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About

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表現のプロから「伝える力」を学び、
自分の可能性を広げる
表現学科で育む「伝える力」は、淑徳大学の建学の精神である「利他共生」が土台にあります。自分の気持ちを伝えるには、他者の気持ちに寄りそうことが前提となります。自分の表現したいことを伝えるためには、他者の「幸せ(痛み)」を知る必要があります。自分をアピールする「自利」ではなく、他人を尊重する「利他共生」の精神に基づいた「伝える力」を育みます。
Communication

伝え方の表現

身体で伝える
文字で伝える
デザインで伝える
声で伝える
Point

学びのポイント

1
学びの目的に合わせた
3つのコース
2年次から「文芸表現」「編集表現」「放送表現」のいずれかのコースを選択し、専門性を深めたい分野を究めることができます。
2
協働して学ぶ授業で
チームワーク力を磨く
価値観の異なる仲間と共に作品や
プロジェクトを完成させるプロセスを通して、
プロの現場にも求められるチームワーク力を養います。
3
学びを活かす
豊富な実践の場
動画ナレーション、ポスター制作、PR動画制作、
影アナウンスなど、学んだ知識を実践に活かせる場が
豊富にあります。

取得が目指せる資格

  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • Webクリエイター能力認定試験
  • 秘書技能検定準1級・2級
  • TOEIC®
  • ITパスポート試験 など

表現学科の取り組み

学びを実践!入試動画のナレーションを担当
声優で本学客員教授の矢島晶子先生が講義
板橋区「第54回ふれあいステージ」にて
影アナウンスを担当
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展を視察
必修授業「創作表現技法(演技)」の集大成!
「演劇発表会」を開催
17名の学生が2年をかけてオリジナルゲームを制作
学生の表現力満載!キッチンカーのデザインに参画
企画・ロケハン・撮影…広報写真の
撮影ディレクションに挑戦
エッセイストで本学客員教授の岸本葉子先生が講義
警察署とコラボ!詐欺防止キャンペーンの
4コマ漫画を制作

2年次から自分の希望する
専門分野を選択

文芸表現コース

文章のつくり方、感情を伝える表現方法など、作品づくりのための知識と技術を学びます。
教養、日本語力、思考力を高めながら「豊かな表現力」を身につけ、「ストーリーで伝える力」を養います。

■想定される進路
出版社、ライター、作家、脚本家 など

編集表現コース

雑誌・書籍などの紙媒体や、Webメディアの編集・制作について学びます。
企画、取材、執筆、ビジュアル設計、デザインに取り組み、「編集力」や「企画制作力」を磨きます。

■想定される進路
編集者、Web制作者、広告代理店、出版社 など

放送表現コース

ラジオ・テレビの番組制作、声優やアナウンサーなどの音声表現について学びます。
学生自身のアイデアを活かし、映像や音声によって魅力的に伝える技術を身につけます。

■想定される進路
アナウンサー、ナレーター、声優、TV・ラジオ番組制作者 など

4年間の学び

  • 1年次
    表現の基礎を学ぶ
    1年次の必修授業「創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)」では、学年全員でオリジナルの演劇に挑戦。表現の基礎知識とチームワーク力を磨きます。
  • 2年次
    関心領域の知識を広げる
    将来の目標に合わせ、「文芸表現」「編集表現」「放送表現」のいずれかのコースを選択。専門性を深めたい分野の学びを追究していきます。
  • 3年次
    実践で専門性を高める
    体験型の学習に取り組み、「伝える力」を究めていきます。実践の学びを通して将来の適性もチェック。
  • 4年次
    研究成果を形にする
    4年間の学びの集大成として、ゼミ教員の指導を受けながら卒業論文や卒業制作に取り組みます。
Voice

先輩の声

映像制作の楽しさを学び
いずれはディレクターになりたい
山根 早貴さん
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山根 早貴さん
内定先:株式会社E&W
メディアや音楽、言葉による表現に興味があった高校時代に、そのどれもが学べるこの学科を知り、進学を決めました。特に影響を受けた授業は、2年次の『放送文化研究Ⅳ(映像の技法)』と『表現文化研究Ⅱ(放送表現)』です。前者の授業では番組の企画を考えることの楽しさを知り、後者では動画撮影と編集を経験したことで映像への興味が湧き、放送業界で働きたいと思うようになりました。就職活動では、キャリア支援室でエントリーシートの添削や面接練習を何回もしていただいたおかげで安心して臨むことができました。内定先はテレビを中心とした映像制作会社です。将来の夢はディレクターになり、日本の伝統文化や地方の豊かな自然などを次世代に伝える番組作りを担っていくことです。
※記事内容は、2024年取材時のものです。
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演劇の実習で「演者」と「裏方」の両面を学び番組制作における自分の役割とやりがいを実感
野中 優海さん
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野中 優海さん
株式会社クリーク・アンド・リバー社 所属
表現学科では、他大学ではなかなか学べない専門的な知識やスキルを、実践を通して習得することができました。たとえば、ラジオ番組を制作する授業では、現役のディレクターから番組制作のノウハウを学んだうえで、企画構成からスタジオ撮影までをグループで実践。完成後に、オープンキャンパスで放送したことも印象に残っています。ほかにも「食レポ」や「競馬実況」など、これまで体験したことのなかった演習が多く、刺激的な毎日でした。
現在の目標は、自分が撮影した映像が少しでも長くオンエアされること。そして、その映像を見た視聴者に「ためになった」と思っていただくことです。
そして将来的には、自分が制作した番組によって、視聴者が新しい体験や挑戦をするきっかけを生み出していきたいと考えています。「行ってみたい」「食べてみたい」「もっと深く知りたい」と頭の中で考えるだけでなく、実際にアクションを起こすことにつながる映像をつくり、少しでも社会に良い影響を与えられれば。そう思いながら、日々、仕事に向き合っています。
※記事内容は、2023年取材時のものです。
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授業で学んだ声、視覚、言葉の表現を活かし地元の人に愛されるフリーペーパーを届けたい
今泉 好香さん
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今泉 好香さん
内定先:株式会社地域新聞社
表現学科では、放送だけではなく文芸や編集など、表現について幅広く学ぶことができると知り、興味のある分野で自分の可能性を広げられると思い入学を決めました。
入学して驚いたことは、設備が充実している点です。1年次に学んだ「創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)」では舞台や音響設備を使って、脚本から演出、舞台装置までを全学生が担い、一つの演劇を完成させることができました。これは淑徳の表現学科ならではの実践的な授業だと思います。演劇だけでなく放送についても、ラジオ番組を制作するためのスタジオやマイク、収録機材が揃っています。また、実際の現場で働いてきたプロの指導が受けることができ、実体験をもとにした貴重なお話が聞けるのもこの学科の魅力の一つです。
※記事内容は、2023年取材時のものです。
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好きなことを追求して学び
憧れのデザイナーに
怒賀 愛美さん
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怒賀 愛美さん
内定先:東京レストランツファクトリー株式会社
表現学科では、放送だけではなく文芸や編集など、表現について幅広く学ぶことができると知り、興味のある分野で自分の可能性を広げられると思い入学を決めました。
入学して驚いたことは、設備が充実している点です。1年次に学んだ「創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)」では舞台や音響設備を使って、脚本から演出、舞台装置までを全学生が担い、一つの演劇を完成させることができました。これは淑徳の表現学科ならではの実践的な授業だと思います。演劇だけでなく放送についても、ラジオ番組を制作するためのスタジオやマイク、収録機材が揃っています。また、実際の現場で働いてきたプロの指導が受けることができ、実体験をもとにした貴重なお話が聞けるのもこの学科の魅力の一つです。
※記事内容は、2024年取材時のものです。
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さまざまな体験を通して
新たな目標を見つけられる場所
白倉 光喜さん
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白倉 光喜さん
内定先:東京レストランツファクトリー株式会社
表現について幅広く学べて、そこから追求したい分野に集中して取り組める環境が表現学科の大きな魅力です。1年次の『創作表現技法Ⅰ・Ⅱ(演技)』でクラスの中で2本の作品を上演し、1作品は脚本、2作品目は役者として携わりました。特に脚本はクラスメイトから好評で、向いているかもしれないと思える貴重な体験でした。自分が書いた脚本に演出家・監督・役者がつき、舞台が出来上がっていく過程はとても楽しかったですし、何よりチーム一丸となって一つの舞台を完成させたときの達成感は忘れられません。また、教授のアシスタントとして後輩を指導するSA※1やLA※2を経験し、教えることの奥深さとおもしろさを知ることができました。そのおかげで以前から興味のあった教科書や図鑑など教育に関わる仕事に就くという目標ができたので、今後は就職活動に向け頑張っていきたいです。
※1 SA: スチューデント・アシスタント。
※2 LA:ラーニング・アシスタント
※記事内容は、2024年取材時のものです。
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エンタテイメント業界で、幸せの循環を生み出すサイト制作をしたい
丹野 美緒さん
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丹野 美緒さん
内定先:株式会社DONUTS
エンタメ業界に憧れていたので、表現技法を幅広く学べて、目標の企業と関わりが深い先生がいらっしゃることに魅力を感じて進学を決めました。Webサイト制作の授業など、現場で活躍している講師の方から学ぶことにより、もっと深い知識を身につけたい、さまざまなことに挑戦したいという気持ちが高まりました。就職活動では、4年間で身につけた大学での経験や技術を存分にアピールすることができたと思います。私はコツコツとものづくりに取り組むタイプなので、少人数制で能動的に授業が受けられ、創造性に富んだ友人や先生から多くの刺激をもらえる表現学科は最高の環境でした。これからは、少しでも人々の日々の活力になるような、心を動かすエンタメを世に届けていきたいです。
※記事内容は、2024年取材時のものです。
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授業身につけたい知識や技術を
徹底的に学ぶことができる
冨田 紳太郎さん
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冨田 紳太郎さん
内定先:株式会社ゼンショーホールディングス
オープンキャンパスに参加した際、先輩方の素晴らしい制作物に魅了され表現学科への入学を決めました。『表現文化研究V(創作表現)』では俳句・広告コピー・歌詞・シナリオ・エッセイなど幅広いジャンルの創作課題に次々と取り組み、さまざまな表現技法を学ぶことができました。特に「シナリオ」は脚本家の先生に直接添削指導していただく貴重な経験ができました。そして、卒業制作ではオリジナルのノベルゲームを制作し、シナリオ、描画、映像処理、プログラミング、キャッチコピーまですべて自分で手掛けました。この学科の一番の魅力は、共に学ぶ仲間の存在です。お互いに好きなことを語らい、切磋琢磨できる同じ志を持つ仲間に出会うことができ、表現学科を選んで良かったです。
※記事内容は、2024年取材時のものです。
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Question

よくある質問

  • Q1
    実習など実践的な学びはありますか?
    A.
    表現学科の専門性を生かした地域向けの活動やフィールドワークなど、体験型の学習を数多く行っていきます。学内には演劇スタジオや録音室、編集スタジオ等の設備も充実しており、実践的な学びを深めることができます。
  • Q2
    プロの専門家から授業は受けられますか?
    A.
    作家、小説家、脚本家、編集者、テレビプロデューサー、プロデューサー、エッセイストなど、第一線で活躍するプロや現場から学ぶことができます。
  • Q3
    少人数で学ぶことはできますか?
    A.
    表現学科は少人数での学びが基本になります。わからないことがあればいつでも教員に質問ができ、安心できる学びの環境があります。また、少人数だからこそ実践的な学びを多く体験することができます。
  • Q4
    就職支援はどのようなものがありますか?
    A.
    早期から就活実践講座や学内合同企業説明会などを行い、就業意欲を高めていきます。また、学生一人ひとりの進路希望をふまえ、キャリアカウンセラーやゼミ教員による個別サポートも行っています。
  • Q5
    先輩たちの就職実績を教えてください。
    A.
    マスコミ・広告、出版、映像制作、エンターテイメント、メディア関連企業、芸能・俳優・声優業、デザイナーなど、表現学科での学びと直結した就職を実現しています。
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