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◇石川県（プランから取りまとめ（１））

     指標の整理からの特徴

プランにおける取組内容

財務状況

収益的収支の増加率が最も高い

→

○管理局機能の強化
○収益の確保
・医師及び看護師の増員による診療収入の増
・病床利用率の向上
・平均在院日数の短縮
・DPC（診断群分類別包括評価制度）の導入
○費用の効率的執行
○未収金の縮減

経営状況

医業収支比率が最も高い

→

他会計繰入金対総収益比率が最も低い

→

○建設改良、がん医療、救急医療、小児・周産期医療など

の高度専門医療・政策医療などについて、一般会計で負担

○繰入金の見通しは、H20：1,110百万円→H23：945百万円

（△165百万円） 

・その他→数値目標の設定、明確な役割分担の維持

◇熊本県（プランから取りまとめ（１））

　　指標の整理からの特徴

プランにおける取組内容

業務実績

１日平均入院患者数の減少率が最も高い

→―

経営状況

医業収支比率が最も低い

→

○収益増加策
・病床利用率の確保
・精神科デイケア・精神科作業療法への参加者数の確保
○費用抑制・平準化策
・各種手当ての見直し
・契約方法の見直し

他会計繰入金対総収益比率が最も高い

→

○H19：972百万円→H24：722百万円（△250百万円）の縮

減を図る

職員給与比率が最も高い

→

○職員の適正配置
○非正規職員の活用
○現業業務の見直し

・その他→数値目標の設定