2019年7月アーカイブ

千葉ゼミ1年生 浅草の歴史・文化、現状を知る

7月5日(金)、1年生入門セミナー千葉ゼミ所属の12人は、

たくさんの外国人観光客で賑わう国際的観光地・浅草を訪ねました。

(国際的観光地の浅草で浅草寺を参拝)

 

雷門で集合してから、仲見世をそぞろ歩きました。

人形焼や和風小物店などの土産品店を覗いて、浅草寺を皆で参拝しました。

事前学習では、神社とお寺の違いや参拝の仕方、参道の成り立ちなどを学んでから向かいました。

広い境内に、浅草寺が初めてという学生は圧倒されていました。

浴衣を着た外国人観光客が、お寺をバックに楽しそうに記念撮影をしています。

参拝のあとは、天保8年創業の「雷門 三定」の個室で天ぷら定食をいただきました。

江戸前天ぷらを食べながら、江戸っ子気質の話題で盛り上がりました。

パッケージツアーや修学旅行などの利用も多い名店で、旅行会社の特約店の仕組みなどを知りました。

(旅行会社の特約店で食事をしながら仕組みを学んだ)

 

身近な観光地が、私たち観光経営学科の貴重な教材です。

たくさんの見聞を積んで、大きく羽ばたいてほしいと感じます。

横浜視察ツアー

今回は、元気一杯の入門セミナー1年生9名とともに横浜視察ツアーを行いました。

 

みなとみらい線の終点「元町・中華街」駅からエレベーターで直接アメリカ山公園に上り、

有名な外国人墓地、外国人の住んでいた明治時代の木造洋館群、

幕末に英国軍とフランス軍が一時駐留した「港の見える丘公園」を歩き、

その後中華街に下り、最近入ってきた中国東北地方の料理を楽しみました。

羊や串焼き肉を食べ、午後には関東大震災の瓦礫を集めて造られた山下公園、

大型クルーズ船の停泊する大桟橋に行き、その後は、赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージーアムを巡りました。

横浜の幕末から21世紀までの風景を一気に見て回る一日でした。

 

多様性と変化がある土地であり、また食文化に恵まれているため、

横浜には観光資源が豊かであることに気が付きました。

また、横浜中心街の公園は全て災害時の避難所として用意されていることを学びました。

横瀬町 琴平農園聞き取り調査

今年度の岩村ゼミの活動の一つとして、西武秩父線「芦ヶ久保」駅の近くにある

「あしがくぼ果樹公園村」の歴史を聞き取りしています。

今回は、長年果樹公園組合の組合長をしておられた琴平農園の赤岩時夫さんにお話しをお聞きしました。

(坂を登ったところにある観光果樹園の琴平農園にて)

 

1970年に西武秩父線の開業とともに始まった観光農園村は、当初多くの観光客が訪れ、

一日分のもぎ取り用の果物が、わずか数時間で完売してしまう状況だったようです。

 

 

(琴平農園イチゴハウスの前にて)

 

その後、2004年に、ふもとに「道の駅」ができ、道の駅でフルーツを買っていくようになったため

観光客の来園を減らす大きな要因となったとお話しがありました。

 

農家にとっては貴重な販売先ですが、観光農園には、減益要因ともなり得るということを学びました。

(横瀬町の寺坂棚田にて)

観光地 川越フィールドワークを実施しました

7月1日(月)、観光経営学科1年次必修科目『入門セミナーⅠ』(堀木ゼミナール、吉田雅也ゼミナール、竹中ゼミナール、永井ゼミナール)の一環として、

川越でフィールドワークを実施しました。

今回のフィールドワークは「観光地としての川越」を研究対象とする4ゼミの合同により

44名の観光経営学科1年生が参加しました。

 

当日は小雨降る中、川越の名刹である蓮馨寺に集合し、ご住職で公益社団法人 小江戸川越観光協会の会長職も務められる粂原恒久様より、

川越や寺院の歴史、文化、観光の現状等についてご講演いただきました。

(蓮馨寺での一コマ。お寺での講義も歴史ある川越ならでは。)

 

朝からの雨もフィールドワークを開始するころには止み、学生たちは12グループに分かれ、

それぞれが研究してきた様々なテーマに沿って実地調査を行いました。

(フィールドワーク出発前の集合写真)

 

フィールドワークを終えた学生たちからは、「当初の予想どおり仮説が検証できました」という声や、

「文献やネット情報だけではわからないこともたくさんありますね」といった声が聞かれました。

川越市の観光振興への取り組みや現在直面する課題について、

これまで文献調査・研究を続けてきた仕上げの実地検分・現地調査として大変有意義なものとなったようです。

(調査中の一コマ)

 

今回の研究成果は、ゼミナール内報告会で報告されるほか、学生一人一人のレポートとしてまとめられる予定です。

(川越の象徴、時の鐘前にて)

ホテル企業の経営戦略を研究テーマとする観光経営学科・吉田雅也ゼミでは、

フィールドワークの一環として、6月19日(水)にシャングリ・ラホテル東京を訪れました。

 

シャングリ・ラホテル東京はJR東京駅に隣接し、フォーブス・トラベルガイド ホテル部門 5つ星をはじめ、

ミシュランガイド東京「ラグジュアリー コンフォート」部門 5パヴィリオン等、

数々の受賞歴をもつ日本を代表する最高級ホテルの一つです。

 

ホテルの客室やレストラン、フィットネス等を見学した後、人事部の松下様よりシャングリ・ラホテル東京の経営方針や、

ホテリエとして求められる人物像などについてのお話を伺いました。

(スイートルームにて、人事部 松下様よりお話を伺う様子)

 

また、レストラン「ピャチェーレ」でランチをとり、スタッフの颯爽とした立ち居振る舞いや

ホスピタリティマインドあふれるサービスに触れ、至高の時を過ごしました。

学生たちは、はじめて見る豪華な施設に圧倒され、

レストランでも最初は緊張した面持ちでフォークを握っていましたが、スタッフの心遣いに触れ次第にリラックスし、

真のラグジャリーサービスを体感することができました。

(フィットネスを見学)

(レストラン「ピャチェーレ」でランチをいただく)

 

日本には数多くのラグジャリーホテルが存在しますが、

それぞれの個性や魅力は実際に訪れて体感することによって理解を深めることができます。

今後も吉田ゼミではさまざまなホテルを見学し、そこで働くスタッフのお話を伺うことを通して、

大学の講義での学びと現場の実践とを関連付けながら研究を深めてまいります。

明治記念館 ウェディング施設見学

観光経営研究Ⅱ施設見学で、「明治記念館」へ行ってきました。

昭和22年に明治神宮の総合結婚式場として作られた館は、まさに100年の歴史と伝統を感じる空間でした。

元赤坂という都心でありながらそれを忘れさせる豊かな自然の中にあり、明治神宮による結婚式場です。

歴史ある建物の中庭に「さざれ石」があり、その説明が書かれていました。

「君が代」で歌うことはありましたが、初めて国歌の意味を考えみるきっかけになり興味深いものになりました。

 

\「さざれ石」の前でご案内くださった入社3年目の佐竹様と記念写真/

 

 

 

神殿に入る前に、大幣(おおぬさ)という清めの紙がついた道具でお払いをしてから入室します。 

神殿に入ったのは初めての経験でした。教会とはまた違った厳かな気持ちで説明を聞きました。

 

 

\何気ないライトの形が実は「菊の紋」でした!/

 

披露宴会場は18箇所もあり、それぞれに特徴のある会場。

最近は和装だけでなく洋装でお色直しをする花嫁も多いようです。

結婚式以外では企業の会議やイベントなど幅広く利用されており、

皇室関係者やVIPの利用も多いとのことです。

学生時代に学んでおくべきことを考えさせられた時間になりました。

先日出張講義にいらしたTIS様からいただいたテーマである

「キャッシュレス化を推進するために、どういうサービスがあれば良いか」について取り組むために

「まずはキャッシュレスの最新の事例を見に行こう」ということで、

今年2月にオープンしたばかりのDeveloper’s Caféを訪れました。

こちらの店舗は一切現金が使えず、会計レジがありません。

事前にアプリをインストールして、そのアプリから注文して、アプリ内で料金を払い、

お店に入ったら商品を受け取るだけというシステムになっています。

 

実際に店舗を訪れてみると、思っていた以上にコンパクトな店舗でしたが、

レジカウンターが無いことにより席数が十分にありました。

これまでもキャッシュレス関連のニュースを見て

「レジが無いことでスペースを有効利用できる」ということを知識としては持っておりましたが、

実際に自分たちの目で見て体感するインパクトは非常に大きいものでした。

 

以下の画像は、実際にアプリ内で購入した後、注文した商品ができたという連絡が

バナーの通知で来た時のスクリーンショットです

(クレジットカードの登録が必須となっており、カードを所有していない学生の分をまとめて注文したため通知が多くなっています)

 

「これで買えたってこと?」「これでもう終わり?買った気がしない。本当に大丈夫?」といった

キャッシュレス決済に関する不安を自身で体験することで、

「ならばこの不安を解消するような仕組みを考えればよいのではないか」という発見につながりました。

 

7月にはTIS様の本社でプレゼンを控えております。

展示会への参加、キャッシュレスでの購入体験を通じて学生たちのモチベーションも高まってまいりました。

各チームがどんなプレゼンをしてくれるのか、非常に楽しみです。

6月5日 Smart Sensing Expo 2019に参加しました(企業経営研究Ⅱ ITコース)

企業経営研究Ⅱ ITコースの一環として、より深くIT業界を知るために、

IT業界の方々が実際に商談をする場でもある展示会に参加してまいりました。

その中でセミナーにも参加し、2つの講演を聴講してまいりました。

一つは最新技術を用いた分光センサーの報告、もう一つは福祉業界におけるIOT技術の応用についての報告です。

前者はより技術的・専門的な報告、後者は経営者の観点からの報告でした。

 

企業秘密にかかわる報告のため写真等を取ることができませんでしたが、

特に前者は計測結果のグラフや従来の技術との比較等、専門用語による説明が多く使われる報告でした。

なかなか理解するのは難しい報告ではありましたが、

学生にとっては「IT業界の中で文系の人間として働く」ということを意識するきっかけとなりました。

 

IT業界で働く方の8割はSE等の専門職であり、IT企業で働くということは、

そうした専門的な知識を持つ人と一緒に働くということです。

就職活動において、特に新卒の就活では、どの企業も「文系でも大丈夫。専門知識は不要です。」ということが言われています。

しかし、私たち文系の人間に求められるのは「理系の技術者と顧客をつなぐ」ことであり、そのためにはある程度の専門知識が不可欠です。

後者の報告のように、専門用語についても理解しつつ、その上で、

技術をベースにしてどう収益化していくかを考えることが文系出身者には求められています。

今回の経験を通じて「なぜ文系職でも専門知識は必要なのか」ということについて身をもって体感することができました。

経営学科「企業経営研究Ⅱ」の企業見学(株式会社 ヤオコー)

6月12日(水)、経営学科3年次の実践科目「企業経営研究Ⅱ」で、

食品スーパーコースの3年生11名が株式会社 ヤオコーへ企業見学に伺いました。

ヤオコー川越研修センターで企業説明を受け、川越南古谷店の店舗見学を行いました。

 

株式会社 ヤオコーは、食料品を中心としたスーパーマーケットです。

現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に店舗展開し、

「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」づくりを通じて、

地域シェアナンバーワンのスーパーマーケットを目指しています。

同社は、1990年3月期から30期連続で増収増益を記録しており、今後の更なる成長が期待されています。

企業見学を通して経営の現場を知ることができ、参加学生にとって貴重な体験となりました。

今回の企業見学は、株式会社 ヤオコー・人事部の馬場真輝様からご協力いただきました。

お忙しいところ貴重なお時間を割いていただき、深く御礼申し上げます。