栄養学科の最近のブログ記事

年が明けてからあっという間に2か月が経過しようとしており、少しずつ暖かくなってきました。

 

さて、今回は、管理栄養士国家試験まで残りわずかということで、受験する4年生に向けて「エールの会」が行われました。

 

今年度は新型コロナウイルスの影響もありましたが、栄養学科教職員一丸となり、様々なかたちで国家試験を受験する皆さんのサポートをしてきました。

 

 

廊下には、たくさんの方々からの直筆メッセージが飾られました。

 

会の始まりでは、桑原学科長から熱いメッセージが送られました!

 

その後、教員一人ひとりから、励ましの言葉に加えて、当日の注意点やアドバイスも。

皆さん熱心に聞いていますね。


オリジナルムービーが上映されました!


図書室・館内清掃の方々、バスの運転手さん、後輩、卒業生の皆さんからもメッセージが寄せられ、教室は終始静かながら、温かな空気に包まれました。

 

最後に、合格を祈願した様々なグッズが配られました。

当日の皆さんのサポートをしてくれるでしょう!


 

国家試験当日の2月28日は、大安吉日

本番まで、緊張と不安はあると思いますが、栄養学科教職員の「エール」が皆さんに届き、励みになってくれると嬉しいです。

ベストを尽くして頑張りましょう!

あけましておめでとうございます!

昨年は新型コロナウイルス感染症により、激動の1年間となりましたね。

 

4月の緊急事態宣言から色々なことを自粛しなければならなくなり、私たちの生活は大きく変化しました。

 

「三密の回避」や「ソーシャルディスタンスの確保」など、人と人との距離が遠ざかる中で人との関わりの大事さを再確認することができたように、新しい生活様式によって得られたものも多かったのではないでしょうか。

 

残念ながらコロナ禍はまだ続きますが、本学看護栄養学部では昨年の経験を活かして、学生の健康と安全、教育、課外活動などなど、本来の姿を取り戻し、より強力なサポートができるように努力してまいります!

 

さて、記念すべき2021年の栄養学科ブログ第一弾は・・・

 

新しい年のブログを新しいメンバーで迎えるという意味を込めて、2021年度入学予定者を対象とした「入学前セミナー」についてです!

 

入学前セミナーはAO入試と推薦入試の合格者を対象とし、毎年、午前・午後と1日がかりの大イベントです。

 

今年度は感染症対策のため、午前中のみと規模を縮小して実施しました。

 

入り口では検温とアルコール消毒を徹底し、受付は密にならないように広い場所を確保しました。


学部長の挨拶でスタートです!座席は1テーブルにつき一人として、ソーシャルディスタンスを確保できるようにしました。


昨年に続き、メモをとる習慣について先生からお話がありました。是非、今から習慣づけておきましょう。


これからは新入生同士の自己紹介です。まずは教員による実演・・・!


さあ、今度は皆さんの番です!今年度は昨年度と違い、自己紹介が聞こえる程度に1mは距離を維持しつつ、声も小さめでした。


最後に2年生の先輩から、大学生活についてお話がありました。やはり実際の声というのは重みがありますね・・・!

 

 

入学前セミナーはこれにて無事終了です。

新しい年が始まり、まもなく皆さんの高校生活は終わりを迎えます。

コロナ禍では、勉強や部活、遊び、アルバイトなど、日々の生活で感染症対策をきちんとしていても、どうしても気持ちの面で制限がかかってしまい、精一杯取り組めないのが現状だと思います。

 

そのような中、今回集まった新入生の皆さん一人ひとりが若さと希望に満ち溢れており、私たちも元気をもらいました。

 

これからセンター入試や一般入試で受験される方は追い込みの時期となりますね。

体調管理に気をつけて受験勉強に取り組み、是非合格を勝ちとってください。

 

新入生の皆さんが一同にそろう日を楽しみにしています♪

 

一緒に新たな栄養学科の歴史を創っていきましょう!

みなさんこんにちは!

 

寒さが一段と身に染みる季節となってきましたね。

今年も残りわずかですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

引き続き、体調管理には気を付けていきましょう。

 

さて、前回に引き続き、「栄養学科の実験実習を覗いてみよう」のコーナーに参りたいと思います!

今回は、2年生後期に行われる「基礎栄養学実験」をピックアップしました。

 

 

鶏の肝臓から遺伝子(DNA)を取り出して観察する授業ということなので、お邪魔してみようと思います!

早速ピンセットと解剖はさみを使って、鶏の肝臓を細かく刻んでいきます。

ホモジナイザー」という機器で、さらに細かく粉砕してすりつぶしていきます。

簡単そうに見えますが、実は体力と集中力がとても必要な作業になります。

隣で担当教員が見守る中、学生の緊張も高まります…!

 

必要な試薬を加えていき、作業も進んでいきます。

 ここからどのようにDNAが見えてくるのか、学生も興味津々です。

最後の作業を終えて、ガラス棒で巻き取られた細長い糸のようなものが、DNAの鎖のようです!

この中に、たくさんの鶏の遺伝情報が保存されていると思うと、とても興味深いですね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

さまざまな栄養素が、体内へどのように取り込まれるかを学び、その結果を評価する方法を身につけることが、基礎栄養学実験の主な目的です。

 

みなさんは健康診断などで、「血液検査」や「尿検査」という言葉を耳にしたことありますか?

管理栄養士はこれらの検査結果から、対象者の栄養状態や病気とのかかわりを検討していくことも、大切な仕事のひとつなのです。

 

 

今回は、栄養状態を把握するために重要な「遺伝子」について、入口ともなる授業を覗いてみました。

今後もさまざまな実験実習を覗いてみようと思いますので、引き続き楽しみにしていてください!

 

 

11月14日(土)に、点字と手話の勉強会「てとてん」の永原美弥子さんをお招きして、第2回ボランティア講座が行われました。

今回の講座は、具体的な支援方法を学ぶことを目的とした講座でした。

前半では障がいを持った方々の置かれている状況、特に災害時についての講義や、視覚障がいを持たれている方々への社会的なノーマリゼーションのための取り組みの例などについて学びました。

横断歩道や駅などで流れている、鳥の声や電子音、音声案内の意味を皆さんご存知ですか?私は初めて知る音も多く、また、これらの音が雑踏や電車の走行音などでかき消されてしまうことなど、「そういえばそうだよな」と考えることがたくさんありました。

また、見えていないからこそ触れる前に声をかけること、助けを必要とされていようがいまいが、立ち去る時にも声をかけることなど、当然と言えば当然ですが、でもうっかりしがちなポイントに気づくことができました。

後半では「シニアサイン」について演習を行いました。はっきり口が見えるように、日本語の語感を大事にしながら話すこと、少し身振り手振りを加えるだけで、聞き取りにくい方々ともスムースに会話ができることなど、やって、みて、楽しく学ぶことができました。

 声をかける前に、いきなり手を握ったり、背中や肩をたたいたり、ことさらゆっくりと区切るように話しかけたりなど、普段のコミュニケーションでは絶対にしないのに、無意識のうちにそうしてしまうことに気づかされ、「ない」と思っていても、ひそかに残っている自分の中のバリアに気づいた講座でもありました。

ボランティア講座ではありますが、「ボランティア」という枠に入らなくても、いつでも気持ちよくコミュニケーションをとるために、できることを増やせた講座でした。


永原さんの活動に興味を持たれた方は、千葉市のボランティアセンターのホームページをチェックしてみてください。

 

前半の講義風景 こんなトラブルが起きないようにするにはシニアサインが役立ちます


後半のシニアサイン。何のサインかわかりますか?答えは「電車来たよ!はやく!」


皆さんお久しぶりです!

最後に紹介したのが5月、あれから半年が経ってしまいましたが・・・、今回ついに「栄養学科の実験実習を覗いてみよう」コーナーが復活しました!

 

淑徳大学看護栄養学部栄養学科のブログでは、昨年度に引き続き色々な実験実習を紹介していく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で遠隔授業といった新しい様式の授業が始まり、今年度はこれらを中心に紹介してきました。

 

厚生労働省が新しい生活様式の実践を呼び掛けている中、本学栄養学科では万全な感染症対策を行い、少しずつ対面授業を再開しています。

これまでも対面実験の取り組みは紹介してきましたが、今回は2年生後期の実験により踏み込んで、「食品衛生学実験」をピックアップしてみました!

 

おつまみで有名な「さきイカ」の保存料を検出するそうなので、早速覗いてみましょう!

これまでの感染症対策に引き続き、1クラスの人数を半分にしています。換気のために窓を開放しているので、秋のひんやりとした空気が実験室を包みます。

 

このガラス器具は実験成功のカギを握る「分液ロート」です。性質の異なる溶液を分けて集めるために使います。

 

担当教員が分液ロートの使い方を丁寧に説明してくれます。あとは実践あるのみ!

 

さあ、実験開始!色々な実験器具を駆使して作業を進めます。

ちなみに分液ロートの中の液体には、さきイカに含まれている保存料が溶けています。

 

分液ロートに試薬を入れていますね。駒込ピペットの使い方もバッチリです。

 

分液ロート内の液体をビーカーに出しているのですが、この作業、簡単そうに見えて実はとても繊細です(写真撮影で邪魔してごめんなさい)。

 

最後に、分液ロートを使って抽出したさきイカの保存料を、紫外可視分光光度計と呼ばれる装置で検出します。この後、さきイカには保存料がどれくらい入っていたかをレポートにまとめます。果たして結果はいかに・・・?

 

 

なかなか難しい内容だったかもしれませんが、食品衛生の世界が少しでもイメージできたでしょうか?

 

管理栄養士は、医療現場では患者さん、福祉施設では高齢者の方々、ドラッグストアでは地域の人々など、色々な人の栄養状態をサポートするのが仕事です。

傷んでいる食べ物で患者さんのご飯を作ってしまったり、有害な成分が含まれる食べ物を勧めたりして、食中毒を起こしてしまったら大変ですよね。

加工食品に含まれる添加物のとり過ぎも心配です。

 

そこで管理栄養士は、栄養についての知識に加えて、「食に関わる者」として食の安全や衛生管理についての知識も必要になってくるわけです。

 

高校生の皆さん、栄養だけでなく、どんなことでも「食」について興味があれば、管理栄養士の道は開けています!

淑徳大学看護栄養学部栄養学科で、一緒に管理栄養士を目指してみませんか?

令和2年10月31日(土)にホームカミングデーが開催され今年3月卒業生40名が集まってくれました。

 

開催の様子についてはこちらよりご覧ください!

みなさんこんにちは!

季節はすっかり秋になり、肌寒くなってきました。

体調管理はより一層気を付けたいですね。

 

さて、毎年この時期といえば、淑徳大学 龍澤祭(りゅうたくさい)が行われています!                                                                 

今年度はオンライン開催ということで、栄養学科として、「運動部の中学生を対象にした朝食」をテーマに、動画を作成しました!

 

そこで今回のブログでは、動画をもとに、栄養学科2年生が考案した朝食メニューの材料や詳しい作り方、エネルギー・栄養素量についてお伝えしていこうと思います。

対象は中学生の運動部としておりますが、忙しい朝にも作りやすいメニューや、

時短調理のコツなど、どの世代の方々にも参考になり、活用できる内容となっています。

 

それでは、考案した6品について、ご紹介します!

 

ミネストローネ 汁物 主菜 副菜 を兼ねています

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

エネルギー   243kcal

たんぱく質   10.9g

脂質     17.0g

炭水化物     12.0g

食塩相当量      2.6g

 

【材料(4人分)】

・ウインナー       8本

・水煮大豆        150g 

・ミックスベジタブル   80g

・レタス         1/4玉

・オリーブオイル     大さじ1

・水           3カップ(600cc)

・ケチャップ         大さじ3

・顆粒コンソメ      小さじ1と1/2

・塩           小さじ1/2

・胡椒          少々

 

【作り方】

①   レタスは手でちぎり、ウインナーは斜めに切る。(切らずに1本そのままでも良い)

②   鍋にオリーブオイルを入れて熱し、ウインナーを炒める。

③   ウインナーに少し焼き目がついたら、ミックスベジタブル、水煮大豆、ちぎったレタスを入れる。

④   ケチャップ、顆粒コンソメ、水、塩、胡椒を加えて、具に火が通るまで煮込む。

 

ブロッコリーと大豆のポタージュスープ 汁物 副菜 を兼ねています

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

エネルギー    166kcal

たんぱく質    7.2g

脂質     11.8g

炭水化物     8.9g

食塩相当量    1.9g

 

【材料(4人分)】

・ブロッコリー(冷凍)  160g   

・白菜                           大きめの葉2枚         

・水煮大豆        150g  

・玉ねぎ         1/2個

・オリーブオイル    大さじ3

・水            3カップ(600cc)

・顆粒コンソメ     小さじ1

・塩                                小さじ1

・胡椒          少々     

(仕上げ)

・オリーブオイル    適量 (仕上げ用)

・乾燥パセリ      適量 (仕上げ用)

 

【作り方】

①   玉ねぎは薄切り、白菜は繊維を断つようにざく切りにして、電子レンジで600W  2分加熱する。

②   鍋にオリーブオイルを入れ、①とブロッコリー、水煮大豆を軽く炒め、水、顆粒コンソメ、塩、胡椒を加え、材料が簡単に潰れるくらいまで煮込む。

③   粗熱を取った②をミキサーにかける。

④ スープ皿に盛り、仕上げのオリーブオイルと乾燥パセリを振る。

 

おにぎらず 主食 主菜 を兼ねています

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

<ハム&レタス味>

エネルギー    159kcal

たんぱく質    5.8g

脂質       2.4g

炭水化物     28.2g

食塩相当量    0.4g

 

<納豆&チーズ味>

エネルギー   240kcal

たんぱく質   11.5g

脂質      7.5g

炭水化物    31.0g

食塩相当量   0.5g

 

<鮭&いり卵味>

エネルギー  182kcal

たんぱく質  7.4g

脂質     3.4g

炭水化物   29.3g

食塩相当量  0.2g

 

【材料(2人分)】

・ご飯              450g(お茶碗3杯分)

・焼き海苔       3枚

 

〈ハム&レタス〉

・ハム     2枚

・レタス    1枚

レタスは洗ったらキッチンペーパーで水分をとる。

 

〈納豆&チーズ〉

・ひきわり納豆      1パック40~50gのもの 1パック

・スライスチーズ     2枚

 

〈鮭&いり卵〉

・鮭フレーク      10g

(いり卵)

・卵        1個

・砂糖       小さじ1

いり卵は卵と砂糖を混ぜレンジでラップをせずに電子レンジで600W 50秒ほど加熱し、その後スプーンを使ってほぐす。

 

【作り方】

①   ラップを広げて焼き海苔をのせる。

②   ①の上に75g(お茶碗1/2量)のご飯を四角になるようにのせる。

③   お好みの具材をご飯の上に乗せて、最後に残りのご飯を重ねる。

④   のりの四つ角を折り畳み、閉じた方を下にして、ラップで包んで形を整える。少し時間をおく。

⑤ 包丁に水をつけて、半分に切る。

(半分×3種類が一人分です。)


 

具だくさん味噌汁 汁物 主菜 副菜 を兼ねています

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

エネルギー  233kcal

たんぱく質  10.1g

脂質     15.7g

炭水化物   13.4g

食塩相当量    1.8g

 

【材料(4人分)】

・ウインナー            8本 

・冷凍里芋(小さめサイズ)     120g

・にんじん           1/2本(ピーラーを使うので、切らないでおく)

・白菜               大きめの葉2枚

・冷凍ほうれん草          80g  

・水                1と1/2カップ(300cc)

・牛乳または豆乳                       1と1/2カップ(300cc)

・和風顆粒だし         小さじ4/5

・味噌                                       大さじ1強

・ごま油                                    適量

 

【作り方】

①   にんじんはピーラーでリボン状に薄くひき、冷凍里芋はお好みで切り、白菜ははさみで切る。

②   鍋に水とにんじん、里芋を入れて弱火で加熱する。

③   火が通ったら白菜、冷凍ほうれん草、ウインナーを加えて加熱する。

④   火が通ったら和風顆粒だしと牛乳(または豆乳)を入れひと煮立ちさせ、味噌を溶き入れてごま油をかけて仕上げる。

ほうれん草入りスクランブルエッグ 主菜

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

エネルギー    146kcal

たんぱく質    7.8g

脂質       10.8g

炭水化物     3.4g

食塩相当量    0.8g

 

【材料(4人分)】

・卵            4個

・冷凍ほうれん草     60g

・かに風味かまぼこ    4本

・牛乳            60cc

・砂糖          小さじ2 

・塩           小さじ1/3

・サラダ油          適量

 

【作り方】

①   冷凍ほうれん草は事前に自然解凍しておく。

①   ボウルに卵を割り入れ、溶いた中に手で裂いたかに風味かまぼこと冷凍ほうれん草、牛乳、砂糖、塩を加えて混ぜる。

②   熱したフライパンにサラダ油を入れ、②を入れて混ぜながら加熱する。

③   全体に火を通す。

 

卵焼きの場合は、卵焼き器で3回に分けて卵液を入れて作る。

 

長芋のベーコン巻き 主菜

【エネルギー・栄養素量(1人分)】

エネルギー   159kcal

たんぱく質   5.4g

脂質      11.9g

炭水化物    7.5g

食塩相当量   1.6g

 

【材料(4人分)】

・ベーコン        長めのもの8枚

・長芋          200g

・塩             少々

・醤油            大さじ1と1/2 

・ブラックペッパー    適量

 

【作り方】

①   長芋は皮をむいて1cmくらいの厚さで輪切りにする。長芋が細い場合は斜め切りにする。

②   長芋にベーコンをまく。

③   巻き終わりの所を下にしてフライパンに並べ、中火~強火で両面に焦げ目がつくまで焼く。

④   塩、ブラックペッパーで味付けをする。

⑤   余分な油をとったら醤油を入れ、全体に絡める。

 

運動部の中学生に必要な1日のエネルギーは約3000kcalですが、

ご紹介した中で、例えばおにぎらずとミネストローネを組み合わせると824kcalになり、1日に必要なエネルギーの約27%を摂取できます。

 

 

お弁当

おにぎらず3種類、長いものベーコン巻き、卵焼き、ブロッコリー、プチトマトを詰めて、お弁当にもしてみました。

 

【エネルギー・栄養素量】

エネルギー  902kcal

たんぱく質  39.4g

脂質     36.2g

炭水化物   102.4g

食塩相当量  3.5g

お弁当にすると、1日に必要なエネルギー3000kcalのうち、約30%摂取できます!

手軽に、かつ十分なエネルギーが摂取できますね。

 

いかがでしたか?

いつもとは違う龍澤祭となっておりますが、より身近に、淑徳大学の雰囲気を感じてもらえる機会になったかと思います。栄養学科のみならず、ぜひ他学科の動画もご覧ください!

高校生の皆さん、こんにちは!

毎日暑い暑いと過ごしていたら、いつの間にか9月になってしまいました。

 

まもなく新学期の始まりですが、今年の夏休みはいかがでしたか?

オープンキャンパスに参加したり、志望大学の調査をしたり、夏期講習に参加したりと、充実した毎日を過ごせたでしょうか。

 

もちろん、部活動やアルバイト、ボランティア活動に専念した方、高校生最後の夏の思い出を作った方、皆さんがそれぞれの人生を歩むことが大切です!

 

さて、淑徳大学千葉第二キャンパスも夏休み期間に入り、校内は閑散としていますが・・・

 

 

調理実習室が何やら明るいですね。人の姿も見えますので、少し覗いてみましょう!

 

なんと、前期の調理学実習Ⅰを担当している先生方が調理をされていました!

 

調理実習学Ⅰでは、実際に調理をしながら先生や班のメンバーと一緒に手順や技術を確認していくのが醍醐味ですが、前期は感染症対策として対面授業(実際に大学で教員と学生が顔を合わせて行う授業)の回数を減らさざるを得なかったため、大学で調理をする機会も減ってしまいました。

 

これではきちんと調理の技術が身についたか不安です・・・。

 

そこで、先生の方で夏休み期間を利用して、調理予定だった全15回分のメニューについて、写真やコメント付きのオリジナルレシピを作ることにしたそうです。

実際の手順や完成品を目で見て理解できるので、自宅で料理をする際や調理学の勉強に役立ててもらえれば・・・というのが先生方の願いです。

 

 

担当教員によるアジの三枚おろしの作業中。写真撮影にも緊張が走ります。

 

 

きのこの炊き込みご飯の完成写真。最近は炊飯器でご飯を炊くことが多くなりましたが、鍋でご飯が炊けるようになれば災害時にも役立ちますね!

 

 

 

ちなみに、前期の授業で使用した調味料ケースが洗って干してありました。先生が夏休み期間に食器や容器をすべて洗って、きれいな状態を保っているのです。

 

 

 

【完成した和食メニューその①】土瓶蒸しの中はしめじや海老、ささ身などで具沢山です。

 

 

【和食メニューその②】ちらし寿司は色々な栄養素がバランスよく摂れて良いですね!桜でんぶも、生の「たら」から作っています。

 

 

やはり中華一番!(筆者の個人的な意見です)

 

 

洋食メニューの1つです。グラスに入っているのはポルトガル風ガスパチョとのこと。

 

 さて、今回のブログでは、本学教員が授業の遅れを少しでも取り戻すべく、人知れず頑張っている姿を取材させていただきました。

なにより美味しそうな料理ばかりで、いつもよりも増して華やかでしたね!

 

 これからはコロナ禍の中でも感染症対策と学びをきちんと両立させるため、オンライン授業と対面授業を組み合わせながら、管理栄養士を目指す本学学生だけでなく、入学前セミナー等で高校生の皆さんも教職員一丸となってサポートしていきます。

 

慣れない変化の日々が続いて現実に流されそうになってしまっても・・・、困難は人を成長させる「試練」として受け取り、家族、友達、先生、先輩、後輩、そして何より自分自身と一緒に、今を乗り越えていきましょう!


皆さんこんにちは!

今年は遅めの梅雨明けとなり、やっと夏らしくなりましたね!

日々のコロナウイルス感染対策と、これからは熱中症対策もきちんと行っていきたい今日この頃・・・。

  

さて、前回は実験をテーマにしていたので、今回は実習にテーマを変えてお話ししようと思います!

 

栄養学科では3年生の後期から保健所・病院・給食施設に行き、実際に現場を学ぶ「臨地実習(りんちじっしゅう)」が行われます。

この経験を通して、【自分は管理栄養士になって、どこで活躍したいのかな?】と考えるきっかけの一つにもなるのです。

 

そして臨地実習に行くためには、3年生前期までの期間に様々な学内での実習授業に取り組み、知識・技術を得なくてはなりません。

その中から今回は「給食経営管理論実習」のご紹介をいたします!

 

「給食」と聞くとわくわくしますよね。

筆者である私も中学生まで学校給食を食べていましたが、毎月出る給食便りをみて一喜一憂していたのを覚えています。

 

その給食のメニューを考えているのが管理栄養士なのは皆さんご存じでしょうか?

利用者の身体状況や栄養状態、利用の状況などに応じてエネルギーおよび栄養素摂取量が適切な食事を考え、おいしく、かつ安全に提供するための知識が必要になります。

 

ところで、ここはどこだと思いますか?

 

正解は……「給食経営管理実習室」です!

 

飲食店でアルバイトをしたことがある方もいると思いますが、ここまで設備が充実した厨房はなかなか見かけませんよね。

管理栄養士として給食施設での仕事を学ぶため、栄養学科はこのような本物さながらの厨房があるのです。

ここで毎年、給食経営管理論実習を行い、実際に学生が提案したメニューを100食作り、大学の方々に提供しています。

今年度は感染症対策として、少数での対面授業に変更し、100食から30食に減らして実施しました。

まずはオリエンテーションとして、教員から大量調理についてのお話と、どのメニューを作成するかが話し合われました。

 

 

連日コロナウイルス感染者が増えていく中、対策をしっかりと行いながら栄養学科は少人数授業を行っています。

 

入り口ではアルコールで手指消毒を行っています。


そして、大学が行っている健康チェックの確認もかかせません。

 

本来は1つのテーブルに4人は座るはずでしたが、現在は2人に減らしています。

中庭につながる大きな窓も開けて、換気も十分です。

 

教員から、衛生チェックに関する話がされています。

学生は真剣に聞いているようですね。

 

2年生までは栄養学の知識の習得が基本でしたが、3年生になるとその知識の「実践」が授業の中心になります。

例年のように学生同士のコミュニケーションをとることが難しいので、他の実験・実習を含めた栄養学科全体で、引き続き試行錯誤が続いています・・・。

 

 

最近は「遠隔」、「リモート(remote)」、「ディスタンス(distance)」と、人と人とが離れていると感じる言葉が多いですね。

 

ですが、私たち栄養学科ではこのような時だからこそ、より学生と教員の関係を強くして一緒に乗り越えていきたいと思っています。

しばらくはまだ不安な日々が続きそうですが、自分の未来への気持ちや行動は前向きにしていきたいですね。

そして、教員はその気持ち・行動に常に寄り添っていきたいと思っています!

皆さんこんにちは!

緊急事態宣言が解除されて1か月が経ち、高校生の皆さんが登校する姿を毎朝見かけるようになりました。

 

校門の前に立つ学校の先生と元気に挨拶している姿を見て、早くも本来の生活が戻ってきたような気がしています。

しかし、第二波が懸念される中、まだまだ油断は禁物です・・・。

 

皆さんの高校も含め、教育現場では万全な感染症対策をして、学校での授業が再開されてきています。

 

淑徳大学看護栄養学部栄養学科では、前回の栄養学科ブログで紹介した遠隔授業に組み合わせる形で、対面授業(実際に大学で教員と学生が顔を合わせて行う授業、という意味です)として6月末より実験と実習が始まりました

 

そこで今回のブログでは、対面授業で実験を行ううえでの取り組みをご紹介いたします!

  

大学全体の取り組みとなりますが、実験室も窓を開けて密閉空間を避けています。外の暑い空気が入ってくるため、特に今のような夏場は室内の温度管理にも気を付けなければなりません。

 

  これまでは1クラス40人程度で実験をしていましたが、密になることを避けるために人数を半分にし、席も対角線上に座ってもらっています。

 

 

本来は1班5~6人編成でしたが、感染症対策として2~3人に減らしています。一人当たりの実験スペースが確保できるという面でも、良い取り組みかもしれません。

 

 

実験内容は共同作業が少ないものに変更し、器具や試薬をできるだけ個人で使えるようにしています。

 

 

別の実験台で行う作業は代表者を呼んで、一か所に大人数が集まらないように配慮しています。

 

 

午前クラスと午後クラスで共有する試薬等は、授業終了後に担当教員がエタノール消毒を行います。実験台の消毒は片付けの一環として、学生にやってもらっています。

  

授業形式の講義科目とは異なり実験実習は、共同作業の中でチームの重要性や自分のやるべきことを考え、将来、管理栄養士として医療現場に出るための準備をする場でもあります。

 

感染症対策で共同作業が制限されることは、チームワークを身に着ける機会が減ることにもつながるため、なんとか感染症対策と学びを両立させようと、栄養学科では日々試行錯誤が続いております。

 

 

皆さんの高校ではどのような対策がとられていますか?

私たち大学の教育現場と情報交換ができたら良いですね。

  

さて、本ブログ最後になりますが、残念ながらコロナ禍が続いていくのが現状です・・・。

 

辛い思いをしているのは、皆さんも私たち教職員もきっと同じです。

しかし、少しでも希望があれば、ともに頑張る仲間がいれば、心にあるネガティブな思いは消せる・・・と思いませんか?

 

未来の自分を強くイメージすることが、将来の夢に近づく第一歩です。

アフターコロナという言葉も生まれていますが、これからも学びの場がより良いものになると信じて、みんなで夢に向かって走り続けましょう!