2015年7月アーカイブ

7月24日(金)コミュニティ研究Ⅰに梶原純司さん(ぎょうせいの編集者)をお招きして、「私の歩んできた道(経験)」というテーマでお話しいただきました。
聞くこと、話すこと、体験すること、書くこと、読むことの大切さを、学生に伝えてくださいました。

その中でも「聞くことが一番難しい、福澤諭吉の婿養子で福澤桃介(実業家)は、義父の諭吉を批判していたが、唯一誉めていたことがある。
それは諭吉が類まれな聞き上手であったということ。この一事をもって桃介は『明治維新以降、一番偉大な人物は福澤諭吉である』としている。
これに対して、大隈重信は人の話を聞くことが上手ではなかった」という箇所が、とても印象的でした。

功なり名を遂げた人物であっても難しい「聞く」ことの大切さを、学生たちは学ぶことができました。
今後、講義を聞くときの姿勢にも生かしてもらいたいと思います。

また、梶原さんは、尊敬する方の勧めで、若い時に一年間で本を100冊読んだそうです。そのお話にも、みんな目を丸くさせていました。それを続けると文章がすらすらと書けるようになるとのこと。大変だと思いますが、学生たちにもぜひトライして欲しいです。
梶原さんの貴重なお話を、学生たちが、これからの4年間で少しずつでも実践していくことを期待しています。

 

千葉の親子三代夏祭りプロジェクトの活動

これまで本プロジェクトでは、第40回「千葉の親子三代夏祭り」(8月15日(土)・16日(日)開催)に向けて、1年生~3年生で構成するプロジェクトとして活動してきました。

各メンバーは、行政機関や商店街の方々で構成される小委員会に出席したり、本祭の子供向けのイベント等を検討する学内ミーティングを5回ほど開催するなどしてきました。
 
種々検討の結果、今年は「車椅子バスケットボール体験会」と「親子三代で楽しめる昔あそび」を行うこととしました。
「昔あそび」とはいえ、最近ではめんこやベーゴマ等に触れる機会が少ないため、7月30日(木)、葛飾区の「郷土と天文の博物館」を訪問し、めんこ、ベーゴマ等の技術指導を受けてきました。

実際に遊具に触れてみると、意外と遊び方を身につけること自体が難しく、勉強やスポーツと同様に、「コツ」を修得するための「トレーニング」が必要であると、改めて思いました。まずは「習うより慣れよ」・・・。自ら主体的に経験を重ねたほうが身につくスピードも早いといえます。

引き続き、第40回「千葉の親子三代夏祭り」に向けて、プロジェクトを進めていきたいと思います。
猛暑の最中ですが、皆さんも是非、本祭にご参加下さい。

※第40回「千葉の親子三代夏祭り」ホームページ http://www.bikai.org/matsuri.html

6月25日(木)、1年次生8名が千葉市中央区にある千葉テレビ放送本社を訪問しました。まずは、会議室にてパワーポイントを使用し会社概要をご説明いただきました。
独立放送局とキー局の差異や、会社組織とそれぞれの役割、放送の仕組み、看板番組の内容と特徴等について分かりやすく教えていただきました。

 その後、スタジオや調整室、さらには総務局や営業局、情報局、編成局のあるフロアを見学させていただき、スタジオでは、ライト等機材の種類や役割、空間活用法などを学ぶことができました。
非常に高価なテレビカメラを実際に操作してみたり、キャスター役になって原稿を読んだりという作業は、とても貴重な経験になったと思います。「地震発生など緊急時には、むやみに視聴者を不安にさせないために、とくに落ち着いて原稿を読むことが大切です」というお話を学生たちは真剣に聞いていました。
 最後の質疑応答の時間とおして、学生たちは放送業界の仕事のやりがいや面白さ、難しさについて知ることができました。



7月9日、サービスラーニング基礎研修として、コミュニティ政策学部の1年生11人が、千葉市役所を訪問し、政策企画分野を中心に、市民活動、市議会の話などを伺いました。
企画政策分野では、千葉市の人口動向や都市アイデンティティ、未来への投資として、地域包括ケアシステム、幕張新都心の活性化などについて学びました。
市民自治活動では、行政の持つ情報を積極的に公開・活用する「オープンデータの推進」活動を動画を見ながら学習。市議会では、2元代表性や執行権限、来年から18歳選挙が実施されることなどに触れ、民主主義の大切さなどを学びました。また、参加学生からは、公務員の心構えや、働き方などについて質問が出ました。

7月10日(金)コミュニティ研究Ⅰにおいて、「原子力は日本のエネルギーとして必要か、不要か」に関するディベートを行いました。
電力問題に詳しい外部講師をお招きし、ディベートに対する講評を頂くとともに、日本のエネルギー政策の考え方についても講義
して頂きました。学生は限られた時間の中で自分の考えを的確に述べる難しさや、チームワーク・リーダーシップの重要性を知る
ことができました。外部講師からは、「学生たちは攻めるのは上手かったが、守りは苦手だった、データをもとに論理展開することで
さらに自らの主張に説得力を持たせることができるのでは」という旨の講評を頂き、これからの課題とすることができました。
ディベート自体の勝敗はつきましたが、頑張った学生の表情は勝ち負け関係なくイキイキしていて、この時間がとても有意義だった
ことを物語っているように感じられました。

本年度からは、白旗町内会、白旗商店会、淑徳大学の3者での白旗七夕祭り実行委員会(事務局:淑徳大学サービスラーニングセンター)が主催する形式で、千葉市から後援もいただき、白旗七夕祭りを開催いたしました。
当日は、白旗活性化プロジェクト(コミュニティ政策学部1年生)、コミュニティ研究Gクラス、地域支援ボランティアセンター、学生消防団、イーグルアイズ、しゅくともの学生、さらには生浜高校の生徒の皆さんが運営に参加し、地域、高校、大学による地域連携のお祭りとなりました。

ダンスサークルCDCや徳能雑技団によるパフォーマンス、風鈴の絵付けや万華鏡づくりのワークショップ、子ども縁日を企画するとともに、地域の方も親子フリーマーケット、商店街の皆さんによる出店をしていただきました。スタンプラリーも多くの子どもたちが参加し、午後には豪華景品が揃う抽選会も開催されました。
さらに、よしもと幕張イオンモール劇場から、「しずる」と「LLR」が参加、グランドフィナーレには、蘇我で「よさこい」を拡げていこうとがんばっている皆さんも参加しました。

楽しさ溢れるお祭りの1日となり、まちづくり、コミュニティづくりを学びました。
※熊谷市長もお越しくださいました。

6月30日(月)に、サービスラーニング基礎研修の一環として、地方消費者行政の現状や課題を把握することを目的に、千葉市消費生活センターに出向きました。

消費生活センターでは、消費生活専門相談員による消費生活全般に関する助言、あっせんなどの相談業務を行うとともに、製品事故に係る注意喚起、各種啓発活動や情報提供など、情報提供機関としての役割を担っています。





研修では、同センターの松井相談員より、若者に多いトラブル事例(例えば、ネット通販、キャッチセールス、投資用DVDを利用したマルチ商法など)を踏まえて、消費者紛争の実態や対処方法等の講義を受けました。また、消費者契約法やクーリング・オフ制度などの消費者法の基礎も学習しました。その後、同センター内の施設を見学し、数多くの相談件数を抱えていることを認識しました。


消費者被害の迅速な解決のためには、一人で悩みを抱えたり、自力で相手方事業者と個別交渉するのではなく、消費生活センターへ相談することが重要であると、改めて理解しました(消費者トラブルで困ったら、消費者ホットラインへ連絡。なお、7月1日より、3桁の電話番号「188(嫌や!)」番での案内を開始する予定です)。

 【消費者庁ホームページ】http://www.caa.go.jp/region/shohisha_hotline.html

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