淑徳大学は、大きく豊かに成長しています。
淑徳大学は開学以来、今日までずっと地域社会と共生し、教育の実践に努めてまいりました。そうした伝統のもと、本学は新たな挑戦を続けています。
東京都板橋区に生まれる東京キャンパスには、「人文学部」が新設されます。表現学科と歴史学科の2学科が設置され、淑徳に新たな学びのフィールドが広がります。
大学創立以来、学生有志によるボランティア活動を幅広く展開しています。そこで得た学びを地域に還元し、地域コミュニティの中枢の一部を補完する役割を果たしています。
座学に限らず、実際の現場に行き肌で感じる教育を行っています。企業や地域と連携した数多くの研修は、学生に刺激を与え、その視野を広げるきっかけとなっています。
社会福祉士・看護師等の国家資格試験においては、毎年高い現役合格率を誇っています。また、小学校教諭、特別支援学校教諭の採用数も増え、各地で卒業生が活躍しています。
長期的かつ、より地域住民の暮らしに寄り添った支援を行うべく、活動拠点である宮城県石巻市雄勝地区にセミナーハウス「淑徳大学石巻おがつセミナーハウス(通称:ともいきハウス)」を開設致しました。
2013年7月に同窓会沖縄県支部が誕生し、全国で24都道県支部体制となり、益々充実する同窓会。各地区で同窓生同士の絆を深める活動がさらに展開されることを期待しています。