学生それぞれの夏休み・帰省編

3月に上京し、一人暮らしを始めた学生達。一人暮らしの自由を謳歌しつつ、数ヶ月の間に、家族のありがたさに何度気づいたことでしょうか。

それまで、当たり前のように食卓に家族が集まり時間になると食事が並んでいたこと、洗濯物はいつの間にかきれいに引き出しに納められ、部屋には掃除機がかけられていたこと、それらすべてに感謝していると話してくれたWくん。レトルトカレーをそのまま電子レンジに入れ、チンしてしまい、電子レンジから火が噴き出した・・・などということも、最近はなくなり、お料理の腕も上がったそうです。しかし、やはり「実家は、いいなぁー。とにかく飯がうまいんですよ」と東京に戻って来てから、話してくれました。お母様の手料理、

そして、家族の存在のありがたみを改めて感じた帰省だったようです。

家族がとても仲良しで、毎晩のようにFaceTimeで連絡をとっているというNさんは、「お墓参りに合わせて帰省する日を決めた!」と言っていただけあり、帰省すると、30人もの親戚が集まり、大家族でのお食事会だったそうです。核家族化が進み、そのような大人数で夏の夜のひとときを過ごす家庭も少なくなってきている今、地方ならではの楽しい夏休みを過ごしてきたようです。

実家を離れて通学している学生達は、一人暮らしの自由と引き換えに失ったものの大きさに気づき、「家族」「家庭」の温かさに感謝した夏休みだったようです。

学業に、アルバイトに、サークル活動に、そして、家事に奮闘する学生達にエールを送らずにはいられません。頑張れ!一人暮らし!

 

表現学科教授:白寄まゆみ