2013年6月アーカイブ

第5回課外研修は、6月27日(木)「幕張メッセ」でした。

 

幕張メッセは、東京ビッグサイトに次ぐ国内規模第2位のコンベンションホールであり、総面積は7万2000平方メートルで、東京ドームグラウンドの約5.5倍に相当します。また、年間550万人の来場者が訪れるなど、大規模なイベントを開催することで一度に集客することができます。

 幕張メッセは幾つかの施設に分かれていますが、国際会議場と幕張イベントホールは株式会社幕張メッセが所有し、国際展示場は千葉県が所有しています。

株式会社幕張メッセはイベントの貸管理業務であり、指定管理制度によって運営されています。イベント会社からの依頼や、また逆に主催者側にこのようなイベントを開催してほしいと営業をかけ交渉するなどを行っています。社員40名、その他音響や照明の150名を含め、約200名のスタッフが運営しています。

企業の展示会や、学会、学校・企業の説明会、採用試験、会議、フリーマーケット、コンサートなど多目的に使用されています。用途に応じて、会場をフレキシブルに区分することができます。特に展示会は企業にとってのビジネスチャンスとなり、ソフトバンクの孫正義も若いころに幕張メッセで何度か展示をしたことがあるそうです。

 

幕張メッセは、1989年のコンピュータ産業の勃興時に企業のパソコンの展示を行ったり、モーターショーなど、時代の流れや産業の発展に応じた展示をしています。
近年では、中国においても、産業発展によってコンベンションセンターの規模も非常に大きくなってきています。 

コンベンションセンターは非常に広いのですが、上からの太陽光が入ることで、明るく開放的な空間となっています。

 

幕張メッセができたことによる経済波及効果は非常に大きく、平成18年は3614億円の収入がありました。幕張メッセの利点は、駐車場は約5500台の車が駐車することのできる幅広いスペースが整っています。また、成田空港や東京駅から電車で30分以内のところにあるという交通の利便性の高さも特色です。
近隣には6件のホテルが立地し全室2200室と、大きなイベントの際の宿泊対応も可能となっております。今年の12月には、国内最大規模のイオンが近くにできるため、その集客の波及効果も予測されます。

下記の写真は、会議室です。近年では小規模の会議室の需要があり、新しく会議室を設けたそうです。

今回の課外研修では、幕張メッセの施設、運営の仕組み、現在の市場の状況、またドイツ・アメリカ・中国などの世界のコンベンションセンターの状況など様々なことを教えていただきました。学生は、コンベンションセンターの施設運営だけではなく、イベント主催の会社にも関心を示したようです。後期には、併せてイベント会社も見学する機会を設けたいと思います。

 

(幕張豆知識)

幕張という地名の由来としては、幾つかの説があるそうです。

①    源の頼朝が、作戦のためのテント(幕)を張った=幕張

②    まくわ瓜の産地

③    昆陽神社が近くにあるように、さつまいもを植えるときに幕を張った。

コミュニティ政策学部矢尾板ゼミ3~4年生学生による「しゅくとく少年少女サッカー教室」は6月23日(日)天候にも恵まれ、淑徳大学生実町グランドで、茂原を中心に活動する長生マリンズFCと千葉市内を中心に活動する千葉エンジェルスの2チームを迎えて開催しました。

協力していただいたのはジェフユナイテッド市原・千葉の坂本将貴コーチ(昨年12月までジェフの選手として活躍、「坂本隊長」の名でサポーターに愛されました)河野太郎コーチ(本学卒業生でジェフのスクールコーチとして活躍中)、そしてジェフレディースから筏井りさ選手、米本奈緒選手、花桐なおみ選手、安田早希選手川村優理選手、ジェフ㈱前田信冶氏の方々です。全員が4チームに分かれミニゲームなどを行いました。

午後は大学の教室でジェフレディース選手の講座です。ジェフの皆さん、ご協力ありがとうございました。

まずは、開会式の様子です。

開会式の後、子供たちはコーチの話をしっかりと聞いていました。

次に、「パス練習」です。
ジェフレディースの選手と一緒になってパスの練習など、基本から子供達は教わっていました。
「ジェフレディースの選手の人から教えてもらって楽しかった」と子供達は感想を言っていました。

ジェフレディースと千葉エンジェルスの「ミニゲーム」が、いよいよ始まりました。
みんな、真剣な表情で試合に挑んでいました。
DF坂本コーチのシュートをかわして、千葉エンジェルスのシュートが決まりました。

最後に、みんなで記念写真を撮りました。
ゲーム後の爽快感と楽しかった思い出で、満面の笑みです。

午後の講座では、「サッカーを始めたきっかけは」「サッカーを止めたいと思ったことは」など、するどい質問が飛び出しました。
選手達も子供達の目線でやさしく説明していました。

最後に、5選手からサイン入り色紙が2チームに贈られました。
今回の「しゅくとく少年少女サッカー教室」は、日頃のサッカーの練習の成果を発揮する場であり、何よりもジェフレディースやコーチと一緒に練習や試合をしたり、話を聞けたことが、
子供たちにとってとても良い経験となり、これからも練習を頑張ろうというモチベーションにつながったようです。

第四回目の課外研修は、6月6日(木)に千葉中央郵便局にて実施されました。
千葉中央郵便局は、千葉市中枢の郵便局です。

郵便局は、今から142年前の1871年(明治4年)に、東京大阪間で官営の郵便事業が開始されました。

郵便局は、地域密着型のサービスとして「必要とされる存在」であり、また安全・安心・信頼を地域住民の方々に提供しています。

現在の郵便局は、①郵便事業、②金融事業、③保険事業を三大事業としていますが、不動産事業や、物販事業など、様々な事業を展開しています。

今回は、区分から集配までの過程を見学させていただきました。

①   区分

ゆうパックが処理されています。ここは、ヘルメットを装備しなければ、立ち入ることができず、安全対策が講じられています。

郵便物のうち、封書や葉書は「区分機」という機械で区分され、1時間に約3万通が処理されます。また、人の目には見えないインクでバーコードがつけられます。

消印は、日付と時間が押印されますが、時間は4つの時間帯に区分されるそうです。A4サイズなどのやや大きめの郵便物もまた、大型区分機で区分され、1時間に約8千通が処理されます。

機械で区分された後は、実際に住所ごとに手作業で振り分けられます。
区分場所は、1集・2集・3集の1班、2班、3班というように、細分化されています。

現金書留などの付加サービスのついている取扱い要注意の郵便物は、ガラス張りの場所で厳重に処理されるそうです。この場所は、一般局員でも、立ち入ることが禁止されているそうです。

チルドゆうパックはコンテナなどで、温度は0度で凍らないように、調節されています。

②   集配

郵便物は、正確にお客様にお届けすることを第一に、バイクまたは車で運ばれます。その日に集荷した郵便物が、翌日お届け先に届くためには、業務を円滑に行う必要があります。その業務の円滑化には、チームワークが重要であるそうです。

地域の郵便局を統括するハブの中央郵便局を見学し、一日に処理される郵便物の膨大な量に圧倒されました。

日常生活では、郵便物が自宅に届くことが当たり前のようになっていますが、その背景には、様々なご苦労があることが今回の研修で分かりました。
研修後の学生の意見として、身近な郵便局のイメージが変わった、また、郵便局員の仕事に関心が高まったなどがありました。

(※信書を取り扱っているため、今回は写真がありません)

 6月11日(火)、「JICAボランティアセミナー~国際協力というシゴト~」を開催しました。1年生を中心に約100名が聴講しました。

 まずJOCA(公益社団法人 青年海外協力協会)の佐藤課長より、戦後復興のなかで日本がどのような目的のもとJICAを設立したかや、支援ボランティア派遣のしくみなどについてお話をいただきました。

佐藤課長のお話の様子


 

 続いて、桝竹真希子さんよりエジプトでの体験談をお話いただきました。

 桝竹さんのお話の様子

 現地の障害児の支援施設での活動内容についてお話いただきました(ちなみに桝竹さんは本学社会福祉学科の卒業生です)。

  学生たちからは、「語学が苦手な自分にはできなそう」、「現地の暴動などのトラブルに巻き込まれたことがないか」といった率直な感想や質問が寄せられた一方で、「海外に行くことは恐いというイメージがあったけど海外協力の前向きな話を聞けた」、「自分も協力できることがわかった」、「覚悟がなければボランティアに行けないことが分かった」などの前向きな感想も寄せられました。

 なかには、「南米などエジプト以外の国の体験談も聞きたい」、「一緒にスポーツができるか」、「18歳からも支援ボランティアに行けるのか」など広く海外での学びに目を向ける機会になったようでした。

 JOCAの佐藤課長、桝竹さん、本日はありがとうございました。


 JICAのホームページはこちら

 JOCAのホームページはこちら

 6月4日(火)昼休みに、昨年度の社会調査実習の報告会が開かれました。

 報告会の様子

 24年度の社会調査実習は、淑徳大学に隣接する白旗台地区の住民を対象にした地域生活に関するアンケート調査でした。住宅地図を用いたエリア・サンプリングという方法を採用した、本格的な統計調査です。

 4人の受講生がそれぞれの問題意識とその分析結果を発表しました。それぞれのテーマは、「近隣付き合いと社会的ネットワーク」「社会関係の親密度と孤独感」「居住意識とその規定要因」「幸福感の構造分析」といったものでした。統計解析から、地域社会のありかたと住民の意識が分析されました。

 調査結果の全体は、報告書として大学ホームページで公開されています。

→ 報告書へのリンクhttp://www.shukutoku.ac.jp/seisaku/news/h24socialresearch.html

 是非ご覧になってください。

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