学生記者の挑戦~映画監督への緊張取材~

 

 

6月10日(金)、表現学科3年次の「表現文化研究Ⅵ(創作表現)」
(担当:杉原麻美先生)の授業に、特別ゲストとして
映画監督 松井久子監督をお招きしました。

 
 この授業では「人をインタビューしてルポタージュを作成する」
という課題が出されていて、
この日は学生が松井監督にインタビューをする取材演習でした。


 

 松井監督は1946年、東京都出身。雑誌ライターを経て、
俳優のマネージメントを手がけた後、
プロデューサーとして数多くのテレビ番組を手がけてこられました。
そして、50歳のときに初監督作品「ユキエ」を制作(1998年公開)。
国内外の映画祭でも高い評価を得られています。
最新作のドキュメンタリー映画
「不思議なクニの憲法」も先頃公開されたところです。

 


インタビュー取材の事前準備では、
学生が班に分かれて監督の映画作品や著作、
インタビュー記事を調べ、取材で聞いてみたい質問をあらかじめ用意しました。
そして、インタビューは
進行役の学生がそれらの質問を監督に投げかけるという
共同取材の形で進んでいきました。
真剣に取材のメモをとる学生は、
様々な出版社から派遣された記者のようにも見えました。
この日は特別に1年次の学生と2年次の学生も聴講でき、
監督から貴重なお話を聞くことができて、
とても有意義な時間を過ごすことができました。


最後に今の若者へのアドバイスをお願いしたところ、
「失敗を恐れないこと」とおっしゃいました。
失敗をしても立ち直る強さがあったからこそ、ここまでやってこれたということを、
監督はご自身の生き方を通じて私たちに伝えてくださいました。


そして記念撮影後には、学生一人、一人と握手。
監督との距離がグッと縮まったように感じる瞬間でした。
今後、どんな記事を学生が作成するのか、ご期待ください!

 


<参考サイト>

・最新作「不思議のクニの憲法」     http://fushigina.jp/
・松井久子監督公式ホームページ  http://www.essen.co.jp/


表現学科3年 豊田 保坂 赤間  (撮影:赤間)