ブラック企業を見極める!?

こんにちは。

総合キャリア支援室の竹内です。とかげ

 

先日、あるテレビ局から予備取材を受けました。
テーマは、いわゆるブラック企業への対策について。

※ブラック企業の定義は確立していませんが、ここではあえて俗称であるブラック企業を使います。

 

20代から30代の若者にうつ病そして自殺者が増えているという現実。叫び

これに立ち向かうべく、行政は?企業は?そして大学は?どんな手を打てるのか?
効果的な対策はあるのか?

 

淑徳大学は、特にリーマンショック後に、これらの問題に取り組んできており、それをこのブログ等を通して知ったということで今回予備取材に来られたとのことでした。

 

それでは淑徳大学の対策とは?ひらめき電球

ブラック企業を避ける支援というよりは、魅力的な中小企業にも目を向けてもらう支援を心がけています。

特に力を入れているのが、総合キャリア支援室の求人紹介・個別マッチング相談です。

 

日本国内には、400万社以上とも言われる企業があり、その全企業数に占める中小企業の割合は 99.7%です。
大手企業の情報は、比較的自分自身でも入手しやすい環境にありますが、中小企業の情報を一社一社集めるのは非常に大変ですよね。

 

そこで活用してほしいのは、総合キャリア支援室にあるおススメ求人や、先輩たちが活躍している企業である在社情報(就活体験記も併せて読むとさらによい)です。


 

キャリメル(新着おススメ求人)は週1回配信中

おススメ求人は、さまざまな企業の人事担当者の方と接するなかで、企業の採用方針や欲しい人材像、どのように育てられ、どのように活躍していけるのか、あらゆる角度から聞かせていただいています。

求人システムには年間7000件以上、その中でも特におススメを室内に掲示しています


ときには、ネット上に氾濫している「ブラックと噂されていること」を率直に伝え、納得できる説明があれば、学生に勧めるようにしています。
(学生が企業の方にそれを質問するのは非常に勇気がいることですよね。)
同時に企業の方にも説明会等で学生に正直にお伝えいただくようお願いしています。

 

そして、何よりもブラックと感じるかどうかは、実は学生自身の志向だったり価値観だったりが影響することがありますので、まずは学生自身に職業選択で大切にしたいことを問い、考えてもらってから、その企業の特性を踏まえて、自分自身で判断、選択できるよう個別にカウンセリングしています。

 

例えば、コツコツと着実に仕事を進めたい人にとっては、月次の目標に追われる仕事は辛いと感じるかもしれませんが、逆に高い目標をクリアし、高い報酬を得たいという人には非常に合っている仕事といえるかもしれません。
または、はたから見れば辛いような状況も夢のためには、喜んで受け入れるというような職業もあります。

 

数年間しっかり知識や経験を積んで次のステージへ向かう、今やそんなキャリアを描くのも普通のことですよね。

 

これらの見極めを、まだ社会に出たことのない学生に、しかも中々内定が得られない状況の中で、一人でやれと言っても適切な判断が難しいのが現実です。

 

大学ができること。

 

一人一人の学生を理解し、一社一社の企業を理解し、これをつなぐお手伝い。
単純ではありますが、それぞれの顔が見えるからこそできるマッチング支援なのかもしれません。

 

学生の皆さん、企業検索、職業選択に迷ったら、総合キャリア支援室を活用してくださいね。目

そして企業の人事の皆さん、求人票とともに、ぜひ貴社の魅力そして課題(社員の苦労の先のやりがいなど)を率直にお知らせください。目

しっかり、学生諸君にお伝えさせていただきます。

 

ブラック企業対策になるかは、分かりませんが、こんな時代だからこそ総合キャリア支援室の役割として、社会とのよい橋渡しが出来るよう取り組んでまいります。 ニコニコ

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