実践科目の最近のブログ記事

 1月25日(金)、3・4年生全員参加の「実践科目報告会」が開催されました。実践科目は「コミュニティ研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(1年次必修)、「ケーススタディⅠ・Ⅱ」(3年次必修)、「ワークショップⅠ・Ⅱ」(4年次必修)から構成されています。「報告会」では、「ケーススタディ」と「ワークショップ」のクラスごとに、パワーポイント資料や写真を示しながら、この1年間にどのような学修活動を行ったかが報告されました。内容やアプローチの仕方はさまざまですが、いずれも企業や自治体、住民の皆さんと連携して社会の課題とその解決に迫ろうとする取り組みでした。

報告会の様子

 

 各クラスの学修活動の具体的な内容は、毎年度、発刊されている『サービスラーニングセンター年報』に収載されています。(文責:青柳)

第2回「大学生向け消費生活学習会」の実施

1月19日(土)、第2回の大学生向け消費生活学習会を開催しました(於:千葉市消費生活センター)。当日は、日野より「消費者市民社会と地域コミュニティ」というテーマで、地域ぐるみでの消費者被害救済のあり方、特に高齢者の見守りの観点から消費者安全・消費者教育地域協議会の概要等を講義しました。その後、グループワークとして、①高齢者の見守りの具体的方策、②大学生向けの消費者教育の推進策の2題に分かれ、ディスカッションが行われました。各グループからのプレゼンの後、千葉県及び千葉市の担当課職員よりコメントがなされ、閉会となりました。各参加者にとっては消費者被害の実態に触れ、今後の消費行動を見直すきっかけになったようです。

 

 

平成30年度木更津市消費生活講演会の参加

1月21日、木更津市主催の平成30年度消費生活講演会「オーガニックなまちづくり × SDGsでみんなの課題を解決しよう!」に参加しました。 渡辺芳邦氏(木更津市長)らのトークショーでしたが、 持続可能なまちづくりの具体的な取り組み内容や将来像等について学びました。アクアコイン(地域通貨)を通して消費生活の持続可能性を考える、という視点は新しく、ゼミ生それぞれ熱心に聞いていました。

 

 

フェアトレードクッキングカフェの実施

1月26日(土)、千葉県、木更津市との共催事業(平成30年度千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業)として、「フェアトレードクッキングカフェ:消費の力でつないでいこう ~おいしく、たのしく、まなぼう~」を企画・開催しました。午前中はクッキングカフェと題して、調理を通してフェアトレード商品に触れ、味わう企画を実施しました。髙松まり子 氏(淑徳大学看護栄養学部元准教授)、内堀佳子氏(淑徳大学看護栄養学部講師)の指導の下、木更津パスタ、鶏肉団子入り白菜スープ、茹で野菜サラダ、紅茶プリンを調理し、持続可能な消費を考えながら、おいしくいただきました。一方、午後は、中島佳織氏(フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長)の講義が行われ、身近な消費とSDGsやフェアトレードについて学びました。私たちの消費が世界規模での環境問題や労働問題につながっていることなど、日常生活を改めて考えさせられる内容でした。

 

 

香取市役所(消費生活センター)への訪問

1月29日、香取市役所(消費生活センター)を訪問し、香取市消費生活センターの現況や消費生活相談件数、消費者啓発の状況、最近の消費生活相談事例等を説明いただきました。職員・相談員の皆様より、大変仔細な資料に基づいてご説明をしてくださり、公務員を志望する各ゼミ生も消費者行政、消費生活相談の実態を理解していました。地域の特性を踏まえた、「誰一人取り残さない、しなやかな対応」が消費生活相談には求められることを実感したようです。なお、センター訪問前には香取神宮で身を清め、訪問後の懇親会(丸光亭)では、ざっくばらんに、楽しく過ごすことができました。改めまして香取市役所職員・相談員の皆様に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。(文責:日野)

 数学の基礎的な学力向上を目指して、初年次教育運営委員会より、1年生を対象に数学基礎講座を実施しました。まず、10月12日(金)にクラス分けの学力診断テストを実施し、その結果に基づき、2クラスへ分類し、11月2日と9日に講座を実施しました。

 2日には全体的な解説、9日には補足の解説と個別対応をしました。9日の最後の時間に実施した事後テストでは、両クラスで正答率の大幅な上昇が見られました。また、参加学生からは役に立った、解説が分かりやすかった、という意見が寄せられました。(文責:松野)

 

 11月30日(金)にコミュニティ研究ⅢG矢尾板・松野クラスでは、幕張メッセ見学へ行きました。あらかじめ事前に質問をお送りし、その内容に対して、広報課の渡邉俊氏に答えていただきました。質問内容は多岐にわたったにもかかわらず、その一つ一つの内容に丁寧にご解説いただきました。施設運営の醍醐味、難しさ、踏み込んだ内容もお話しいただきまして、たいへん勉強になりました。

 施設見学ではイベント最中には見られないような舞台裏も見せていただくことができ、学生たちは非常に興味を持って見学していました。

 このような貴重な機会を設けてくださいまして、渡邊様、幕張メッセの方々にこの場を借りて御礼申し上げます。(文責:松野)

1.趣旨

地球温暖化の影響が私たちの生活に深刻な状況をもたらすように

なりました。学校緑化の目的は、植物など自然の材料を用いて学

校の環境を美しく快適なものにし、緑の自然を通して人間性を養

うとともに、自然に対する愛着心ひいては愛校心・郷土愛などを

育成することにあります。

今回の活動は学校緑化の意味を理解した上で、多くの人に環境の

重要性を啓発すること、そして身近な緑に関心をもつことで地球

環境にやさしい行動が取れる人材を育てることを目標にしていま

す。10月12日に学内の樹木調査を行い、40種類の樹木を選定し

て、その樹木プレートに樹種名とその特徴を記載する準備をしま

した。


2.方法

学内に植栽されている樹木調査を行い、学生が興味を持った樹木

について樹種名、科名、特徴を調べ、木のプレート(9cm×15cm

の板)に水性のマジックインクで自由(文字・絵など)に表現し

ます。完成した樹木プレートを樹木に設置します。樹皮を痛めな

いように、シュロ縄で樹木を覆い保護します。多くの人が学内に

植栽されている樹木に関心を持ってもらえるように、学内を行き

交う場所を選んで掲示します。


3.掲示期間

2018年10月19日~11月23日


4.参加者

コミュニティ政策学科1年D組 学生18名と教員2名


5.その他

日本自然保護協会、公益財団法人ニッセイ緑の財団の協力により、

樹木名プレート一式を提供していただきました。(文責:亀井)


【本学の歴史を見つめてきたシンボルツリィである「タブノキ(くすのき科)」を背景に記念写真】

 2018年11月23・24日、鏡ゼミケーススタディでは、恒例のいわき合宿を行い、東日本大震災及び東京電力福島原子力発電所による事故で被災した地域の今日の状況と復興について学んだ。震災で街が壊滅状態になった岩間地区を視察後、いわき市勿来でNPOとして復興支援に尽力しているいわき勿来市民サポートネットの佐藤英二さんかと事務局長の関根さんから話を伺った。さらに、復興の象徴として活力あるいわきをいち早く目指したスパリゾート・ハワイアンスでは、現地視察と復興に係る概要をマネージャーの野木氏から伺った。


① いわき市岩間地区視察のねらい

 いわき市勿来は、白川、根津と並ぶ日本三大奥州関の一つ。そのいわき市岩間地区では94世帯が被災。そのうち10世帯が同地域で住宅を建設。13世帯が高台移転(小原地区)約70世帯は地区外移転。町が壊れた。震災から7年が経過し、復興公園も整備された感がある。生活は厳しい状況がある。特に、原発による避難をしている人々の生活はいまだに安定していない。人々は不安の中で生活している。少しずつ街が変わっていく姿を見た。


② いわき勿来市民サポートネットの講話のねらい

 いわき市勿来地区で生まれ、育った仲間の支援を目的に立ち上げられたNPOで、この勿来市民サポートネットの活動が、勿来地区復興災害ボランティアセンターに発展させた。そこでは、行政よりも早く、各地からのボランティアの受け入れを行った。ボランティア希望者受入数は、4300人。センターでまず取り組んだのは、区長等に協力を求めて地区の名簿作りを行った事。自治体は非常時にもかかわらず、名簿の開示を拒んだ。そこで、自分たちの力で作り上げ、全国からのボランティアを受け入れ、被災者とボランティアを繋ぐ、マッチングの重要性を語っていた。学生は、各自事前に研究してきたテーマを基本に、多くの質問がでて、活発な意見交換が行われた。


③ ハワイアンズの被災と復興支援

 翌日は、福島の復興の象徴であるスパリゾートハワイアンズに伺った。常磐炭鉱閉山に伴う人員整理を少しでも食い止めるために、常磐ハワイアンセンターを作った。構想当時は、「福島でヤシが育つか」と馬鹿にされたが、今日事業は軌道に乗った。街づくり新しい形であった。さらに、映画「フラガール」のヒットや東日本大震災時の全国行脚などで、スパリゾートハワイアンズとフラガールは、復興の象徴として、全国にその名が知られた。7年半の歳月は、地震による生活の格差を生み、確実に復興により歩みを進めている人がいる一方、いまだに一歩を踏み出せない人々がいて、被災地支援の難しさを感じた。(文責:鏡)



 11月23日(金)、コミュニティ研究ⅢDクラスで加曽利貝塚を訪問してきました。加曽利貝塚は、約5000年前から形成された、日本を代表する貝塚です。昨年10月、文化財保護法の規定による特別史跡指定をうけました。特別史跡とは、国が指定した史跡のうち、学術上の価値が特に高いもので、日本の文化の象徴とされるものです。国宝と同格となっています。

 当日は、ボランティアガイドさんに出迎えていただき、加曽利貝塚博物館を案内していただきました。縄文文化の解説にとどまらず、どのようにして加曽利貝塚を保存し、展示できるよう努力されてきたのか、そのお話が印象的でした。

 また、火おこしの体験もさせていただきました。「弓ギリ法」という弓と杵を使う方法で、案外簡単に火がおこせるということを知りました。

 千葉市出身の学生は、小学校時代に訪問した経験がありましたが、大学生として改めて訪問すると、加曽利貝塚をいかに保存するか、千葉市の財産としていかに活用するかといった、別の視点から学ぶことができました。

 ご案内いただいたボランティアガイドの皆さまと、加曽利貝塚博物館の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。(文責:山本)

 

 加曽利貝塚博物館のwebサイト

12月1・2日(土・日)、ケーススタディ(本多クラス)7名は総合福祉学部の米村ゼミと合同の合宿ゼミを生命の森リゾートでおこないました(計24名)。教員による4回のレクチャーおよび計12回のグループワーク、ルーブリックによる振り返り、そして懇親会等をとおして、対人関係の基本である「人にかかわる力」の形成を実践的に学ぶことが合宿の目的です。「相手の話について真剣に向き合えているかどうか、耳で聞いているだけではなく、相手をわかろうとする態度、そこからの理解、そこでの自分の感じたことを伝えるまでの自分と他者がどのように話し合ったのか相互関係が問われると感じた」と全体を振り返っての学びをこう記した本多クラスの学生もいました。(文責:本多)

松野ゼミ(CS・WS)では、公共選択学会学生の集いの事前準備として、拓殖大学の宮下ゼミと11月12日(月)に対抗討論会を実施しました。松野ゼミ、宮下ゼミの2パートからなる4方向からの対抗討論会は初めての経験でした。拓殖大学からはたくさんの核心をついた質問をいただき、自分たちでは気づかない点に気づくことができて、たいへん勉強になりました。フリーディスカッションでも自由に討論を行うことができて、とても有意義な時間になりました。本日答えることのできなかった質問・改善策を踏まえて、学生の集いのプレゼンテーション、対抗討論会に生かしていきたいと考えています。

この場をお借りして、貴重な機会を与えてくださった宮下ゼミの皆様に感謝を申し上げます。(文責:松野)

 

1.こども若者市役所ワークショップ(10月13日)(矢尾板俊平准教授)

ケーススタディ(矢尾板クラス)で運営に関わっている千葉市役所こども企画課事業「千葉市こども若者市役所」では、10月13日(土)に淑徳大学千葉キャンパスでワークショップを開催しました。今回のワークショップでは、「こどもの居場所づくり」をテーマに、千葉市内で取り組みがされている「放課後子ども教室」、千葉県内の「放課後児童クラブ」などの事例を学び、大学生が自分たちで「こどもの居場所」を作り、活動するとしたら、どのようなことができるかを議論しました。

 

2.政策学概論でのゲストスピーカーによる授業(矢尾板俊平准教授)

10月24日(水)の「政策学概論」では、ゲストスピーカーとして、春の選抜高校野球選手権に優勝し、高校卒業と同時に日本人として初の野手での大リーグ球団(レッドソックス)と契約、入団した川畑健一郎氏にお越しいただき、米国のメジャーリーグの仕組み、プロとしての活動、プロ選手のセカンドキャリアについて、そして目標を設定することの大切さをお話いただきました。また、ご自身の「挫折」の経験も踏まえ、若い学生にメッセージを贈っていただきました。

 

3.こども若者市役所 プレーパーク視察(矢尾板俊平准教授)

ケーススタディ(矢尾板クラス)で運営に関わっている千葉市役所こども企画課事業「千葉市こども若者市役所」では、10月27日(土)に千葉動物公園に隣接する「子どもたちの森公園」(プレーパーク)を訪問し、自分たちの「こどもの居場所づくり」のヒントを得ました。実際に、子どもたちが体験している「火おこし」を学生たちも体験し、マシュマロ焼きを楽しみました。

 

4.スポーツマネジメントでの「千葉ジェッツ」とのコラボ授業(渡辺俊太郎兼任講師)

11月2日(金)、9日(金)の「スポーツマネジメント」の授業では、船橋市をホームタウンとし、千葉市もフレンドリータウンとなっているBリーグ(プロバスケットリーグ)「千葉ジェッツ」とのコラボ授業を行いました。2日(金)は観客動員戦略について、9日(金)スポンサー獲得戦略について、をテーマに、具体的なプロクラブチームのマネジメントについてグループワーク等を通じて学びました。千葉ジェッツはBリーグの中でも観客動員数日本一を誇り、その成功要因を学ぶことができました。また、9日(金)では千葉聖心高校の生徒さんたちも授業に参加し、共に学びました。

 

5.公共施設(千葉公園、千葉競輪場)でのフィールドワーク(矢尾板俊平准教授、渡辺俊太郎兼任講師)

現在、千葉市では千葉公園に隣接する千葉競輪場を新たに「千葉公園ドーム(仮称)」に立て替え、千葉公園エリアの再開発を進めています。「千葉公園ドーム(仮称)」は、民間資金で、自転車競技以外の用途でも利用できる多目的スポーツ施設として建設され、国際ルールに合う新たな競輪スポーツ場(オリンピック等では「KEIRIN」と呼ばれています)として運営される予定です。

 11月3日(土)に、スポーツマネジメントの受講者の希望者で、千葉公園及び千葉競輪場の見学・フィールドワークを行い、千葉市が推進する「自転車を活用したまちづくり」の取り組みとスポーツとの関係について学びました。

 

6.こども若者市役所ワークショップ(11月10日)(矢尾板俊平准教授)

ケーススタディ(矢尾板クラス)で運営に関わっている千葉市役所こども企画課事業「千葉市こども若者市役所」では、11月10日(土)に千葉明徳短期大学でワークショップを開催しました。今回のワークショップでは、これまで議論をしてきた「こどもの居場所づくり」について、具体的な企画を練り、実践するための準備を進めました。今後、千葉市「放課後子ども教室」を運営している小学校や運営団体の皆さんと日程調整し、今回、企画したプログラムを遅くとも2019年3月上旬までに実施する予定です。

 また、今回は千葉明徳短期大学に会場をお借りしましたが、本学の学生にとっても、他大学・短大を訪問し、学生さんたちと交流できることも大きな刺激となりました。

(文責:矢尾板)

2019年3月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

月別 アーカイブ