社会福祉学科 山下 幸子(やました さちこ) 准教授
学生へのメッセージ
何事においても、簡単にわかった気にはならな いこと。常に「問い直す」視点を持ち続けてほしいと思います。大学生活 は、あなた自身の問題意識を見つけ出し、それを探るための時間でもあ ります。積極的な学びの姿勢と、他者に心を開く勇気をもってくださ い。
私の学生時代
大学時代の指導教官は重度の障害をもつ方でした。障 害をもつ人々の地域での自立生活のありようを理論化し、それを実践 の場においても活用すべく、精力的に障害者運動と関わりをもち続け てこられました。私は大学3年生から、その先生の指導を受け、障害者運 動に関わってきました。先生は私が大学院在学中に逝去されましたが、 先生の教え、そして障害者運動の経験は、現在の私を作り上げていま す。
私のモットー
「調子いいかげんに生きる」。がんばりすぎてもしんど いし、いいかげんでもいけない。この両者の間をうろちょろしています。
趣味
趣味といえるものがない。嘘でも「料理が趣味」とか言ってみた いです。
研究分野についての紹介
「障害」を取り巻く諸問題についての研究 を行っています。キーワードは二つ。「障害者への地域生活支援」と「障 害学」です。前者に関しては、障害をもつ人がいかに地域の中で自立し た生活を営んでいけるか、そのために何が必要かを考えています。そし て後者の「障害学」は、障害者に不利益を被らせる社会とは何かを問う 学問です。障害者の視点や生活経験から、この社会のありようを問い直 す作業は、非常に刺激的で、示唆に富むものです。


















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