学祖・長谷川良信先生の共生と実学の精神に基づき、これからも全学を挙げて「福祉の淑徳」ならではの研究・実践活動を展開して参ります。
今大学には、問題解決能力やコミュニケーション能力を身に着け、予測困難な21世紀に対応できる人材の育成が求められています。そこで本学では学生の主体的な学びの促進のため「アクティブラーニング(能動的学修)」を取り入れた教育方法(参加型授業・フィールドワーク・授業外での積極的な学修等)を実践して行きます。これを実現するためアクティブラーニングスペースを充実させつつあり、今後とも一層整備を進めます。
24都道県支部となった同窓会との連携のもと、地方出身の入学生の増加を目指します。さらに、留学生の受け入れ体制強化を行うことから、学生寮を整備する予定です。場所については、各キャンパスから利便性のよいエリアに予定しております。