2013年10月アーカイブ


前回の記事でもお知らせしたとおり、

淑徳大学は2009年より千葉ロッテマリーンズと包括協定を結び、

毎年「淑徳大学スペシャルナイター」を開催させていただいております。

今年は7月31日(水)にスペシャルナイターが開催されました。

スペシャルナイターのための特製 横断幕です

大学の特設テント前に行列ができています

学生アイデア・イベントのひとつ勝利スコア予想です!

当日は、天気にも恵まれ、学生たちが準備してきたイベントをすべて実行することができました。


コミュニティ政策学部の1年生24名からなる学生実行委員会は、

5月から「スペシャルナイター」の観客動員数アップに向けて活動を積み重ねてきました。

そして、10月24日(木)には

千葉ロッテマリーンズ職員の方および千葉市職員の方をお招きして、

自分たちの活動の振り返り報告会をおこないました。

活動報告会の様子学生活動のひとつ 学食応援メニューです

活動がうまくいった部分もありましたが、

ポスターやチラシを高校や地域に配布するための計画がうまくできず、

しっかりと宣伝をおこなえなかったなどの反省点が挙げられました。

ゲストの千葉市役所職員の方のコメントそれでも、学生たちの活動によって生まれた笑顔がたしかにあったのだから、

その点は忘れないで自信を持ってこれからの学生生活をがんばってほしいと、

ゲストにお越しいただいた千葉ロッテマリーンズの球団職員の方や千葉市職員の方々からエールをいただきました。

学生たちは、スペシャルナイター直前の時期が期末テスト期間に重なるなど

大変ななかでの活動ゆえ受動的になってしまう場面も多々ありましたが、

一から活動計画を立てて予算を考え実行する難しさとおもしろさを学んだように感じます。

みんなでの集合写真です

10月17日の課外研修は、千葉市役所で行われました。
千葉市中枢の行政機関として、市民がより快適に生活することができるように様々な公的サービスを提供しています。
「新しい公共の担い手」として官から民への動きが高まる中で、市民が主体となる街づくりはどのように行っていけばよいのでしょうか。 

まず、会議室で千葉市の取り組みについて、千葉市総合政策局総合政策部政策企画課の職員の方にお話をうかがいました。
行政と市民の協働活動の実証実験「ちばレポ」では、スマホ活用により市民と千葉市が一体となってまちづくりに取り組んでいます。本学のコミュニティ政策学部の1年生も、ちばレポに参加予定です。

また、住みやすい千葉市を目指して、安全・安心の街づくり、子育て支援も積極的に取り組んでいます。
たとえば、千葉市がつくった 「育男(イクメン)手帳」には、これから子供が生まれる家族に対しての心構えや子育ての方法などが書かれています。

次に通されたのは、市議会が開催される場所です。

市民を代表する市議会議員と市長が、千葉市について議論し、市政の方針を決定します。
定例会は、2月、6月、9月、11月に開催され、その他に臨時会が開かれます。 


議席は、前列は当選回数が少ない議員、後列は当選回数が多い議員と決められています。 
千葉市議員の最高当選回数は11回で、約40年ほど議員を務められている方がいらっしゃるそうです。
また、一般市民も市議会を傍聴することができます。 

今回の課外研修では、千葉市の取り組みと市議会の機能について勉強しました。

以前と比べて行政は私達にとって、より身近な存在になってきています。
私たちは、市民として何ができるのか、行政とどのように協働していくべきかを考えさせられました。
市民の手で千葉市をいかにPRし情報を発信していくかが、今後の課題であると思います。 

次回の課外研修は、警視庁本部(霞が関)です。

 

10月13日(日)、「コミュニティ研究」(1年生Eクラス)の学生と

「ケーススタディ」(3年生磯岡教授クラス)の学生たちが、

生実町(千葉市中央区)の子ども神輿のお手伝いに参加してきました。

おはらいをうけているところです

午前の部と午後の部にわかれ、それぞれ2~3時間ずつお神輿を担いで町内を練り歩きました。

男子学生はお神輿を担ぐ子どものサポートです

女子学生は大団扇であおぐ役です男子学生はお神輿の担ぎ手である地元小学生のサポート役として、

女子学生は担ぎ手たちを大団扇で盛り上げ・仰ぐ役として参加しました。

夏日となったこの日は暑くバテた学生もいましたが、

最後は、婦人会の方々が朝早くからご準備くださった赤飯や豚汁をごちそうになって

元気を回復させていました。

地元の方と一緒にお食事

「コミュニティ」の格好の例ともいうべき生実町とは

年間をとおしていろいろなサービスラーニング活動をさせていただきます。

生実町町内会のホームページはこちら

第2回コミュニティカレッジは、コミュニティ政策学部 瀧直也准教授による「地域を明るくするレクリエーション」でした。
今回の講義の目的は、ゲームを通じたコミュニケーションを体験し、今後、地域社会のコミュニケーションの在り方について一人一人に考えてもらうことです。 

講義のなかで、独立行政法人 国立青少年教育振興機構による「子供の体験活動の実態調査」が紹介されました。
この調査では、
子供の頃の豊富な体験をしている大人ほど、社会で生きていく力を身につけ
ていることが明らかとなっています。
豊かな体験をしている人は、人間関係能力や職業意識、様々なことに対する意欲・関心がいずれも高く、結果から「体験」から学ぶことの重要性が示唆されています。

現代の子供たちは、昔と比べて自然体験・生活体験・社会体験が少なく、コミュニケーション能力の不足が指摘されています。
コミュニケーション不足は、子供たちだけの問題だけではなく社会全体の問題です。
人々のつながりのほとんどない地域社会では、コミュニティの再生が唱えられています。

講義の途中では、受講者と本学学生スタッフが参加してレクリエーションを行いました。
今回のような世代間を超えたコミュニケーションは、孤独死などを防止するうえでも、ますます重要となってきています。
また、話だけではなく身体も同時に使うことで、よりコミュニケーションを深め、他者との距離が縮まっていくと感じました。
 

講義後のアンケートでは、以下のような感想をいただいております。
「頭と身体を軽く使ったゲームは初めてでよかった。」「大人も子供も楽しめるレクリエーションを知り、とてもよい機会だった。」

このように、レクリエーションはコミュニケーションを図るための効果的な手段です。
レクリエーションを通じて、人々の「楽しい」という思いが波及し、地域を明るくしていくことを願っております。


告知:次回は、1128日(木)10301200  コミュニティ政策学部 辻村昌昭教授の 「民法(債権法)改正は、私達のくらし(消費・雇用など)をどう変えるか」です。是非、ご参加ください。





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