About
表現のプロから「伝える力」を学び、
自分の可能性を広げる
自分の可能性を広げる
表現学科で育む「伝える力」は、淑徳大学の建学の精神である「利他共生」が土台にあります。自分の気持ちを伝えるには、他者の気持ちに寄りそうことが前提となります。自分の表現したいことを伝えるためには、他者の「幸せ(痛み)」を知る必要があります。自分をアピールする「自利」ではなく、他人を尊重する「利他共生」の精神に基づいた「伝える力」を育みます。
Communication
伝え方の表現
身体で伝える
文字で伝える
デザインで伝える
声で伝える
Point
学びのポイント
1
学びの目的に合わせた
3つのコース
3つのコース
2年次から「文芸表現」「編集表現」「放送表現」のいずれかのコースを選択し、専門性を深めたい分野を究めることができます。
2
協働して学ぶ授業で
チームワーク力を磨く
チームワーク力を磨く
価値観の異なる仲間と共に作品や
プロジェクトを完成させるプロセスを通して、
プロの現場にも求められるチームワーク力を養います。
プロジェクトを完成させるプロセスを通して、
プロの現場にも求められるチームワーク力を養います。
3
学びを活かす
豊富な実践の場
豊富な実践の場
動画ナレーション、ポスター制作、PR動画制作、
影アナウンスなど、学んだ知識を実践に活かせる場が
豊富にあります。
影アナウンスなど、学んだ知識を実践に活かせる場が
豊富にあります。
取得が目指せる資格
- マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
- Webクリエイター能力認定試験
- 秘書技能検定準1級・2級
- TOEIC®
- ITパスポート試験 など
表現学科の取り組み
2年次から自分の希望する
専門分野を選択
文芸表現コース
文章のつくり方、感情を伝える表現方法など、作品づくりのための知識と技術を学びます。
教養、日本語力、思考力を高めながら「豊かな表現力」を身につけ、「ストーリーで伝える力」を養います。
■想定される進路
出版社、ライター、作家、脚本家 など
編集表現コース
雑誌・書籍などの紙媒体や、Webメディアの編集・制作について学びます。
企画、取材、執筆、ビジュアル設計、デザインに取り組み、「編集力」や「企画制作力」を磨きます。
■想定される進路
編集者、Web制作者、広告代理店、出版社 など
放送表現コース
ラジオ・テレビの番組制作、声優やアナウンサーなどの音声表現について学びます。
学生自身のアイデアを活かし、映像や音声によって魅力的に伝える技術を身につけます。
■想定される進路
アナウンサー、ナレーター、声優、TV・ラジオ番組制作者 など
4年間の学び
-
1年次表現の基礎を学ぶ1年次の必修授業「創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)」では、学年全員でオリジナルの演劇に挑戦。表現の基礎知識とチームワーク力を磨きます。 -
2年次関心領域の知識を広げる将来の目標に合わせ、「文芸表現」「編集表現」「放送表現」のいずれかのコースを選択。専門性を深めたい分野の学びを追究していきます。 -
3年次実践で専門性を高める体験型の学習に取り組み、「伝える力」を究めていきます。実践の学びを通して将来の適性もチェック。 -
4年次研究成果を形にする4年間の学びの集大成として、ゼミ教員の指導を受けながら卒業論文や卒業制作に取り組みます。
先輩の声
Question
よくある質問
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Q1実習など実践的な学びはありますか?A.表現学科の専門性を生かした地域向けの活動やフィールドワークなど、体験型の学習を数多く行っていきます。学内には演劇スタジオや録音室、編集スタジオ等の設備も充実しており、実践的な学びを深めることができます。
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Q2プロの専門家から授業は受けられますか?A.作家、小説家、脚本家、編集者、テレビプロデューサー、プロデューサー、エッセイストなど、第一線で活躍するプロや現場から学ぶことができます。
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Q3少人数で学ぶことはできますか?A.表現学科は少人数での学びが基本になります。わからないことがあればいつでも教員に質問ができ、安心できる学びの環境があります。また、少人数だからこそ実践的な学びを多く体験することができます。
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Q4就職支援はどのようなものがありますか?A.早期から就活実践講座や学内合同企業説明会などを行い、就業意欲を高めていきます。また、学生一人ひとりの進路希望をふまえ、キャリアカウンセラーやゼミ教員による個別サポートも行っています。
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Q5先輩たちの就職実績を教えてください。A.マスコミ・広告、出版、映像制作、エンターテイメント、メディア関連企業、芸能・俳優・声優業、デザイナーなど、表現学科での学びと直結した就職を実現しています。
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