歴史学科 八潮夢大学2019

皆さん、こんにちは!淑徳大学歴史学科2年の橋口です!

 

この度、私達は八潮市の小中学生と交流授業――『八潮子ども夢大学「古写真から見える東京の未来を描いてみよう」』を行いました。

私達みんな、誰かにこうして物事を教えるのは初めての経験で、授業が始まった当初は全員の顔に緊張の色が見えました。

 

しかし、司会の二人によるトークやしゅくとくまの登場で本格的に授業が始まる頃にはお互いにリラックスした様子でした。

今回行った授業の内容は、まず村松先生による簡単な講義の後、私たち学生と小中学生でそれぞれグループを作りました。

 

そして、割り当てられた地名の今と昔の写真を比べて、そこから未来のその場所はどうなっているか予想するというものでした。

いざ授業が始まると、お互いに活発な交流が行われました。

 

まず、私達大学生が古写真と現代の写真を見せて、そこがどのような場所なのかを説明しました。それを小中学生の皆さんは熱心に聞いていました。 

そして、それを基にその場所が未来ではどのようになっているのかを想像しました。

 

小中学生の皆さんの想像力は素晴らしく、それでいて大変ユニークな発想が次々と出てきたことに私達は大きな驚きを感じました。

それぞれの班で描いた絵を大きな紙に貼り、私達はそれを班ごとに発表しました。

小中学生の中には恥ずかしがる子もいましたが、そこは私たち学生がフォローすることで支えました。

 

教室にいる全員が晴れやかな顔をして授業が終わると、いよいよ学食でのお昼ご飯です。

甘口でとてもおいしいカレーです。小中学生の皆さんも同じ事を思ったのがその顔に浮かぶ笑顔で分かりました。

 

今回、教えられる立場から教える立場になるという普段とは違った交流授業は私達に新たな感覚をもたらしました。

それは見えた世界の違いであったり、『教える』という事の難しさであったり、これら以外にもたくさんありました。そして、この感覚を私達はいつまでも忘れないでしょう。

 

 

 

こんにちは!淑徳大学人文学部歴史学科の伊藤美咲です。

私たち淑徳大学歴史学科2年生の学芸員課程を選択する学生が、博物館教育論の授業の一環として、2019年11月2日土曜日、八潮子ども夢大学を実施しました。

 

私たち学生は2カ月前から準備をし、大変だったこともありましたが無事この日を迎えることができました。

 

八潮市の児童・保護者・NPOや教育委員会の方々に来ていただき、古写真と現在の写真を見比べて、未来の東京を考えてみようというテーマで淑徳大学の学生と児童を中心に体験授業を行いました。

 

まずは、学科長挨拶や教授から古写真についてのお話をしていただき、学生が授業内容の説明をした後、作業に移りました。

 

作業は班ごとに行い、最初は学生も児童の皆さんも緊張していましたが、作業をしているうちに段々と馴れ、とても楽しそうに作業をしていました。

それぞれが思い描いた東京の姿を絵や文で表現し、模造紙に貼って発表しました。どの班の模造紙もとても良い出来でした。

 勇気を出して発表してくれた子もいて、学生にとっても小学生・中学生の皆にとっても良い体験になったのではないか、と感じました。

 

そして閉校式。全員の協力で八潮子ども夢大学は無事、閉校することができました。

 

しゅくとくまも子どもたちに人気でした!授業が終わると皆で学食に移動し、学食体験をしていただきました。皆おいしそうに食べていました。

 

学生と写真を撮っていた子を見かけ、とても微笑ましい光景だ、と思いました。

 

このような体験をさせていただき、本当にありがたいと思いました。至らない部分もありましたが、参加してくれた子たちの将来を考える踏み台となってくれたらよいと思いました。