2019年3月アーカイブ

経営学部は2年次の実践科目「短期海外研修」における現地学習を2月下旬から4泊5日、シンガポールにて実施しました(経営学科は2月25日~3月1日、観光経営学科は2月26日~3月2日)。

今年度は経営学科27名、観光経営学科30名、計57名が現地学習に参加しました。

 

現地では、JETROシンガポール事務所、JNTOシンガポール事務所、JTBアジア・パシフィックの方々から、シンガポールの経済事情やビジネスを取り巻く環境についてレクチャーを受けたほか、2か所のIR(統合型リゾート施設)などを視察しました。

学科別には、経営学科は日本の中小企業に対してシンガポール進出・販路拡大のサポート事業を展開しているキュアテックス社を訪問し、シンガポールビジネスの特徴やグローバルな舞台で活躍するための人材要件といった、普段なかなか聞くことができない様々なことがらについてレクチャーいただきました。

観光経営学科は、伝統的建造物の観光活用事例として、チャイムス(旧修道院→イベント会場&複数飲食店の複合施設)、ナショナル・ギャラリー(旧裁判所・市庁舎→美術館)等を視察しました。

ナショナル・ギャラリーには、1965年に当時の首相リー・クアン・ユーが独立宣言を行った部屋が残されており、そこを訪れてシンガポールの歴史を振り返りました。

 

ほかにも、現地学習の自由視察時間に最終レポート執筆に向けた情報収集をしました。

今回の研修を通じて、学生からは

「日本の食品をシンガポールで展開する難しさを考える機会となりました」

あるいは「シンガポールでビジネスを展開する際の様々な課題が実感できました」といった声もきかれました。

言語、宗教、民族などが多様な人々が共生するシンガポールビジネスの実際や、観光地としてシンガポールの魅力など、実体験を通じて学びを深める貴重な経験となりました。