2018年9月アーカイブ

教員採用試験対策講座が始まりました

後期から、次年度に向けた教員採用試験対策講座が始まり、9月22日にはそのオープニング講座が開かれました。
ちなみに、今年の教員採用試験の一次合格率は85%を越えており、茨城県や静岡県、福島県などでも合格者が出ています。
この日のために、その一次試験に合格した4年生二人と、今年の4月から教員として働いている先輩二人も駆けつけてくれました。

4年生の二人は、教員採用試験に向けてどのような準備をしてきたか、対策講座をどのように活用してきたか、熱く語ってくれました。
一番勉強していた時期は、朝6時から対策講座開始まではファミレスで勉強し、午後、対策講座が終わってからは、またファミレスに行って夜遅くまで勉強していた話は、通学途中の電車の中での時間の活用方法など、これから受験対策を始めようという3年生には刺激になったと思います。

現役の教員として働いている先輩からの話も、学校現場での子どもたちとの関わり方や、同僚、先輩の先生方との交流について、やはり現役の先生だからこその臨場感のある内容でした。
そのように語れる先輩がいるということが、心強く感じてもらえたのではないかと思います。

先輩からの話には、対策講座も含めて、早くから試験対策をしておけばよかった、という話がよく出てきます。
また、卒業した皆さんからは、学生のうちは学生らしく、しっかり遊ぶ=様々な体験をしておくことも大事にしてほしい、ということも出てきます。

卒業まであと1年半、採用試験までならあと1年を切った3年生にも、残りの学生生活を楽しみながら、しっかり勉強してもらえたらと思います。

 

後期の始まり

後期の金曜日1時間目、1年生には学年アワーという時間があります。
これは正課の授業ではありません。
しかし、夏休みのボランティア体験の報告会や学園祭の相談、2月の実習の事前指導など、特に初等教育コースの学生にとっては重要な内容が含まれています。
第1回目となった14日の学年アワーでは、まずこの時間の意義や内容、進め方などについての説明がありました。

それに引き続き、10月20日と21日に予定されている学園祭の相談を、クラスごとに行いました。
教育学部の1年生は、クラス別に模擬店を開きます。
ブログを読んでくださっている皆さんも学園祭に足を運んでいただき、ぜひ、1年生の模擬店のメニューをご賞味いただければと思います。

9月8日(土)、富士見市主催による「子ども大学☆ふじみ」「子どもスポーツ大学☆ふじみ」の最終講義と修了式が淑徳大学を会場に行われました。
淑徳大学からは、学生ボランティアとして1年生8名、2年生12名が参加しました。

 

子ども大学では、淑徳大学経営学部の岩村沢也先生から、「風景の作り方、「自然」は作られる! ~日本とイギリスの景色を比べてみよう~」というテーマでの講義がありました。
内容は、もちろん小学生向けのものでしたが、様々な観点から日本とイギリスとを比較してみる内容でした。

 

スポーツ大学では、淑徳大学卓球部のみなさんから、卓球について学びました。
テーマは、「リズムにのってポンポンラリー ~卓球の楽しさ、ラリーを続ける秘訣とは?~」です。
子どもたちも、はじめは上手にできなかったものの、だんだんとラリーが続くようになり、まさに、卓球の楽しさを味わうことができました。

 

講義終了後は、これまでの、子ども大学、スポーツ大学について振り返りを行いました。
この写真は、子ども大学の振り返りの様子ですが、毎回の写真をもとに、振り返りを行い、その後グループごとに感想を出し合いました。

 

最後に、全体で修了式を行い、子どもたちはボランティアの学生から名前を読み上げられ、修了証を手にしました。
子ども大学、スポーツ大学のボランティアは、子どもとのかかわり方を学ぶ絶好の機会となりました。
学生からは、来年もぜひ参加したいという声が聞かれます。
今後も、このような機会を大切にしていきたいものです。

オリンピック・パラリンピック2年前イベントに参加!②

以前、このブログでもオリンピック・パラリンピック2年前イベントについて紹介しました。


今回はその第2弾として、8月25日(土)に、ららぽーと富士見でのイベント「埼玉で開催!2年前イベント~東京2020パラリンピックに向けて~」の様子を紹介します。
今回も多数の出展がある中、淑徳大学教育学部からは、「パネルシアタークラブPITAPETAの学生」(1年生8人)が、朝から一日、ららぽーと富士見1階でブースを出しました。
学生たちは、「デリシャスオリンピック」「競技名当てクイズ」など、オリンピックを題材にした「パネルシアター」や「塗り絵コーナー」を準備し、パネルシアターは、15分公演を8回行いました!
また、今回は地元テレビ局からの取材もあり、慣れないインタビューに、学生が一所懸命応えてくれました。

パネルシアターの公演では、多くの親子連れの皆さんが足を止めてくださり、一緒に歌ったり遊んだりと、一体感のある空間が生み出されているのが印象的でした。

教育学部フレンドシップ事業②~みずほ台祭りへの参加~

8月25日(土)1年生8名、2年生10名の計18名のフレンドシップメンバーが、みずほ台駅西口前で行われたみずほ台祭りに参加してきました。
今回は、子どもゲームを企画・運営しました。内容は、スライム作りと割り箸鉄砲遊びです。

スライムは、洗濯のりと洗剤を混ぜて作ります。
そして、絵の具で色を着けます。
それをコップの中で混ぜて出来上がりです。
完成したスライムは、袋に入れて持ち帰ります。

みんな楽しそうにスライム作りに取り組みました。子どもの笑顔を見ることができるのも、フレンドシップの魅力です。 スライムの他、割り箸鉄砲でも遊びました。
割り箸鉄砲は事前に作成し、的当てをした後は、お土産として持ち帰ってもらいました。
昔も今も、割り箸鉄砲は大人気です。
身辺材を使って簡単に作れるおもちゃです。

 

子どもゲームの他にも、本部テントにおいて、受付業務の手伝いをしました。
うちわとチラシの配布です。
挨拶や受け応えなど、地域の方、様々な年代の方と関わる貴重な経験になりました。
その他、商店会のみなさんが運営しているゲーム屋さんの補助も行いました。

また、当日は、みずほ台駅前ロータリーの特設ステージで、多くの方が歌や踊りを披露しましたが、そのイベントの司会進行もフレンドシップの学生が担当しました。
堂々とした司会、よくできていました。

今回、子供を楽しませるための企画をフレンドシップのメンバーが全て考え、当日を迎えました。
自分たちで作ったもので子どもを楽しませる喜び、その中で見られる子どもの笑顔、また、地域の方々との交流など、様々なことを学んだ1日でした。

【学生の感想  1年生 Tさん】
スライムと割り箸鉄砲を作るにあたって、手がかぶれることがないか、怪我をすることがないかを第一に、どのようにしたら安全に楽しませることができるのかを考えて準備しました。
当日、遊びに来てくれた子どもたちは、初めて作ったり、自分でスライムの色を選んで作れたりすることから、とても楽しそうに遊んでくれました。
そして、帰るときには、来た時とはまた違う笑顔を見せてくれました。
また、企画・運営をするにあたって、先生や先輩方、同級生、商店街の方々にたくさんの協力をしていただきました。
多くの方と関わり一つの目標に向かって準備をする大変さと楽しさを学ぶことができ、子ども達の喜ぶ姿を共有できたのは、とてもいい経験になりました。

8月21日(火)、ジェイコムさいたま東上局において、第6回子ども大学が開催されました。
淑徳大学からは、学生ボランティアとして1年生5名、2年生7名が参加しました。
今回は、たいへん身近なテレビ局において、どのように番組が作られるのかを学び、収録体験をしました。
「テレビ番組収録を体験しよう」~番組が放送されるまで~が、今回のテーマです。
まずは、プロデューサーの方から、J:COMのニュース番組「デイリーニュース」についての説明がありました。

番組ができるまでの役割についても、わかりやすく解説してくださいました。
【制作スタッフ】プロデューサー、ディレクター、アシスタントディレクター
【技術スタッフ】カメラマン、カメラマンアシスタント
【編集スタッフ】エディター


子どもたちも、テレビ番組について、普段は見ることができない部分を知ることができ、とても興味深そうでした。
また、テレビ業界特有のあいさつについても、解説してくださいました。

【テレビ業界のあいさつ】
テレビ業界のあいさつは、「おはようございます」に始まって、「お疲れ様でした」で終わります。
「おはようございます」は、目上、目下の人にも共通して使われます。
朝から晩まで関係なく使われる言葉です。

 


また、本物のアナウンサーによるニュース解説も見学することができました。さすがプロ。一つ一つの言葉に気持ちをこめた声、誰にでも分かりやすいやすい声の響きを聞くことができました。

いよいよニュース番組作りに挑戦です。
ニュースの原稿が配られ、カメラマン、アナウンサー、ディレクター等の役割分担をして番組作りに取り組みます。
学生ボランティアも、アナウンサー役の子どもに対して、読み方の指導をしています。

そして、いよいよ本番です。
カメラマン、アナウンサー、ディレクター等の役割分担に従い、みんなで協力して番組を作り上げます。
番組を作り終えた後は、今日の振り返りとして、感想を模造紙にまとめました。
子ども大学も、回数を重ねるにつれ、学生ボランティアと子どもたちとの距離が近くなってきていることを感じます。
今日も、ボランティアを通して、子どもにアドバイスをする場面、子どもからの質問に答える場面、一緒に振り返りをする場面など、子どもとのかかわり方を学ぶ場面がたくさんありました。
これからのことを大学での学びに、そして、今後の学校現場での実習等に生かすことができそうです。

 

教育学部フレンドシップ事業~みよしまち夏休み探検隊2018~

淑徳大学教育学部では、教育に関わる様々な体験を通して、教職に対する自覚を高め実践的指導力を養うと共に、地域社会との連携強化を図ることを目的として、本年度「フレンドシップ事業」を立ち上げました。
主な活動は次のとおりです。

①緑のトラスト保全第14号地ネイチャーイベント 
  ・7月21日(土) 10:00~13:00  
  ・イベント司会進行

②みよしまち夏休み探検隊2018
  ・8月5日(日) ※オープンキャンパス当日 13:00~15:00
 ・探検コース・内容の企画・運営(6名) 

③みずほ台商店街の夏祭りへの参加(子どもの遊びコーナー担当)  
 ・8月25日(土) 

④三芳町世界一の芋ほり祭り 
 ・9月29日(土)  予備日30日(日)  8:30~13:30
  ・運営スタッフ(受付、スタンプラリー対応、着ぐるみ 他 

⑤他大学視察(12月)

この他にも、教育学部運動会の補助や、10月に予定している淑徳際のポスター作成にも取り組んでいます。

 

8月5日(日)には、みよしまち夏休み探検隊2018を受け入れ、フレンドシップメンバーが、12名の小学生に対してキャンパス内を案内したりクイズラリーをしたりして、楽しんでもらいました。
まずはじめに、第一会議室の集合。ここで対面し、探検に出発します。

暑い中でしたが、外も元気に歩きました。小学校に比べ広い校内、見慣れない建物に興味があるようでした。

もちろん暑い所ばかりではありません。校内には、所々にクイズが用意してあり、問題を解いていきます。目を輝かせながら問題を解いていました。

最後に、多目的室に集合して、みんなでゲームをして楽しみました。短い時間でしたが、大学の中を探検したりゲームをしたりして、小学生も存分に楽しむことができました。
また、フレンドシップメンバーについても、子どもたちとのかかわり方を学ぶ機会になりました。

 

【学生の感想 2年Tさん】
私は、淑徳探検ボランティアを通して、二つのことを学んだ。
一つ目は、子どもたちの欲求の強さだ。「大学とはどんな場所なのか。」「自分たちの通う小学校とは何が違うのか。」等、多くのものを見たい、知りたいという探求心や遊びたいという娯楽的欲求などが挙げられる。
それらは、探検中に質問に答えたり、自ら解決できたりしたとき、新しい問題が出てきたときにより強くなるものだと感じた。
子どもたちは大きな欲をもち行動していたが、その欲こそが子どもたちを成長させるものであると考えられる。
そして、新しい知識の習得のきっかけとなる。
子どもたちの欲求を解消させ、さらなる成長をさせるために、工夫を凝らした探検内容にしたいと改めて実感した。
二つ目は、子どもたちは遊ぶことがとても好きだということである。
空いた時間があれば走り出し、ゲームやクイズなど子どもたちの活動する時間は特に盛り上がっていた。
子どもたちが楽しめて、退屈しないツアーにするために、多くの遊びを考えて取り入れることが必要である。