2019年8月アーカイブ

観光経営研究Ⅱ旅行業コース 旅程管理主任者研修を実施しました

観光経営研究Ⅱ旅行業コースの履修者を中心に、2019年8月5~8日、

4日間の日程で旅程管理主任者研修を実施しました。

3日間の座学では、旅行業法や約款、旅行実務等を学びました。

4日目は、観光バスで都内名所めぐりの添乗員実務研修が行われ、スーツ姿に身を包んだ学生たちが、

それぞれ添乗員としての基本動作や知識を修得しました。

浅草雷門や柴又帝釈天など、人気のエリアを現役添乗員とめぐり、

バス旅における乗車降車のノウハウなどを学びました。

 

本学では、ここ数年、旅程管理主任者研修の取得講座が開講されてきませんでした。

主力としている国家資格の総合・国内旅行業務取扱管理者資格講座のみならず、

今後は積極的に、実務に結び付く旅程管理主任者の資格取得も促していく予定です。

 

企画運営をいただきましたトラジャル・フレール株式会社様、そして東栄運輸様におかれましては、

実施にあたり多大なるご協力を賜りましたこと、ここに御礼申し上げます。

千葉ゼミ 岩手・奥中山高原視察研修

淑徳大学で観光を学ぶ千葉ゼミ所属の2年生は、

2泊3日(2019年8月1~3日)の行程で岩手・奥中山高原(一戸町)を舞台にゼミ合宿を行いました。

 

盛岡駅西口に朝早く集合したゼミ生たちは、マイクロバスで一路、まずは御所野遺跡を訪ねました。

御所野遺跡は、2021年ユネスコ世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つです。

所野縄文博物館では、館長自らが案内をしてくださいました。

世界遺産登録をめざす御所野遺跡。御所野縄文博物館では館長自らが案内をしてくれた


レタスなど高原野菜の生産で知られる一戸町は、企業的大規模経営の農業でモデル地域にもなった場所。

JA新いわて奥中山エリア統括部長を訪ね、これまでの歩みや現況をうかがいました。

また、酪農もさかんなことから、私たち一行は奥中山高原農協乳業を訪ねて、工場ラインを見学しました。

首都圏でもPB商品などで馴染みがあります。

社会福祉法人カナンの園では、支援事業にかかる各種施設も見学しました。

そして日が沈まぬうちにと、西岳の山頂をめざして町を一望。澄んだ空気と突き抜ける青空を堪能しました。

JA新いわてで高原野菜や企業的大規模経営の農業モデルについて学んだ


私たちが今回、お世話になった奥中山高原は、スキー場隣接のセンターハウスがある本館と、

別館にわかれる、町内唯一の宿泊施設です。日帰り温泉の利用も可能で、県外からの利用客も多く、

別館併設の天然温泉「朝朱の湯」や、眺めのよい本館の「煌星の湯」を、私たちも利用しました。

 

また、別館の駐車場に立地する奥中山高原ジェラート「雪あかり」は、

ご当地ならではの新鮮な生乳と素材を活かした絶品グルメで知られています。

私たちは一気に虜(とりこ)になりました。

野田村産「のだ塩」を使用した塩味や、町で採れたカシスのジェラートが特に人気でした。

奥中山高原ジェラート「雪あかり」で試食するゼミ生たちは「情報発信がカギ」と語る

 

2日目も朝から、精力的に視察が行われました。

岩手県立児童館いわて子どもの森では、主任児童厚生員の方に案内いただき施設内を見学しました。

大学生でも大いに楽しめる場所で、その規模感に驚かされました。

 

さらに、一戸町観光天文台にも訪問して、台長にご説明をいただきました。

国内屈指の星空環境といわれるこの地で、東北初500ミリ級大型天体望遠鏡を備えた天文台です。

ちなみに、この天文台や投宿先の奥中山高原はいずれも、開発や運営母体は一戸町で、

奥中山高原株式会社は指定管理者となっています。

昼食はセンターハウスに戻って、噂の「縄文カレー」を食べました。

食の拠点づくりにも注力しているのがうかがえます。

一戸町観光天文台では吉田台長から施設案内をいただいた

 

午後は、これら視察の成果を持ち寄って学生全員でワークを行いました。

それぞれに長所や短所、課題を整理して、SWOT分析を行って模造紙にまとめ、成果発表会に臨みました。

 

成果発表会には、一戸町の田中町長はじめ町役場の皆さんや、

地元鉄道会社IGRいわて銀河鉄道ならびにIGR銀河観光のかたがたにご参集をいただき、

学生の目線で感じたことやアイデアを、関係者の皆さんへお伝えすることができました。

 

発表のあとは交流会を行いました。奥中山高原の料理長が腕をふるった料理の数々に、一同大喜び。

親睦がはかれました。

地元観光関係者や一戸町の田中町長はじめ役場の皆さんに向けた成果発表会を開催した


一戸町の田中辰也町長を囲んで千葉ゼミの皆さんと


 交流会では地元産を素材とした料理の数々に舌鼓をうった

 

最終日は学生全員で、同施設が運営する釣り堀に向かいました。

釣れたニジマスやイワナは、その場で炭火焼きにして食べることができます。

温泉で汗を流したあとは、これまた料理長お手製のレタスたっぷりのチーズバーガーを、

冷製スープと一緒にいただいて、各自、帰り支度をしました。

 

盛岡駅での解散時、かけつけてくださったのが、淑徳大学OBで社会福祉法人「元気一番館」の石川館長です。

後輩たちに激励をおくってくださいました。

淑徳大学OB石川さんの話に耳を傾ける学生たち

盛岡さんさ踊りの会期中で盛岡駅は賑わっていた


充実した3日間でした。私たちの取り組みは、2019年8月4日付け岩手日報朝刊に、大きく掲載されました。

 

岩手日報(2019年8月4日朝刊)


道中、すべての視察にご同行いただいた奥中山高原株式会社の菊池社長には、

この場を借りて心から御礼を申し上げます。

岩手県一戸町ならびに奥中山高原の観光が、ますます発展されることを祈念します。

 

「アサヒビール茨城工場」見学と夏合宿

隈ゼミ(経営専門演習Ⅲ)で夏合宿を行いました。

土曜日のお昼にツクバエクスプレス守谷駅に集合し、まずはアサヒビールのバスで工場へ向かいました。

 

工場ではアサヒビールの企業紹介の後、製造工程について説明を受けながら見学しました。

ビールは装置産業のため、装置のコントロールが中心業務になります。

中央コントロールルームでは計器がすらりと並んでおり、原料の展示では麦芽の試食もできました。

缶詰工程は日産400万本のビールを製造できるだけあって、巨大な施設でした。

 

見学の終わりに、地上60メートルで180度カラス張りの展望ビルにご案内いただきました。

そこでは、出来立てのビール(※3年生のゼミであり、全員20歳以上です)やジュースを試飲しました。

 

見学後の宿泊施設にて工場見学のまとめを作成し、翌日に工場見学の発表会を行いました。

スターバックスロースタリー見学

7月1日(月)、学外学習企画として、1~2年の希望者4名で

東京都中目黒にあるスターバックスロースタリーの見学に行ってまいりました。

(壁一面に埋め込まれたコーヒーカップがオシャレです)

 

ここは国内初焙煎工場を併設した店舗で、1階から4階までの建物すべてがスターバックスという珍しい店舗です。

平日の雨の日にも関わらず店内は非常に混雑しており、

整理券を受け取って、30分程度の待ち時間を経てようやく入場できました。

(建物内全体の様子)

 

建物の天井付近には、焙煎されたコーヒー豆が通るチューブのようなものが張り巡らされていたり、

大きな機械がそこかしこにあったりと、工場らしさがある一方で、

スターバックスらしいおしゃれな空間でもありました。

壁一面のコーヒーカップや、紅茶のパッケージで飾られた壁など、思わず写真を撮りたくなる箇所も多くありました。

(こちらの壁には紅茶のラベルが飾られています)

 

焙煎のプロセスについて学んだあと、色々な紅茶の香を嗅いでみたり、

最後はみんなでお茶やコーヒーを楽しみました。

(色々な紅茶の香りを嗅いで楽しみました)

 

今日の参加者は1年生と2年生が混じったグループでしたが、

最後のお茶会を通じて学年を超えた交流が生まれました。

学生からも「普段はあまり話せない教員とも話せて楽しかった」

「授業が無い日なので参加するのは悩んでいたが、参加して良かった。次も是非参加したい」という声が聞こえ、

非常に良い経験になったのではないかと思われます。

株式会社ノバレーゼ 「ロイヤルダイナスティー大宮」見学

経営学部正課授業「観光経営研究Ⅱ」ブライダルコースを履修する学生4名とともに、

株式会社ノバレーゼ(本社:東京銀座)の運営する「ロイヤルダイナスティー大宮」を訪問、

ブライダル業界の最前線を現場で学びました。

独立型のハウスウェディング会場には珍しい本格的な神殿もあり、

歴史と伝統を大切にしながら進化を遂げているウェディング会場を目の当たりにすることができました。

以下では、参加学生たちにも現地の様子を紹介してもらいましょう。

 

ブラウンを基調としたほっとするような落ち着いた空間でした。

アーチ形の天井が高いため、拍手などの音がすごく響いてすてきでした。(松本 茜)

 

ノバレーゼのフランベ(アルコールを燃やして仕上げる調理法)は、

他の会場と違って音楽に合わせ擦りガラスから突然現れるというもので、サプライズ感に感動!(高橋拓巳)

 

 

下の写真は、神殿で主に親族のみで結婚式が行われます。とても緊張感のある素敵な神殿でした。(梶 佳織)

洋の挙式のみならず本格的な和の挙式にも対応できる本格的な神殿でした。

 

スタッフの川島さんは入社5年で、スタッフ同士の仲がとても良いことなど、

色々な話しをしてくださいました。楽しく働いていらっしゃることがわかりました。

最後の写真は、みんなの協力で2ショットを撮ってみました。(前田 宗平)