2017年9月アーカイブ

みなさんこんにちは!

人文学部歴史学科3年で田中ゼミのゼミ長、「愛の伝道師」こと寺﨑渉悟です!

私たちのゼミでは、9月5日から9月9日までの日程で、石川県輪島市にある曹洞宗大本山能登總持寺祖院で古文書の調査をしました。

私たちは、歴史学研究の最前線である調査に参加するのは初めてであり、緊張しました。
調査内容は、古文書を入れる中性紙封筒に史料名、内容など記入し、項目ごとにナンバリングする作業を行いました。

次に古文書の情報を年代ごとに順番に整理し目録を作成し、中性紙封筒に項目ごとにケースに入れて保管する蔵に運びました。

自分たちがやったことは、この先100年、それ以上に残るとても大切な作業です。
自然と集中して取り組んでいました。

私たちが今回整理することができた古文書の数は、去年の先輩たちを超えて約1400点以上を達成。
来年、この調査に田中ゼミが参加することになる後輩は、我々の数を超えるように(笑)

調査が終わった日には、焼肉屋さんで調査の打ち上げ。
お寺での調査で焼き肉を堪能できると思っていなかったので、まさかのサプライズでした。

今回の宿泊先は、お寺に宿泊する予定だったのですが、近隣の貸別荘「夢想館」に泊まりました!

今回の古文書調査は、古文書を扱う難しさなど多くのことを学びました。それだけでなく、このゼミ合宿を通していく前よりも、私や先生を含めゼミメンバーの仲が深まったと思います。密度の濃い充実した時間を過ごすことができました。

最後に私たちを厚くもてなしてくれた總持寺祖院の関係者の皆様、一緒に調査した淑徳大学客員教授の圭室文雄先生をはじめとする先生方には、とても優しくご指導してくださり感謝しています。

本当にありがとうございました!

みなさんこんにちは!歴史学科2年の岩田芽依です。

9月4・5日を利用して、私は「行こう、国内へサークル」のメンバー7人でサークル旅行に行ってきました。

まず、簡単に「行こう、国内へサークル」を紹介したいと思います。
このサークルは名前のとおり国内を旅行しよう!という趣旨を持った旅行サークルになります。
しかし、旅行といっても遠方から近場まで行く場所は様々です。

今回は夏休みを利用して、江の島・鎌倉に行ってきました。

1日目は江の島です。
江の島はお土産街や周辺の江の島水族館などが有名ですが、私たちは江の島神社や岩屋、灯台など江の島端から端までまわってきました。
坂を下ったり登ったりと歩く距離は長いですが、一日を通して楽しむことができます。

 

 

2日目は鎌倉市内を散策しました。
小町通りで食べ歩きを楽しんだり、歴史のあるお寺や神社などを回るなど人それぞれでしたが、それぞれ楽しんでいました。

私たちは春休みにもこのような旅行を企画しています。
興味がある、旅行が好きという方!ぜひ一緒に旅行へ行きませんか?
皆さんの参加お待ちしています!

こんにちは、歴史学科1年の牛山です。

9月1日に森田先生と1、2、3年生の希望者で大山街道の赤坂から三軒茶屋まで、ビル街の中にポツリポツリとある史跡を見学しながら歩きました。

永田町駅で集合し、大山街道について森田先生からお話を聞き、実際に歩いてみました。

まず、駅を出るとすぐに赤坂御門がありました。

豊川稲荷には、たくさんの狐の石像や、七福神が置いてあり、都内とは思えない光景でした。

梅窓院では青山通りの由来となった青山幸成のお墓や、シーボルトの弟子のお墓をお参りしました。

昼食をとり、後半は道玄坂が辛かったです。普段の運動不足と森田先生の歩く速さで全員バテ気味でした…!

今では、たくさんの建物がある渋谷も昔は何もないところだったと知り、とても驚きました。
普段、友達と遊んでいる街にたくさんの神社やお寺があり、ショッピングもいいけど、昔の空気に触れながら歩くのも良い経験だと思いました。

今回はゴールが三軒茶屋でしたが、まだこの先も大山街道が続いていると思うと、気が遠くなるような思いでした。

大山街道は坂が多く、足がとても疲れましたが、都内で新しい発見ができました。また、参加したいと思いました。






こんにちは、表現学科 2年の須藤です。

大学の後期授業は来週から始まりますが、今回はこの夏休みに参加したインターンシップについてレポートします。

 

表現学科の杉原麻美先生と民間学童キンダリーインターナショナルさんが主催の「『働く』の教室 」というワークショップの企画・運営スタッフを経験させていただくというものでした。このワークショップでは小学生が記者となってお父さん・お母さんへ仕事についてのインタビューを行い、その取材内容をもとにiPadで発表資料を作成します。この一連のプロセスで私たち学生は取材や資料作成のサポートをし、子どもたちと「働く」ことの意義について改めて考えていきます。

 

~ネットを使って顔合わせ!~

ワークショップの開催に先立ちWeb会議システム「zoom」を利用して、キンダリーインターナショナルさんと参加者で顔合わせをしました。初めて経験することには、いつも戸惑いがつきものです。私はこの日初めてWeb会議を経験しました。映像は出るのに音は出ないというトラブルに見舞われながらも、なんとか参加に成功。自己紹介と当日の説明の後、「意図合わせ」を行いました。「意図合わせ」とは、自分の持っているビジョンを明確にするためのもので、キンダリーインターナショナルさんではさまざまな機会に行われているそうです。

「自分が最高の状態の時、それは何のようか?」
「最高の状態で学びの場を作るとき、それは何のようか?」

漠然としたお題のように感じますが、これはクリーンランゲージという手法(聞き手が話し手の話を汚染しない問いかけ)だそうです。今回はそれを各自が絵にすることで、どのように子どもたちと接していくか、どのような気持ちで挑みたいかなど、ビジョンを明確にしていきます。これも初めての体験で緊張しながら私も絵を描きました。頭の中にあるものを絵として落とし込むのは、とても難しいことだと感じました。


 ~今日のゴールをイメージしよう~

当日の朝。普段の登校よりも早い電車に乗りました。当然インターンシップに遅刻は厳禁です。無事に勝どきにある現地に到着。他の参加者も続々と集まり、集合時間10分前には全員がそろいました。

会場では、ミーティングと二度目の意図合わせが行われました。初めての時より自分の持っているビジョンを明確に表せました。意図合わせで生まれたビジョンと、その後の自分の行動を照らし合わせることで、自分がどう行動すればよいのかが見えてきます。「ビジョンを基に、実際に自分の在り方を想像していく。」配布されたプリントに書かれていた言葉が胸に響きました。

 

 ~子ども記者と一緒にインタビュー開始!~


ミーティングが終わると子どもたちがやって来ました。お互いに自己紹介をし、ガイダンスを終えると、インタビューの準備が始まります。取材シートをもとに、お父さん・お母さんにどんな質問をするかを学生と一緒に考える作戦会議です。初めは人見知りをしていた子もいましたが、話していくうちにだんだん打ち解けていきました。笑顔を見せてくれると、こちらも嬉しくなってきます。



インタビューが始まりました。子どもたちも真剣です。お父さん・お母さんと名刺交換もして取材という形になると、やはり緊張するようです。取材をして初めて親の仕事を具体的に知ったという子もいました。考えてみれば、私も父の仕事をハッキリとは説明できません。知っているようで知らない、という事も多いのかもしれません。 


~iPadでプレゼン資料作り!~



インタビューの後は、iPadのkeynoteというアプリを使ってプレゼンテーションの資料作りです。写真の貼り方やアニメーションの付け方など簡単な操作を説明すると、子どもたちはあっという間に覚えてしまいました。「背景をカラフルにしたい!」と自分で工夫する子も多かったです。子どもたちの柔軟な想像力と吸収力は見習いたいものです。

~いよいよプレゼンテーション!~

プレゼンテーションの時間になると、子供たちはiPadを使って各自工夫を凝らした資料をもとに、みんなが見守る中で発表しました。その最後のページでは、ほとんどの子がお父さん・お母さんに対し、「いつもありがとう。これからも頑張ってね」とメッセージを付けていました。インタビューを通じて仕事を知り、その苦労や働く上での信念に触れたことで、親子の交流も深まったのだと思います。

 

そして、子どもたちの発表が終わったら、今度は私たちの番!

・・・というのは、私たち学生は取材や資料作成の様子をこっそり撮影し、iPadで映画風のショート・ムービーを編集していたのです。子どもたちは思わぬサプライズに驚きながらも、喜んでくれました。

 

 今回のインターンシップに参加して、子どもたちと接する中で、「働く」とは何なのか を考えるきっかけが生まれました。身近な人の仕事も、掘り下げて行けば自分の知らなかったことが見えてきそうです。「新しいことを知る」ということは、ただ知識が付くというだけではなく、自分が今まで知らなかった世界が広がるきっかけにもなるのだと思います。また、意図合わせなど、日常でも使えそうな発見もありました。短い時間でしたが、様々なことが学べる濃密なインターンシップとなりました!

(表現学科 2年 須藤)

(キンダリーインターナショナルのHP) http://kindery.net/