淑徳大学の公式キャラクターはSHUKUTOKUMA(しゅくとくま)と言います。

公式のパンフレットやホームページで活躍していますので、ご存じの方も多いかと思います。

 

実は学科ごとに着ているものが異なります。

看護学部はこのSHUKUTOKUMAで、実習着を着て聴診器を持っています。

希望する学生さんはSHUKUTOKUMAを実習着の左袖に刺繍しています。

 

栄養学科は白衣を着て、ポケットににんじんを入れ野菜の花束を持っています。

 

 

このたび、看護学研究科のSHUKUTOKUMAが誕生し、名前が決まりました!

看護学科の学生さんと教員で25の候補をあげて、アンケートをとりました。

アンケートの結果、2位は「リサ」と「いんくまちゃん」でした。「リサ」は研究科なのでresearchから、「いんくまちゃん」は大学院のKUMAだから、という名前の由来でした。

 

そして1位に輝いたのは、「リサっち」で、名前の由来はやはりresearchです。

リサっちは、修了式のアカデミックガウンを着用しています。

看護学研究科の、研究者、教育者、看護管理者の養成においてresearchは欠かせません。看護学研究科の到達目標に達成した大学院生が着用できるアカデミックガウンです。

ぜひ皆さんも目指してください!

2021年9月25日(土)に淑徳大学大学院看護学研究科2021年度修士論文中間発表会・研究計画発表会が行われました。

修士論文中間発表会では、5名の院生による発表でした。研究への着想から研究計画書の作成・倫理審査・データ収集までのプロセスについて、コロナ禍による変更点や、後輩に伝えたいことなどを具体的に発表して下さり、とても意義深い時間になったと思います。

研究計画発表会では、4名の院生による発表でした。それぞれの発表後、具体的な内容に関する問いが投げかけられ、多くの気づきが得られ、今後さらなるブラッシュアップへ繋がるものとなったと思います。

今後の進展、ご活躍を期待しています !!

東京オリンピックも終盤に差し掛かった8月7日(土)、看護学研究科では公開講座「看護研究ことはじめ」を開催しました。

 

近隣の医療関係者、大学院生、学部生、本学教員など約40名にご参加いただき、「研究における問いの立て方」および「文献検討・文献の読み方」について、本研究科の教員が講義を行いました。

対面で参加者の皆さまと意見交換しながら進めたかったのですが、千葉県内でも新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加していることから、Zoomによるオンライン開催となりました。

 

 

「研究における問いの立て方」では、具体的な例をあげながら研究デザインをつくるステップが紹介されました。

そのうえで、目標に向かって研究を積み重ねていく姿勢の大切さについて説明されました。

 

 

「文献検討・文献の読み方」では、文献検討の意義や手順、特にクリティークの具体的な方法について紹介されました。

チャット機能を活用して、参加者からの質問に講義担当者がタイムリーに答えるなど、オンライン開催ならではのやりとりもありました。

 

「看護研究はハードルが高い」、「どのように研究を進めたらよいのかわからない」などの声も多く聞かれます。

今回の公開講座を通して、少しでも看護研究に取り組んでみようと思っていただけると幸いです。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

研究科では、今後も新たな知識や情報を提供できるような機会を設けていきたいと考えております。

次回の公開講座は、10月2日(土)分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発された吉藤オリィ先生による講演を予定しております(第34回日本保健福祉学会学術集会 特別講演)。

皆さまのご参加をお待ちしております。

盂蘭盆会(うらぼんえ)に参加して

淑徳大学では、建学の精神に基づく『仏教教示』が、年3回行われます。
『降誕会(ごうたんえ)』に続く2回目の行事が、『盂蘭盆会(うらぼんえ)』です。
通常、私たちが『お盆』と呼んでいるのは、『盂蘭盆会』のことです。盂蘭盆はサンスクリット語の「ウランバナ」の音写語で、『逆さまに吊るされた苦しみ』という意味です。


『盂蘭盆会』の由来を見てみましょう。

釈尊の弟子目蓮が仏教修行のあかつきに、神通力を以って亡くなった母の姿をさがし求めると、母は地獄の一つ上の世界である『餓鬼道』に堕ちて逆さまに吊るされて苦しんでいる姿が見えました。目蓮はあまりの痛ましさに耐えかねて、釈尊に母を救う方法を尋ねました。釈尊は90日間の雨季の修行を終えた多くの僧を7月15日に招き、7世代さかのぼる先祖を祀り、法要を営み、百味の飲食(おんじき)を盆に盛り、衆僧に施して供養すれば、母の苦しみは取り除かれるであろうと教えられました。
目連はその教えに従い、厳かな法要を行ったところ、その功徳によって、母は安楽な世界に生まれ変わることができたそうです。

 

7月1日に行われた「盂蘭盆会・学祖墓前祭」では、看護学研究科の丹野さんが、看護学研究科の学生代表として盂蘭盆会に参加されました。

丹野さんに盂蘭盆会に参加されたときのことを質問形式で伺いました。

Q:盂蘭盆会参加されたのは初めてですか?

初めてです。

Q:盂蘭盆会の由来は知っていましたか?

知りませんでした。

Q:どのような思いをもって参加されましたか?

代表としての勤めを果たそうと思って参加しました。

Q:盂蘭盆会に参加した感想をお願いします。

緑豊かで静かな大巌寺で手を合わせることで、心が穏やかになりました。また、蘭盆会の由来を知り、改めて多くの人々に支えられて、今私たちがここで生かされているということを実感しました。

丹野さんの言葉から、盂蘭盆会は先祖の思いを寄せながら、自分自身がこの世に生かされていることを実感する、貴重な機会になっていたことがとても伝わってきました。
盂蘭盆会を通して、日頃は忙しさの中に埋もれがちな、ご先祖様に思いを寄せることや、自分を支えてくれる周囲の方々への感謝の気持ちに気づき、それらを心から感じることは、自身が心豊かな時間を過ごす中で、新たな気持ちで次なる一歩を踏み出そうとする気持ちを持つことにつながることに気づかされました。

先日プロのカメラマンによる写真撮影を行いました、淑徳大学大学院看護学研究科の2022年度パンフレットが完成いたしました。

2022年度入試用 大学院入試要項および出願書類も、大学ホームページに掲載しておりますので是非ご覧ください。

パンフレットは、7月のオープンキャンパスから配布予定です。

 

パンフレットを作成しています

6月某日、淑徳大学大学院看護学研究科のパンフレット用に、プロのカメラマンによる写真撮影を行いました。

 

ゼミの様子はもちろん、在校生、修了生、科目履修生からのメッセージも掲載予定です。

本大学院の様子が少しでも皆さまに伝わり、一人でも多くの方に興味をもっていただければと思います。

 

今年度版のパンフレットは、7月のオープンキャンパス時から配布開始の予定です。

ぜひお手にとってご覧ください。


新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威を振るう中、感染症に立ち向かう医療従事者 には、賞賛や励ましの声が聞かれています。その一方で、目に見えない感染症ゆえに高まる 社会不安の中、感染者やその家族、医療従事者などへの不当な差別や偏見が社会問題となっています。


人間の歴史は感染症との戦いの歴史ともいえるほど、今までいくつもの感染症が流行し、その流行を乗り越えてきました。そして、残念なことに、感染症にり患した患者さんや家族がいわれのない差別的な扱いを受けることも繰り返されています。その最たるものが、国の誤った感染症に対する政策によって、世間の偏見・差別にさらされ、患者さんや家族に大きな大きな人権侵害を与えてしまった「ハンセン病」です。


そこで、大学院の必修科目である保健医療福祉特論では、ハンセン症資料館の木村哲也先生をゲストスピーカーとしてお迎えし、「戦後のハンセン病行政と保健婦の活動」をテーマに講義とディスカッションを行いました。木村先生は、戦後の高知県で活動していた駐在保 健婦の語りをまとめた「駐在保健婦の時代」の著者です。駐在保健婦とは、へき地を中心に保健婦が地域に駐在し、家庭訪問や健康教育などの住民への保健衛生活動を行った保健婦の活動形態の1つです。今回は、駐在保健婦のハンセン病に関する活動を通して、保健婦が国の強制隔離という政策の中で、ハンセン病患者やその家族の苦悩を知りながらも、強制と支援という相反する保健活動を実践していたことを学び、今後の活動への示唆等を得ることができました。


今回は、大学院の学生だけでなく、保健師として勤務する卒業生、学部生にも聴講を呼びかけたところ、多くの反響を得ることができました。まさに、時宜を得た企画であったようです。参加者からは、
「保健婦の語りは、感染症への対応として、また現場の生の声としてとても貴重です。」
「現場の職員の声を国の政策に届ける、まさにトップダウンからボトムアップが必要で あると感じました。」
「保健婦は強制隔離政策に加担せざるを得なかった一方で、地域で正しい知識の提供や、患者の社会復帰支援など保健婦としての役割も担っていたと思いました。」
「保健師という職業は自分の想像よりも人に与える影響が大きく、保健師の在り方で地域を良いようにも悪いようにもできるのだと思いました。」などの感想が寄せられました。


大学院では、今後もこのような魅力ある学びの機会を提供していく予定です。

学生さんへのインタビュー 1年 忍足さん

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:入学されて2か月たちますが、大学院に入学されていかがですか?

A:コロナ禍ですが、対面授業の他に遠隔授業もあり、議論の場を確保していただいています。

1年生は私を含めて3名で、講義や、担当テーマを決めてプレゼンテーションなどの形式となっています。

選択授業は先輩との交流の場にもなり、研究に関する相談などもさせていただいています。

 

Q:他学年の方とも一緒に授業を受ける機会があるのですね。

A:選択科目によっては先輩と一緒に受ける科目もあります。

他の院生からは1人の科目もあると聞いていますので、科目による違いはあると思います。


Q:学生数が少なく手厚くなる一方で、院生同士の交流が少なくなるという面もあるのですが、授業の中での交流を持つこともできているのですね。

ほとんどの院生さんが仕事を持ちながら通学されていますが、忍足さんはどのように両立なさっていますか?

A:もともとスケジュール調整はうまくありません。 指導教員の先生や、先輩に助言をいただきながら進めています。

 

Q:どのような助言がありましたか?

A:ゴールまでのプロセスを見据えて、外せないポイントを押さえながらスケジューリングをすることは、指導教員の先生からアドバイスをいただいて取り組んでいることです。

先輩からは、発表会などのポイントとなる行事がどのようなものかや、どのように準備をしたのかなど、具体的な体験を教えていただき、準備をすることができています。

ですが、まだうまくいかないことの方が多いです。

大学院在学中に、修了後も見据えて時間の使い方も上手になるようにしていきたいです。

 

Q:特に気を付けたり意識したりしていることはどのような事ですか?

A:仕事と学業は時間で区切り、メリハリをつけるようにしています。

残業などもありますが、授業がある日に関しては領域の方に説明し、配慮をしていただいています。

また、睡眠時間を確保することについても助言をいただいたので、気を付けています。

 

Q:今はどのようなことに取り組まれていますか?

A:研究テーマの絞り込みについて少し進んだところです。

臨床での体験を振り返る中で、印象に残ったことや困ったことなど、対人関係に関連する内容が多いことがわかってきたので、対人関係に関する部分でテーマを絞り込んでいきたいと思っています。

 

Q:これからクリニカルクエスチョンからリサーチクエスチョンにブラッシュアップしていくところなのですね。

A:はい。 これから、研究を進めるうえでのプロセスや手順、作法のような部分についても身に着けていきたいと思っています。

 

Q:修士は研究者としての第1歩ですから、そういう部分を身に着けることも大事ですよね。

臨床で働かれていて大学院へというの、環境も違いますし、勇気がいったのではないですか?

A:そうですね。 仕事との両立や大きな環境の変化への不安もあったのですが、以前から研究職に関心があり、

いつかはと思ってきたところでもあったので、同級生などにも相談をして、やってみようと思い踏み出しました。

 

 

Q:そうなのですね。大学院は楽しいですか?

A:大学院に入り、1週間がもう終わってしまうと感じるようになりました。

忙しくて大変ではありますが、充実していると感じます。

 

Q:今後の抱負を教えてください。

A:自身の知識を向上させて、研究の結果においては現場の方に還元できるようにまとめていきたいと思います。

 

インタビューアー;佐佐木

大学院看護学研究科 2022年度入試等説明会を開催いたします。

開催日程

①5月30日(日)

②6月27日(日)

③7月18日(日)

④9月5日(日)

⑤10月31日(日)


開催時間  10:00~14:00(10月31日のみ13:00まで)

開催場所  淑徳大学千葉第二キャンパス (千葉市中央区仁戸名町673番地)

内  容  看護学研究科の教育研究と特色 入試概要の説明 個別面談 科目等履修生制度・奨学金制度などのご紹介

上記日程でご都合がつかない場合は個別にご案内をいたします。

ご参加希望の方は下記アドレスまで、ご氏名・ご参加希望日時・ご来校予定時間をお知らせください。

(3日間過ぎても回答が無い場合は、再度送信いただくか、迷惑メールBoxをご確認ください。)

お問合せ  大学院担当 katou@daijo.shukutoku.ac.jp

つい先日、修士論文発表会や学位記授与式が行われたと思ったら、 あっという間に桜も葉桜となり、

無事に入学式を終えることができました。

千葉第二キャンパスでは看護栄養学部も対面授業が始まり、賑やかな日々が少しずつ戻ってきました。


看護学研究科では、新年度に先立ち、新年度オリエンテーションが開催されました。










新年度オリエンテーションでは、新しい大学院要項や時間割表、さまざまな資料が配布され、

開講科目や履修スケジュール、大学院での生活などが説明されました。




















まだまだきれいな大学院要項ですが、授業や研究が進んでいくにつれて、段々と使い込まれていくことでしょう。

大学院要項を見てもわからないことは、積極的に教職員にお尋ねくださいね。

教員一同、気持ちを新たに授業や研究指導に取り組んでいきます。

よろしくお願いいたします。