人事の目:欲しい学生とは

こんにちは。

総合キャリア支援室の権田です。

先日の人事の方のお話の続きです。

どんな学生を求めるか?というテーマでは、

複数の企業の方が、口をそろえてこんな回答でした。

人事Aさん、Bさん、Cさん

「自分で考え、行動できる人(そういう素地を持っている人)」

何~!

それだけか?!ガーン

と思いますか?

各企業が、採用情報の中に「求める人材像」なるものを挙げていたり、

あちらこちらの情報源では「就職には○○力が必要」とささやかれたりしますね。

皆さんの中には「こんな自分に果たして、企業に求めてもらえる日(=内定)が来るのか・・・」

という際限のない不安が押し寄せてくることもあるかとおもいます。

でも、人事の方は、このようにおっしゃっていました。

「自分で考え、行動できる人(そういう素地を持っている人)」

が欲しい、と。

すごく特別なことでは、なく。

中身は何でもいい。

自分で疑問に思ったり、

「これは何とかしたい!」と感じたことだったり、

「面白そう!」と思ったことだったり。

何でもいいから、

「人にやらされて」ではなく、

「みんながやるから何となく自分も」でもなく、

自分からやろうと思い、実際にやって、

汗を流したり、何かに気づいたり、考えたりしながら、進んで行った人。

取り組み続けた人。

そういう人にあるものは、なにか?というと、

「当事者意識」

です。

この問題・課題は、自分のものである。

言いかえれば、自分が何かをすべき状況だ。

だから、考えるし、何とかする。

結果が分からなくたって、行動を起こしてみる。

そういう主体的な思いと、行動がつながっている人は、

会社に入っても、きっと自分で考えるし、行動する。

つまり、自ら仕事をする。

そういう風に想像できるわけです。

だから、採用してみようと思うのです。

会社に入ったら、

誰かがずっと教えてくれたり、

付き添って何をすべきか言ってくれるわけではないのですヨ。

みんな、そうやって働いています。

自分で目の前のものに気づいて(アンテナを持ち)

考えて、

行動することこそ、

当たり前のようでいて、とっても大切な「働く基本姿勢」

そして、

皆さんの中にも、きっとそんな経験はあると思うのです。

当事者意識を持って、何かをやったことが。

今まで、人に言われたことしかやってこなかった、なんてことはないでしょう?

もしあなたが1~3年生で、

いままで流され流されやってきたなら、

今からでも自分からの行動を起こしてみて。

自分で考えて行動してみた、という何かを。

それは、就活のためだけでなく、

自分が自分の人生を生きる、というためにも。

2021年1月

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