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淑徳大学人文学部歴史学科遠藤ゆり子准教授による学術書刊行のお知らせ

公開日:2017年12月07日

 淑徳大学人文学部歴史学科遠藤ゆり子准教授による学術書刊行のお知らせ
 『中近世の家と村落-フィールドワークからの視座-』

(岩田書院 2017年12月刊)

本書は、遠藤ゆり子准教授の二冊目の著作です。

一冊目の『戦国時代の南奥羽社会-大崎・伊達・最上氏-』は、南奥羽の戦後大名がどのような形で領国を支配しようとしたのか、この点について、言わば支配する側から分析を加えたものでした。

二冊目となる本書は中世から近世にかけての村に生きる人びとのくらしを、東北地方や関東地方だけではなく、近畿地方の村に関わる古文書を丹念に読み解くことで、活き活きと浮かび上がらせています。受験生の皆さんにはピントこないかもしれませんが、歴史学という学問の本当の面白さは、一点一点の古文書を一字一句読んで、フィールドワークを行い、そこで得た情報をもとに古文書を読み直し、一つ一つの史実を復元していくという地道な作業なのです。本書のサブタイトルである「フィールドワークの視座」という言葉は、まさにそのような歴史研究者の営みを示す言葉そのものなのです。一見すると華やかではありませんが、ホンモノの歴史学を学びたい受験生の皆さん、本学の歴史学科の教員はホンモノの歴史学をあなたに伝授いたします。真剣に学びたい方はぜひ淑徳へ。

(歴史学科長 森田喜久男)

 

 

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