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ブラジル「こどものその創立60周年記念式典・講演会」に長谷川理事長、米村教授が出席しました

公開日:2018年11月01日

大乗淑徳学園 長谷川匡俊理事長

9月23日、24日の両日、ブラジルサンパウロ市にある知的障害児施設「こどものその」において、「創立60周年記念式典・講演会」が開催され、大乗淑徳学園 長谷川匡俊理事長、淑徳大学総合福祉学部 米村美奈教授が出席しました。

「こどものその」は、1953(昭和28)年、淑徳大学学祖 長谷川良信先生がブラジル開教の際、日系移民の知的障がい児の療育の課題を見据え開設されました。ブラジル国内に同類の施設はありませんでしたので、当時としては先駆的な取り組みでありました。また、本学では30年以上前から、ブラジル派遣研修生の学生が実習に訪問しており、深いつながりのある施設です。

創立60周年記念式典では、長谷川理事長が法要の導師を勤め、米村教授が「他人を援助する実践基盤」をテーマに講演を行いました。講演では、社会福祉における援助形態の歴史的変遷の中で、学祖長谷川良信先生が提唱した「彼のためにではなく、彼とともに」の援助思想がどのように位置づけられているのかという点と、対人援助専門職として基盤となる態度や姿勢の課題に焦点が当てられた講演でした。講演には、同施設関係者だけではなく、近隣の社会福祉を学ぶ大学生の姿も多く見られ、熱心な聴衆からの質問も寄せられました。

式典の2日目も晴天に恵まれ、来賓の方々や施設の70名以上の園生、職員の出席のもと屋外で祝賀会が催されました。来賓や長谷川理事長の祝辞の後、鏡開きや園生らによる園歌、園生と長谷川理事長によるケーキカットが行われ、会場はとても盛り上がりました。出席者は総勢400名を越え、いかに多くの方々に支えられて60周年が迎えられたのかに思いを馳せる感慨深いセレモニーでした。

なお式典前日の9月22日には、サンパウロ市議会より社会的貢献を顕彰する「シッコハビエル賞」が、また野村アウレリオ市議会議員からは「議員が選ぶ賞」が、「こどものその」の協力者である長谷川理事長に贈呈されました。

総合福祉学部 米村美奈教授

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