飛鳥山博物館で学芸員の先生からより詳しい話をしていただき、従来の貝塚はゴミ捨て場といった考えを一新しました。

とても有意義な時間になりました。

最後は北とぴあの展望台からみんなで北区の地形を眺め、より理解を深めました。
歩き疲れて大変でした(笑)が、それ以上のたくさんのモノを得ることができました。

人文学部 (2017年05月17日 )

 

~「文芸作品研究Ⅳ(執筆の技法)」 担当:杉原麻美先生 の共同取材演習 より~

特別ゲスト:<書家> エアーズ由希子さん(Yukiko Ayres) 

 

「今の学生には外に出てほしいですね。そのためのきっかけは、ぜひ自分で作っていってください」

そう私たちに語りかけてくださったのは、イギリスで活動されている書家であり、武道家のエアーズ由希子さん。

 

  5月16日、朝8時30分頃。生徒たちがポツポツと集まってきます。いつもは授業まで仮眠をとる生徒やおしゃべりをしている生徒、今流行りのゲームを行っている生徒など様々。しかし、今日はいつもと雰囲気が違います。教室内に入るなり皆、資料やノートを見て少し緊張した面持ちです。

 

 今日はイギリスから一時帰国されている、書家で武道家のエアーズ由希子(書家としては惠杏壽昌鶴)さんにお越しいただいて、最終課題のための共同取材を行いました。私は昨年もこの講義を受けていますが、聴講生というかたちで参加させていただいています。私の時(一年前)はゲストをお招きしての取材はなかったので、とても緊張しました。

 

 授業が始まるとまずは前回の授業の振り返りをみんなで行い、取材するにあたっての戦略会議を行いました。10分間話し合いをした後、さあ!いよいよ取材に……というわけではなく、今回はあくまで演習のため、まずエアーズ由希子さんのお話を30分お聴きしてから、代表者4名がインタビューするという流れに。

 

ケンブリッジ大学での講義のお話や書家としてイギリスで活躍するまでのお話、旦那様と出会ったきっかけまで、本当にたくさんのことをお話ししてくださいました。話を聞き終わった後、後輩の男の子が「聞きたかったこと、全部出ちゃいました」と笑って話すほど、内容盛りだくさん。特に印象に残ったのは

「信念を持っていると、似た心を持つ人が集まってきてくれる」

  「在住日本人で話しているのは、その人(外国人)にとって自分は初めての日本人かもしれないから、『日本人代表』として意識するよう心がけよう。ということ」

という言葉でした。

  私たちも何かやりたいことがあってこの大学に入学しました。表現すること、言葉を大事にすることを学び、これからも多くのことを発信していくと思います。そのためにも、自分の信念を持ち、一歩外へ出たら自分は何かしらの代表者であると自覚していかなくてはならないと感じました。

 

 後半はいよいよ代表者4名のインタビューへ。エアーズ由希子さんのお話やグループで出た意見から、質疑応答をしていきます。私は聴講生なので後輩に任せようとしていたのですが、そこは先輩にと言われ不安を感じつつ“はい、喜んで!”精神で頑張りました。はっきり言いますと、まだまだ精進が足りないと思いました。しかし、そんなたどたどしい質問に笑顔でエアーズ由希子さんは答えてくださり、無事に授業を終えることができました。

 

 これから私たちはこの取材メモを基に最終課題の一つである執筆に取り掛かります。どんな内容になるのか今から楽しみです。最終課題を自分の納得のできるものに仕上げられるよう、みんなで頑張っていきたいと思います。

最後に改めて、エアーズ由希子さん貴重なお話をありがとうございました。

(エアーズ由希子さんのプロフィール) http://yukikoayres.com/

 

表現学科3年 高木摩耶

 客員教授TETSUYA先生の授業の軌跡をまとめたドキュメンタリー映画が完成! 4月17日に淑徳大学でその試写会が行われました。大学で初めて教鞭をとることになったEXILEのTETSUYA先生が授業に取り組む様子を、2015年度の授業を中心にまとめた作品です。

第一回目の座学では、「あなたにとっての夢は何?」と、学生に問いかけます。最終講義「Rising Sun」の発表会に向けての指導、そして当日の発表会までの軌跡をカメラが追いかけました。TETSUYA先生が「ここまで出来ないとは思わなかった」と呟く場面もあり、時に悩みながらも、学生と真剣勝負で向き合う姿が描かれます。学生たちは先生の熱意に心揺さぶられ、その思いに応えたいと発表会本番に臨みます…。

試写会が終わると、目に涙を浮かべる女子学生の姿がありました。終了後は、TETSUYA先生が、課目担当の一木広治客員教授とともに、試写会に集まった履修生を前に改めて思いを語りました。

映画は、ユナイテッドシネマ系の映画館で、上映中。エンドロールには、2014年度からの履修生全員の名前が流れます。学生にとっては、夢に向かって頑張る、そんな決意を新たにする試写会となりました。

 

 

 

 

4月24日に、図書館利用ガイダンスを受けてきました!

図書館利用ガイダンス1図書館利用ガイダンス2

職員の方から、図書館の蔵書の配置についてのお話や、館内の利用方法、データベースについてのお話、

ネットの使い方についてなど、わかりやすく丁寧なご説明を頂きました。

図書館利用ガイダンス3

 

実際に本を使って、歴史に関連のある言葉について調べたり、

本を探したりしたので、図書館についてとてもよく知ることができました。

 

自習もできるそうなので、テスト期間にも利用したいと思います!

(1年・Bクラス代表)

はじめまして!
人文学部歴史学科1年の牛山恵莉です。

4月17日(月)に、先輩方が企画、運営をして下さった新入生歓迎会が開かれました。

会場である食堂に入ると、たくさんの先輩方あ迎えて下さり、緊張する私達に優しく声をかけて下さいました。

また、クイズ大会、ビンゴ大会では、先輩、後輩の壁など関係なく全員が盛り上がり、楽しんでいました。

景品では、お菓子や、先生方が書かれた本や、オススメの本、最後にはたこ焼き器が…!

終始、楽しく盛り上がり、これからの大学生活への不安が少し和らぎました。

この度は、お忙しい中、新入生歓迎会を開いていただき、ありがとうございました。

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人文学部歴史学科1年の吉岡日陽子です。

4月17日(月)に、歴史学科の新入生歓迎会に参加させていただきました。

1度にこれだけたくさんの先輩とお会いするのは初めてで、少し緊張していましたが、どの先輩も気さくに話しかけてくださり、楽しく交流することができました。

クイズやビンゴもすごく盛り上がっていて、歴史学科の仲が深まったと感じました。
これからは、私たちの学年からも企画運営する人が出る機会が増えてくると思うので、積極的に参加したいと思いました。

赤坂アクトシアターで歌舞伎を鑑賞しました。今回、観劇したのは赤坂大歌舞伎の新作「夢幻恋双紙(ゆめまぼろしかこいぞうし)~赤目の転生」という作品です。タイトルに転生とあるように、主人公が何度もやり直し、思い人を幸せにする方法を模索するという内容でした。

  今度こそは幸せになれるかと思っていると、幸せに固執するあまり過ちを犯し、またやり直す。そんな主人公を観ていると幸せとはなんだろう?幸せになるためにはどうしたら ・・・と色々なことを考えさせられる作品でした。また、この作品は従来の歌舞伎とは異なり、ストーリーやセット等も現代劇に近いものでした。

 「古典を題材にしたものの方が良かった。」「これはこれで良い。」等、意見は様々でしたが、私はこのような現代風の歌舞伎は観やすく、若者が歌舞伎に触れるきかっけにもなるので良いのではと感じました。

 ストーリーの内容も勿論面白くて夢中になっていたのですが、それと同じくらい、引き込まれたものがあります。それは、目の前で繰り広げられるプロの演技、演出、肌で感じる劇場の息遣いです。現在ではテレビドラマや演劇も映像化されたものでプロの演技を観ることは可能です。しかし、実際に観劇をするのと記録されたものを観るのでは、やはり感じ取れるものに差があると思います。

画面を通していつでも気軽に鑑賞するのもいいですが、たまには日常空間を離れ、その瞬間だけの物語に出会うということも大切なのではと思いました。 

 

 

 

白寄ゼミ4年 和久津                          

 どうもみなさんСайн байна уу(こんにちは)人文学部歴史学科の小林巧です。

 

ここでは、モンゴルでの食事やこの時に先生方に会うことがあったのでそれを紹介して行きたいと思います。

まずは今回空港からの迎えや研究所までの往来、周辺施設への移動の車を出していただいたイシツェレン先生、三宅先生の長きにわたる研究仲間で友人のツォグトバータル先生、あちらで研究をしているエルデネオチル先生の3人に会いました。三宅先生はエルデネオチル先生から本をもらっていました。

次に食事ですが、今回、モンゴルにいるのに韓国料理、ロシア料理、インド料理、ウクライナ料理、日本料理の5ヶ国の料理とモンゴル料理と計6ヶ国の料理をいただきました。

そこで私が食べたものを紹介します。

 

まずは韓国料理

三宅先生が美味しく焼いていました。

 

続いてロシア料理はお昼ということもあり軽食を選択、エルデネオチル先生とイシツェレン先生の5人で食べました。

軽食・・・?いいえ、日本人は食べる量が少ないのです。

 

インド料理は宿泊したフラワーホテルにありツォグドバータル先生とイシツェレン先生の5人でたべました。

モンゴルでインド料理を食べると思っていなかったので、食事に誘ってくれたツォグトバータル先生に感謝しています。

 

ウクライナ料理は詳しく知らなかったので食べやすそうなのをチョイス

なんとびっくりジャガイモが沢山・・・じゃがいもは偉大

 

そして次は日本料理、夕飯に多く食べました。味はなかなか美味

海外に行って日本料理があると比較をしてみたくなる今日この頃

 

最後にモンゴル料理、現地の料理はその国の生活を知るのに一番。昼食と夕飯に食べました。


 

ミルクティーは甘くないのがこの国、色々な国の料理を日本でも食べることは可能ですが、やはり、現地の料理を食べるのが一番だと思いました。


 どうもみなさんСайн байна уу(こんにちは)人文学部歴史学科の小林巧です。

 

 3月の13日の午後に三宅俊彦先生の研究の手伝いでモンゴルへ移動する小型の飛行機に乗りながら「無事に帰って来られればいいな」と思いながら離陸を間際に興奮と緊張を胸に私と越前谷君と三宅先生は羽田空港の飛行機に乗りました。三宅先生はモンゴルの考古学の先生であるツォグトバータル先生とは26年来の知人で一緒に発掘調査をするなど長い付き合いですが、ツォグトバータル先生は以前、淑徳大学の東京キャンパスに来ていただいています。

詳しくはこちら(モンゴルの先生の特別講義 - 人文学部Blog

 その数週間前には同じく三宅先生の手伝いで中国の深圳と香港にも行きましたがアクシデントが重なりここでは、内容を割愛させていただきますがなかなかハードで貴重な経験をさせてもらいました。

現地時間の夜、我々は空港に着くとイシツェレン先生と合流しフラワーホテルで今後の予定を相談し13日を終えました。

翌日、イシツェレン先生の車でモンゴル科学アカデミー歴史・考古学研究所に向かいました。そこでは石器、古銭などが収蔵されていますが今回は古銭・・・この日と次の日はツォグトバータル先生の依頼で最初は41枚の調査を始めていきました。休憩の時の昼食は近くのホテルで韓国料理を食べました。引き続き作業を続けていくと見たこともない古銭が数枚登場、三宅先生に聞くとイスラム銀貨だと分かりどうやら中国のお金だけが発掘されたわけではないことに私は更なる興味と新たな発見をしました。その日の夕飯は近くのレストラン『石庭』で日本料理をいただきました。そこで食べた卵焼きとかつ丼は今後の活動に向けて英気を養いました。

翌15日、ホテルを出てツォグトバータル先生の依頼の続きを終わらせ、次の調査はドイツ隊がカラコルム遺跡で発掘、出土した古銭約400枚に変わると、数枚のイスラム銀貨やアラビア銅貨、さらには中国将棋の駒、寛永通宝の模鋳銭が登場し、なんでここに寛永通宝がなどと疑問が生まれながら作業を再開しました。

さて研究も半ばに入ってくると、集中も切れかかってしまいますが、根性と気合いで16日、17日と引き続きドイツ隊の古銭調査を丁度よい室温の中続きを終わらせ、18日の午前中までにはツォグトバータル先生の依頼やカラコルム遺跡のドイツ隊の多くの枚数をスキャナーの読み込みや計測も何とか終わりました。

18日の午後はデパートでお土産を購入したり、モンゴルの博物館を見学し、ウランバートル市内を一望できる場所に行ったりして探索をした後、ツォグトバータル先生と5人でインド料理を夕飯に今後の課題や今回の調査についてどのようにするかなどを相談しました。

19日はイシツェレン先生の運転で匈奴の遺跡や巨大なハーン像など各地を周り早めにホテルで休息をとりました。

20日の朝の飛行機で日本に無事に帰国して解散しました。今回の調査では驚きや新しい発見に出会えたのでとてもよいものでした・・・もし行く機会があればまたモンゴルに行きたいと思えたので貴重な経験をさせてもらいました。

2017年春人文学部歴史学科の学生として、なんとか無事に4年生になれた木村南です!
私は日本美術に視点を置き、そこから日本文化を幅広く研究しています。
(担当教授の森田喜久男先生には本当にお世話になっています…)

私は博物館の学芸員課程を履修しているのですが、29年度の講義で楽しみにしていた博物館実習の講義が始まりました。
夏の博物館実習に向けての事前の講義ですが、なんと今回は日本通運の美術梱包部門の青木講師を招いての講義が開講され、美術品輸送の心得から実際に美術品の梱包や展示、扱い方のご教示を戴きました。

私達は実際に茶碗や掛け軸の梱包から展示など、青木講師のご指導のもと行いました。
…とはいっても事前指導で梱包の手順を頭で理解しても、実際にやるとこれがまた難しい!
茶碗の梱包では、まず最初に青木講師の流れるようなお手本を見て私は正直「私でも出来そう」と思いました。

ところがどっこい

ひとつひとつの手順に手こずって段取りをする事さえ難しかったです…。
なんとかして目の前の課題を乗り越えようとバタバタ必死になるうちに散乱した道具で作業場は散らかり、どんどん作業をするのも困難になってしまいます。

そこで再度青木さんの梱包を隣で見て、私達と青木講師との圧倒的な違いに「美術品に対しての丁寧な気持ち」がある事に気がつきました。

美術品の扱い方、道具の扱い方、梱包作業…ひとつひとつが丁寧で、無駄な動きは一切ありませんでした。
私はこれこそが作業の効率化と美術品に対しての思いやりであり、職人技なのだと感じました。

最後に博物館実習、また実際に学芸員になるであろう私達に青木講師は「作業の効率化、安全性を向上させるのは輸送業者と学芸員とのコミュニケーションと思いやりの精神である」と教えてくださいました。
今回の講義において、森田教授からは礼節の精神、日本通運の青木講師からは梱包技術に加え、思いやりの気持ちを学ぶことができ、人生においてとても貴重な経験になりました。

皆さんこんにちは、人文学部歴史学科2年の鳥井琴花です。

私たちは4月28日に、田中洋平先生による「歴史調査実習Ⅰ」のフィールドワークで板橋区立郷土資料館を訪問しました。

同館は板橋区赤塚にある資料館で、板橋区に関わる資料の収集・調査・研究・保存、展示だけでなく、教育普及に繋がる体験・講座・実習の受け入れを行っていて、今回はこちらに参加しました。


今回の実習では、実際に古文書に触れて、くずし字を解読しました。
本物の史料に触れるので、傷つけないために学芸員の方と田中先生から教わりながら文書史料を丁寧に取り出します。
解読するのは「栗原良一家文書」という文書です。江戸時代前期(1684年)に書かれたもので紙が薄く、保存の行き届いていない時に発生した虫くいなどもあり、触ると破れてしまいしそうでとても怖い…。
また手汗も出てきて汚してしまうのもなおさら怖くて、皆触りたがりませんでした。そんな中、慎重に『くずし字解読辞典』でくずし字を照らし合わせながら解読していきます。


くずし字は人間が手で書いたものなので、字にクセがあったり、紙が破れていたりシワになっていたりで解読しにくいです。
それをみんなでうんうん悩みながら解読していきました。文書から解読できたものは、この文書は題字に「請取申金子之事」と書かれており、現在でいう税金の「領収書」のようなものでした。
解読する前半は皆、必死に一字一字考えながら解読していましたが、後半になるにつれ体力を消耗し、ざっと読んで「こうかな?これじゃない?」と言いながらさっさと解読していました。
その様子を見て、田中先生は「そうそう、そんな感じで読めばいいんだよ」と言っていました。
人間の書く文字は、真面目に一から調べるよりも、フィーリングでつかむと解読がしやすいことがよくわかりました。


一枚の文書を読むのには、私たちでは例えたった4、5行でも一時間ほどかかりました。
しかし読み切ったときは、昔の人が伝えたかったことがわかり、達成感も大きかったです。

ボリューム満点の実習となりました。
板橋区郷土資料館の皆様、田中先生、ありがとうございました!

 2017年4月20日(木)に4号館食堂にて、2,3年生有志の主催による新入生歓迎会が行なわれました。

開始直後は、1年生同士では楽しげに会話をしていましたが、先輩と話すときはまだ緊張の様子が見られました。

ですが時間の経過とともに笑顔が増え、先輩との距離もだんだんと近づいていたように思います。

 ビンゴ大会では、1等のスターバックスのカード1,000円分とクオカード500円分の獲得を目指して盛り上がって

いました。

1等がなくなった後も2等3等と、各賞を目指して頑張っていました。  18時から始まっておよそ2時間の会でしたが、

1年生からは「面白かった」「楽しかった」といった声が上がっており、主催した側も喜んでいました。

 今回は昨年に引き続き2度目の会で、前回は主役だった2年生も盛り上げる側となって頑張っていました。

もしも来年があるのなら、現在の1,2年生が新入生に対して同じことをしてあげてほしいものです。

そして人文学部表現学科の伝統となるような行事になればいいなと思います。

 

 表現学科3年 後閑

こんにちは!歴史学科二年の時田翔太郎です
四月一四・一五日、一年生は新入生セミナーで群馬の磯部温泉に一泊二日で行ってきました。
私は、そこにピアカウンセラーとして同行しました。

まずは一日目の様子をお伝えします!

私の担当クラスはBクラスで、集合してからずっと友達と話をしたり、荷物の見せ合いをしていたりと楽しみにしていたという気持ちが伝わってきました。
バスの中でも自分たちで積極的にお菓子を交換し合ったり、二年生であるわたしに話しかけてきてくれたりと自分たちの代には無かったことがたくさん発見できました。
昼食の時もみんなで席を詰めればいいのに私のために真ん中を1席あけてくれていました。
今年の一年生は思いやりと積極性に長けていて感心するばかりです。

昼食を終えると、宇佐美学部長のお話と、金子保教授による淑徳大学建学の精神の講和が開かれました。
本学の建学の精神の 共生を学ぶ真剣な時間になりました。


真剣な時間が終わったあとは待ちに待ったレクの時間です。
表現学科と歴史学科で分かれてレクを行いますグループに分かれて学科内でたくさんのコミュニケーションをとることでお互いのことをよく知る機会となりました。

学科別レクのあとは学科合同レクのドンジャンをやりました。
歴史も表現も混合チームになって上位に渡される商品を懸けて、各チームとも団結力を見せます。
これにて、1日目全てのプログラムが終わり、あとは夕食を食べて明日に備えます。
たくさん学び、たくさん交流して落ち着かない1日でしたがこれも新入生セミナーの醍醐味でもあります。
忘れられない入学後、最初の思い出となったことでしょう。

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こんにちは、歴史学科3年生の渡邊潮美です。
今回私は、新入生セミナーにピアカウンセラーという形で参加させていただきました。

群馬県で、一泊二日で行われた新入生セミナー。
今回はその二日目の様子をお伝えします!

二日目は、富岡製糸場と群馬県立自然博物館へ行きました。
ここでは特に印象に残った富岡製糸場についてお話したいと思います。

富岡製糸場とは、明治時代に作られた官営模範工場です。
生糸の生産が行われていました。
また、2014年には「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産として登録されています。

中学校・高校の歴史の教科書にも必ず名前が出てくるこの場所ですが、実際はどうだったのかというと…。
まずはやはり、「教科書で見たものそのまま保存されているよう」という感想が第一でした。
また、そのような大きな煉瓦作りの建物だけではなく、寮やお雇い外国人の住んでいた建物など用途によって形も作りも異なっていました。

私たちが製糸場内を見学する際、ガイドさんに案内していただいたのですが、そのガイドさんの説明の中に印象的だった言葉があります。
「当時日本は欧米列強の生産技術に負けぬようにと必死だった」
少し歴史の話になってしまうのですが、確かに明治以後、日本は欧米列強に並ぼうと必死でした。
その様子は明治政府の掲げたスローガン、「富国強兵」などからも理解できるかと思います。
また、今回訪れた富岡製糸場で使用されていた機械や技術も、お雇い外国人などから学び、さらには土地柄を利用した工夫も凝らしていました。
建物を実際にこの目で眺め、ガイドさんの説明も聞き、まるで当時の様子が目に浮かぶようでとても充実した時間でした。

二日間に渡って行われた新入生セミナー。
少しでも多くの一年生が楽しみ、仲間が増えたなら良かった、と思います!


(人文学部ピアカウンセラー一同)