歴史学科遠隔キックオフゼミをおこないました(4月6日)

大学の授業開始が4月20日(対面授業は5月11日~予定)となりました。歴史学科東洋史コースの村松ゼミでは春休みに新3・4年生研究合宿ゼミをおこなっていますが、今年は中止。そこで、本来なら授業が始まっているはずの4月6日にZoomというオンライン会議ツールを利用して遠隔キックオフゼミを実施しました。教員と学生あわせて13名が自宅からアクセス。3・4年生の自己紹介を兼ねて全員5分~10分の研究発表をおこないました。2時間にわたるゼミの間、意外に発表の声はよく聞こえ、画面にうつる学生達は、誰も眠らずに同級生の研究計画や先輩の史料整理状況を真面目に聞いていました。研究テーマは中国古代の墓誌・鏡・玉器・刀剣・蠱毒・儒教から元寇、タイ近代化、ガンジー、アヘン戦争、チャイナドレス、中華料理の誕生まで東洋史ならではのバラエティに富む飽きさせない内容でした。少人数のゼミ形式の授業ならこのようなリアルタイム授業のツールは有効のように思いました。

<学生の授業方法についての感想>

音声が遅くなったり途切れたりしましたが、レジュメがあるのでこのままで大丈夫だと思います。(岡戸樹さん)
チャット機能(プライバシーでグループ内の個人だけに送ることも可)を授業中に活用するのもよいかもしれません。(栗原彩汰さん)
私のインターネット回線が悪いのか皆そうなのかわかりませんが音声が聞こえにくいことが多々ありました。画面は問題なかったので今後もレジュメだけでなく連絡事項や重要事項は文字で共有していただけると助かります。(嶋田桃子さん)
タイムラグはほとんどなく、画像サイズや画質も大丈夫でした。(佐々木洋人さん)
レジュメの文字が黒色で、時々重要なのはどこなのか分からなくなります。重要なことはレジュメの文字をカラーにしたほうがよいかと思います。(山本怜史さん)
自宅にいながら学生達の近況確認、研究状況がわかります。
画像共有であらかじめ提出してもらったレジュメをみながら発表をききます。画面右側の学生の表情を見ながら発表の理解状況も把握できます。
(文責:歴史学科 村松弘一)

2020年11月

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