2018年11月アーカイブ

経営学部 マナー講座PARTⅠ

経営学部では、本年度後期より1年生を対象としたマナー講座を開催しています。

講座では、訪問時のノックの仕方、あいさつの仕方に始まり、社会人として知っておくべきひととおりのマナーを、実際に体験しながら学びます。

以下では、観光経営学科 入門セミナー(吉田先生クラス)で実施したマナー講座の様子を少しご紹介しましょう。

 

ビジネスの基本、名刺交換。ただ渡すだけでは好印象は生まれません。

 訪問先で部屋に通されたら…。席につくまでにも様々なマナーがあります。

 

 着席する位置にも「上座」「下座」の区別があります。何も知らずにいきなり上座に座ってしまうと大変。

 

 

お客様をお迎えする立場からのマナーも学びます。

 

訪問客としてお茶をいただくときにも、この知識があるか無いかで、ぎこちなくならずに済みます。

 

 

ご祝儀袋の扱い方。慶弔のマナーも、社会人には大切ですね。

 

参加者からは、

「今まで知らなかったマナーが沢山あり、大変参考になりました」

「どのタイミングで名乗ればいいか、初めて知りました」

「声のトーンで印象が変わるんですね」

といった声が聞かれました。

 

本学経営学部では、企業や観光地の訪問・見学、企業との連携による講義など、1年生から様々な実践学習の機会があります。

こうした機会に、社会人としてのマナーを知っていると、訪問先で失敗せず安心です。

将来の就職時だけでなく、早い段階から慣れ親しみ、身に着けておくことが大切ですね。

日本赤十字医療センターを見学してきました

11月8日(木)、経営学部経営学科の1年生4名が,東京都渋谷区の広尾にあります日本赤十字医療センターの見学に行ってまいりました。

 

説明を聞きながら院内を一周し、病院ではどういった職種の人たちが働いているのか、そうした色々な職種の人たちがどうやって連携しているのかを学びました。

 病院とは、医師や看護師だけが仕事をするのではなく、事務職員、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、言語聴覚士、臨床工学技士・・・といった覚えきれないほど多くの職種の人たちが集まって、チームとして医療行為を行う場所であるということを学びました。

 

また、施設に関しても、一般的なオフィスとは異なるところが多くありました。

エレベーターの位置、病棟の位置、廊下の広さ、ソファの形、ドアの材質といった一つ一つに意味があるということを教わり、大変貴重な経験となりました。

 

経営学部の学生としては、「患者サービス推進課」という部屋が患者からも見える場所にあったのも興味深いです。

多くの病院でも患者満足度調査等は行われていますが、こうした部署が独立しているのは珍しく、日赤医療センターの患者満足度向上に対する意識の高さが窺えました。

 

近日中に東京オリンピックを見越した大規模な災害訓練を実施されるらしく、その日は偶然ヘリポートの点検をした直後とのことで、特別に見せていただくことができました。

 

日赤医療センターは東京都の災害拠点病院に指定されているのですが、災害拠点病院には「ヘリポートが近くに確保できること」という条件があるそうです。

まだこのヘリポートが使われたことは無いとのことですが、有事の際には患者の搬送のためにドクターヘリを使えるように、日常的に点検をされているそうです。

その日は晴天ということもあり、都内が一望できるその光景に感動しつつも、案内をしてくださった方の「使う機会は無いに越したことは無い」という言葉が印象に残っています。

 もともと医療業界に興味を持って集まった学生達でしたが、帰り道では「こんな場所で働けたらなぁ」と、より興味と関心を持つことができ、今後自分たちの将来を考えるきっかけになったのではないかと思います。

 

最後になりましたが、お忙しい中,私たちのためにお時間を割いて案内をしてくださったK様に感謝申し上げます

観光経営学科 東京証券取引所で『会計学』の活用法を学ぶ

11月8日(木)、経営学部観光経営学科に所属する1~2年生15名が東京証券取引所を訪問しました。

前日のアメリカ中間選挙の結果を受け、この日は多くの銘柄が活発に売買され,株価も上昇。

取引所でも「いい日に来られましたね」と声をかけられるような一日でした。

 

マスコットキャラクター「とうし(投資!?)」がお出迎え。

 

ニュースなどで取り上げられることが多いため、東京証券取引所をご存知の方も多いと思います。

日本の有名企業のほとんどの株式が売買されている場所ですから、活気にあふれた様子を想像するのではないでしょうか。

かつては証券会社の「場立ち」と呼ばれる人々が立会場で実際に売買を行っていましたから、実ににぎやかでした。

しかし現在は、すべての証券がネットワーク上で売買されており、証券取引所は安心・安全な売買環境の保持・監督と、投資家への様々な情報発信を行うことが主な任務となっています。

ですから思いのほか静かで驚きました。

先ほどの「活発な売買」もあくまでネットワーク上でのお話。

現場では、かつて立会場があった場所に設置されたチェッカー(リング状の電光掲示板)に流れる情報量(掲示のスピード)から、その日の市場の活気を把握します。

 

記念の集合写真。

出来高が多くスピードが速いため、背後のチェッカーの文字がにじんでいます。

 

レクチャーでの一コマ。

 

テレビでよく見るチェッカーの下でレクチャーを受ける、貴重な体験。

 

取引所では場内を見学したのち、証券取引所の方から「会社の見方,調べ方」についてレクチャーしていただきました。

普段会計学を勉強していても、どのように活用すればよいのかが、抽象的でなかなかわかりづらいものですが、今回のレクチャーを受けて「どのように会計情報を活用するのか、イメージできました!」といった声も聞かれました。

経営学科「企業経営研究Ⅲ」:株式会社 ヤオコーの企業訪問

10月24日、経営学科3年次の実践実習科目「企業経営研究Ⅲ」では、株式会社 ヤオコーの企業見学を実施しました。ヤオコー川越研修センターで企業説明を受け、川越南古谷店の店舗見学を行いました。
当日は食品スーパーコースの3年生9名が参加しました。

 

同社は、食料品を中心としたスーパーマーケットです。
現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に広く店舗展開し、生鮮食品、惣菜をはじめとする食料品や家庭用品などの住居関連商品の販売を行っています。
同社の企業理念は、「生活者の日常の消費生活をより豊かにすることによって、地域文化の向上・発展に寄与する」ことであり、「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」として、特徴的な店づくりを進めています。

経営学科「企業経営研究Ⅲ」では、企業・団体と協力して、見学・実地調査を行っています。
今回の企業訪問を通して得られた知識を活かし、学生による事業改善アイディアを提案していきます。
最後に、本学部における産学連携教育にご理解とご協力いただいた株式会社 ヤオコー・人事部の馬場真輝様に深く御礼申し上げます。