歴史学科の最近のブログ記事

七月五日に板橋区立公文書館でのフィールドワークがありました。

公文書とは区役所で色々な仕事を行った際に作成された書類のことで、決められた期限大切に保存され、保存しておかなければならない期間が終了すると、役目を終えた公文書は捨てられますがこの中で板橋区がどんな事業をしたのか、区民の皆さんの暮らしにどのように関わったのかを明らかにする公文書については、区民全体の財産として永久に保存されます。

板橋区立公文書館は、こうした歴史的価値のある公文書と、公文書以外に統計・報告書などの行政資料、板橋区史編さん課程で収集した資料(複写物)、写真、地図などを保存・公開している施設です。

 

今回の見学を通じて、現物を保存し、その現物を参照することで未来の行政活動に役立てることができるという、公文書が現在まで残される必要性について学べました。

通常、史料と思われていないものでもいかに史料として活用できるのか、歴史を学んでいく上で必要とされる新たな知識を身につけられたので良かったです。

みなさんこんにちは!

人文学部歴史学科3年遠藤ゼミの髙木宏泰です。

私たちは4月26日に足立区立郷土博物館へフィールドワークに行ってきました。郷土博物館は第1展示室、第2展示室、2階ギャラリー、子どもホール、図書室、展示舞台•屋外展示、東淵江庭園•臨渕亭、企画展があり、今回は最初に個人個人で自由に見学した後で学芸員の方に企画展を解説していただきました。

その日の企画展では「戦国足立の三国志−宮城氏•舎人氏•武蔵千葉氏−」という企画展が開かれており、足立区に存在した三氏の成立過程や足立区周辺で起こった合戦、北条氏が滅んだ後の三氏などについての古文書が展示されていました。

展示されている古文書はパネルに貼付けてつくられたものと本物があり、パネルに貼付けている資料は「今回の展示でとても重要なものらしいですが借りるための条件が厳しすぎて借りる事ができなかった」と学芸員の方は何度か残念そうに話していました。

また、解説の際、展示をする時に工夫した点についても教えていただけました。学芸員過程を履修している人にはとても良い勉強になったと思います。

今回の企画展は武将達がイラスト化されており人気投票も開催されていました。そして、このイラスト化された武将達けっこうみなさんかっこよかったです。遠藤ゼミのメンバーの中でもどの武将がかっこいいか話しましたが意見は分かれてしまいました。

企画展を解説していただいた後は外の東淵江庭園•臨渕亭を散策して解散となりました。

とても充実したフィールドワークでした。

ぜひみなさんも足立区立郷土博物館へ行ってみてください。

最近は、雨ばかりで気が滅入りそうな日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。歴史学科4年の福本です。

今回、博物館の授業をとっている歴史学科4年生は、博物館実習の授業で学生自身が考えた博物館展示を紹介しました。私のグループでは、「ハニワンド―ゆるキャラの起源―」というタイトルで、埴輪とゆるキャラを結びつけながら埴輪の真の姿を探求する展示を発表しました。

結果として、埴輪とゆるキャラとをあまり結び付けられず、発表は中途半端なものになってしまいました。

心境としては、グループのみんなが、良い題材を見つけて深化してくれたのに、完成できず非常に悔しいです!

他のグループは、「中世の武士について」、妖怪・神など我々には「目に見えないもの」とそれぞれ見る前からワクワクさせるような題材を見つけて発表していました。

私の個人的なおすすめとしては、「目に「みえない」モノ展」が見てみたいと思いました。

ファミリー層をターゲットにしており、幅広い年代にも受け入れられるように「妖怪」の部分を多めに設定しています。

そのため、あまり難しい印象を与えずに展示を見られるようにしていました。

要望としては、開催期間が夏で妖怪などを扱うので、博物館の雰囲気を不気味な感じにしてほしいなと思いました。

 この授業では、現職の博物館学芸員が感じている難しさなどを少しでも感じられるような授業でした。

私達は2週間という期間でしたが、学芸員の皆さんは企画・展示リストに加えて運送業者との話し合い、借りる方からの許可などやることがたくさんあるのではないかと思います。

それを短期間で終えて、見る人が感動するような展示にしている学芸員の皆さんは本当にタフですごいと思いました。

ここで学んだことを活かし、今後の館園実習を皆で乗り越えていきたいと思います。


  皆さんこんにちは!歴史学科2年の久保池です。


 私たち歴史学科Aクラスは歴史調査実習のフィールドワークで板橋区立郷土資料館に行ってきました。

今回担当していただいたのは同館の小松先生と河野先生です。



 冒頭に小松先生の30分ほどの講義がありました。

郷土資料館の概要や収蔵資料と収集方法など教えていただきました。

この郷土資料館には板橋区に関する考古や歴史、民俗などの資料が約7万点あるとのこと。

とても多いですね。驚きです!


 次に今回メインの古文書を読みました。

二人一組で一つの古文書を解読します。

本物の古文書に触るのは初めてなので、終始ビクビクしていました。


 

 当時の古文書は柔らかい質の和紙で、紙の質は本当に繊細です。

しわがあったり、虫食いの穴があったりと破損しないよう慎重に扱いました。

はじめは何が書いてあるかさっぱりわかりませんでした。


 頭を悩ましてると途中で田中先生が「ヒントは古文書の封筒に書いてある」とのこと。

そこから日付や差出人がわかりました。しかし、肝心の内容が全然読めない…。

結局は田中先生や小松先生にほとんど教えてもらいました。



 その時、「なるほど!」、「いわれてみれば!」とわかった感動でつい声が出てしまいました。

実際に読めるようになると、面白いものだと実感できました。


 

 

 今回のフィールドワークで貴重な資料を扱う緊張感、本物の古文書を解読するという貴重な体験をすることができました。

板橋区立郷土資料館の皆様、貴重な機会をありがとうございました。



皆さん初めまして。歴史学科1年の佐藤です。

5月17日に私たち新入生4名は歓迎会を開いていただきました。

今回作ったのは、餃子とたこ焼き。先輩方と学年の壁を越えて協力して作りました。  

 

こちらが作業の様子です。

 

歓迎会の様子です。

 普段なかなかお話しする機会がない先輩方と講義や学校生活についてお話できる、とても貴重で楽しい時間を過ごすことができました。

私たちの為にこのような会を企画していただき本当にありがとうございました。

皆さん、はじめまして。歴史学科1年の林です。

5月17日に考古学研究会の新入生歓迎会を開いて頂きました。

今回は水餃子とたこ焼きを先輩方と作りました。

ちなみに水餃子はセロリ入りのものと普通のものの2種類です。

 

作業はたこ焼きを作るグループと餃子を作るグループに分かれて行いました。

ちなみに私は餃子を作るグループでした。

 

作業風景はこんな感じです。

 

 

自分から積極的に手伝うことはできませんでしたが、すごく楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

来年こそはちゃんと積極的に手伝えるといいな。

 

ちなみにセロリ入りの餃子にハマりました…(笑)美味しかった…。

歴史学科に新入生が入学して早くも1ヶ月が過ぎました。

1年次生にとって初めてのフィールドワーク。

テーマはずばり、「淑徳大学について知る!」

これから4年間の学生生活をおくり、いずれ母校となる淑徳大学について知るために、

大学発祥の地・千葉キャンパスを訪れました。

まずは大学に隣接する浄土宗・大巌寺を訪問。

ここでは同寺の住職であり、学園の理事長でもある長谷川匡俊先生から、

大巌寺の概要、そして学祖がどのような思いで淑徳大学を建学することになったのか、

詳細な説明がありました。

熱心にメモをとりながら、日本仏教史の研究者でもある長谷川先生の説明に耳を傾けています。

その後は大巌寺宝物館に移動し、同寺に伝来する古文書や彫刻、絵画などを見学。

歴史学科の学生だけに、興味が尽きなかったようです。

最後に淑徳大学千葉キャンパスに設置されている「淑徳大学アーカイブズ」へ。

ここでは、淑徳大学の歴史を知ることができます。

専門のアーキビストの先生による解説を聞き、大学に関しての知識を深めたようです。

3時間にわたるフィールドワークは、充実した内容となりました。

長時間にわたり解説していただきました長谷川理事長先生、

桜井・大嶌両先生、ありがとうございました。

皆さんこんにちは!

歴史学科2年の小山です。

 

4月19日、「歴史調査実習」という授業で横浜へフィールドワークに行ってきました!

見学地は横浜ユーラシア文化館と横浜中華街。

 

横浜ユーラシア文化館では、ユーラシア大陸の文化に関連するものが5つのコーナーに

分かれて展示してあり、学芸員の方の説明を聞きながら見学していきました。

横浜ユーラシア文化館の見学

 

横浜ユーラシア文化館では、ユーラシア大陸の文化を紹介する「常設展」と企画に沿った展示を行う「企画展」と、二つあります。

見学に行った時、企画展ではチャイナドレスについての展示がされていました。

 

文化館を見学後、班に分かれて中華街を散策しました。

横浜中華街

媽祖廟や関帝廟などの寺院、牌楼という門、さらに中華街でしか食べられないグルメを堪能しました!

関帝廟

関帝廟には、関聖帝君が祀られています。

関聖帝君というのは、『三国志』で有名な関羽のことで、実在の人物だそうです。

牌楼の一つ、朱雀門 

私は一度、家族と一緒に横浜中華街に来たことがあったのですが、今回のフィールドワークではまた違った視点で中華街を楽しむことができました!

みんなで食べた中華街グルメ

博物館実習2019

こんにちは、歴史学科四年の鳥井琴花です。

418日・25日の博物館実習の講義で、日本通運の青木秀雄先生に、美術品の取り扱いと梱包について教えて頂きました。

 

まず、一日目。最初に美術品輸送について座学で学びました。「美術品とは何か」ということから説明してくださり、梱包・輸送の流れ、梱包材の紹介、美術品取り扱いの心得、梱包輸送の基本事項など、青木先生が非常にわかりやすい解説で教えてくださいました。

そして、ついに実技です。一日目で教わったのは、白薄葉紙を使った綿布団作り、紐の結び方、陶器()・茶碗の梱包です。

 

白薄葉紙とは、和紙と似た白い紙で、しなやかでしっかりとした構造で作られている紙です。この白薄葉紙で、美術品を支える綿布団(クッション)を作成します。

また、綿布団の他に、白薄葉紙を細く切り取って、紙紐も作成します。これは、綿布団を美術品に固定するためのものです。

 

しかし、この白薄葉紙をカッターナイフで切り取るのですが、これが思ったよりも難しかったです。カッターナイフの刃が引っかかってうまく切れなかったり、紙の折り方を間違えて細さが変わってしまったりで、大変でした。

 

そして、実際に陶器を梱包してみます。先ほど作った綿布団と紙紐も使います。

この時青木先生がお手本をして見せてくださり、私は助手をさせて頂きました。ただ紙紐を蝶結びするだけだったのですが、陶器はあまり触ったことがなかったので、とても緊張したのを覚えています。

 

綿布団と紙紐に包まれた陶器は、まるでハムが糸巻きされている状態にも見えます。それくらい、綿布団で完全に陶器を覆い、破損を防ぎます。

次に、茶碗の梱包ですが、これは主に紐の結び方を教えて頂きました。茶碗にはすでに専用の巾着袋に包まれており、その紐の結び方を教えていただきました。

 

二日目。この日はずっと実技で教えて頂きました。掛軸・巻子(巻物)・屏風の梱包・取り扱いと、最後にダンボール紙で箱を作る方法と頑丈な紐の結び方を学びました。

 

特に掛軸の梱包は、精神的に疲れました。なぜかと言うと、巻物が大きい上に壁に引っ掛けなければならなくて、少しでも気を抜けば傷をつけてしまいそうだったからです。私たちの班で掛軸の巻物を開いたときには、色鮮やかな牡丹のような花が大きく描かれていた掛軸で、美しかったのですが、同時に「取り扱いを間違えたら大変なことになる」と感じさせられました。手汗も出てきて大変でした。

 

続けて巻子の梱包です。巻子はいわゆる、掛軸よりも小さな、手元で開く巻物です。これは、掛軸に比べて簡単でした。一気に梱包するのではなく、少しずつ巻いていけば難しくはなかったです。

 

次に、屏風の取り扱いです。大きくて、屏風を広げるだけでも一苦労です。重量もあり、屏風の背も高く、私の背でやっと屏風の一番上にある縁に触れられるくらいで、私たち女性だけで作業するには少し難しいように感じました。

 

最後に、ダンボール紙で箱を作る方法と、屏風などの大きな箱を固定するための紐の結び方を学ばせて頂きました。本来は、これらは教えて頂く予定に入っていなかったのですが、青木先生のご厚意で教えて頂きました。

 

梱包において基本的な知識ですが、実際にやってみないと分からないことなので、やはり教えてもらって良かったです。特に頑丈な紐の結び方は、理解するまで時間がかかりました。青木先生はサッと結ぶことができるので、見ただけでは簡単そうに見えたのですが、実際に結ぼうとすると、コツが要る結び方で、学生はみんな苦戦していました。青木先生のように上手く結べると格好良くて、家でも練習したくなりました。

 

以上で、青木先生の講義は終わりました。たくさんのことを学ばせて頂いて、今ブログを書いている私も書ききれなくて勿体無いと思っているくらいです。改めて、青木先生にお礼申し上げます。

 

みなさんこんにちは!歴史学科3年の柴山敢太です!

4月5日から6日にかけて平成31年(2019)度新入生セミナーが行われました。新入生セミナーは、入学して間もない1年生が学生同士、また先生方との親睦を深め、淑徳大学のことをより知ってもらうために毎年行われています。
私は去年に引き続きピア・カウンセラー(通称ピアカン)として参加しました。
今年は箱根を訪れました。
おおまかではありますが、この2日間のセミナーの流れをお話ししたいと思います!

1日目の朝、桜が満開の東京駅にて集合し、バスに乗り込みました。
この時の1年生にはまだ緊張しているような表情が見受けられました。
なんだか私も1年生の頃の新入生セミナーを思い出しました(笑)。

約1時間バスで移動し、最初の休憩地点である海老名サービスエリアにて昼食の購入、トイレ休憩をとりました。
そこからさらに1時間程度バスで移動し、宿泊地である「ホテルおかだ」に到着しました。

ホテルに到着すると、開講式、そして宗教行事である花まつりが行われました。
この時に、建学の精神や、ボランティアセンター、図書館、アドミッションスタッフなどについての説明も行われました。
これで少しは淑徳大学のことを知ることができたかな?と思います。

クラスごとビュッフェ形式のおいしい夕食をとった後は、学科ミーティングが行われました。
ここでは我々ピアカンが考えたレクリエーションを行いました。
歴史学科はイントロクイズと偉人当てクイズを行い、表現学科は仲間あてゲームを行いました。

私は歴史学科なので、歴史学科のレクリエーションについてお話ししましょう!
レクリエーションでは、1年生が6人1組のチームになり、チーム対抗戦で競い合いました。
イントロクイズでは歴史学科の教員で構成された先生チームにも参加していただきました!

どのチームも先生方に負けてたまるかと本気で戦っていました。
偉人当てゲームはチームの代表者1名が偉人の写真を見て、その偉人について名前を言わず見た目やヒントなどだけで答えを導くゲームです。
それぞれのチームでいろいろな方法でヒントを出していて面白かったです。

2日目、朝食をとりチェックアウトを済ませた後、学部レクが行われました。
これは表現学科歴史学科合同で行うレクリエーションです。

レクリエーションではドンじゃんけんを行いました。新入生の名札の裏にあらかじめ書かれた番号の数字ごとにチームになり、その番号の奇数を西軍、偶数と東軍として対決しました。
さまざまな名試合がありましたが結果は・・・31対33!!!東軍が接戦を制し勝利しました!優勝した東軍には景品が贈呈されました。

レクリエーションが終わるとバスで最後の休憩地点である海老名サービスエリアで昼食の購入、トイレ休憩、お土産の購入をしました。
その後、八景島シーパラダイスでクラスごと記念撮影をしました。記念撮影が終わると約3時間自由に見学しました。
楽しかった八景島シーパラダイスを離れ、解散地点である池袋東京芸術劇場前に移動し、解散となりました。

この2日間のセミナーが1年生にとって大学生活の1つの楽しい思い出になったのであればうれしく思います!!
これから大学生活が始まります!もし困ったことがあれば先生方、先輩たちに遠慮なく相談してください!!一緒に大学生活を楽しみましょう!!!