2019年9月アーカイブ

山脇ゼミ合宿

今年の夏は猛暑でしたが、その猛暑のど真ん中であった8月5日から6日にかけて、ゼミ合宿を行いました。

行き先は学生たち同士の話し合いによって決まり、今年は豊洲市場見学を行いました。

豊洲市場を選んだ決め手としては

「ニュースによく出てくるのに実際は見たことが無い」

「身近な場所のはずなのにまったく知らない」

という理由が挙げられました。

見学ルート、ホテルや食事会の店選び、翌日の観光プランについても全て学生が考えて実施しました。

 

 

授業期間中のゼミの時間では、現在ひたすら簿記の勉強をしていることもあり、

なかなかゼミ生同士での交流が見られませんでしたが、今回の合宿を通して

移動中や懇親会で仲の良いメンバー以外とも交流する姿が見られるようになりました。

 

 

 

学生たちからは

「最初は普段関わりのないメンバーもいたので不安だったが、行ってみると予想以上に楽しめた」

「来年の合宿が楽しみです」

という声が聞こえました。

 

「ゼミの活動に参加するのは楽しい」という経験から、今後まずは外部のセミナーや就活プレイベントに参加する予定です。

そして将来的には自ら積極的に参加するといった風土を作っていきたいと考えております。

 

山脇ゼミは1期生ということもあり、まだ2年生ゼミ生しかおりませんが、

来年は新しく入る学生も加えて、学年を超えたコミュニケーションをとれるような合宿になることを願っています。

淑徳大学経営学部観光経営学科千葉ゼミ2年生は2019年8月、岩手県一戸町の奥中山高原でゼミ合宿に望みました。学生記者による魅力発見リポート第三弾は、奥中山高原のおすすめグルメ、話題の【縄文カレー】と【雪あかりジェラート】です。

 

【奥中山高原の縄文カレー】

奥中山高原周辺には、ユネスコの世界遺産登録をめざす「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の構成資産の一つである「御所野(ごしょの)遺跡」があります。そこで、こちら奥中山高原ホテルに「縄文カレー」というメニューが登場。人気の一品となっています。

ゴボウやレンコンのチップスは、縄文土器をモチーフにしています。縄文人の想いを感じながら、いただくのがよいでしょう。カレーの具にある鶏手羽は柔らかく、とても美味! スパイスが効いたカレーですが、辛すぎないのでお子さんにもおすすめです。ライスには、縄文遺跡群を代表する青森県・三内丸山遺跡限定発売の縄文まほろば茶(ソバの実、ヒエ、あわ、茶をブレンドしたもの)が混ぜてあり、ヘルシー感たっぷりです。

奥中山高原ホテルの食事メニューの特長は、地元産の新鮮な野菜をふんだんにつかったヘルシーさにあります。例えば、奥中山で朝採れた高原レタスをふんだんにつかったサラダは、シェフ特製のドレッシングでいただきます。新鮮野菜との相性が抜群で、とても美味しくいただけました。画像右手のスープも、優しい味で食がすすみます。

 

【雪あかり奥中山高原ジェラート】

 奥中山高原ホテル【ジェラートハウス雪あかり】の特製ジェラートは、奥中山高原の特定牧場で生産された生乳をふんだんに使用しているのが特長です。その生乳は、生産現場から工房へと直送され、毎朝、スタッフの手で丹念に加工されます。加工後は作り置きをしないのも美味しい理由のようです。

フレーバーは12種類。季節限定のものから定番フレーバーまで、幅広く選べます。毎回、訪ねるたびに違った味を楽しむのもおススメです。ちなみに画像左が、私が今回、選んだフレーバー2種(ダブル)です。色合いもよく、インスタ映えしそうな可愛らしさがありますよね。画像右は、スタッフさんおすすめの地元産のカシス味とキウイ味の組み合わせで、友人がオーダーしました。ダブルでなく、シングルでも購入できます(料金など詳しくは、奥中山高原のホームページをご参照ください)。

奥中山高原ジェラート雪あかり
ジェラートは、口のなかで溶けた瞬間に香りが広がる滑らかな触感がたまりません。夏の暑い時期にかぎらず、温泉あがりやスキーシーズンも人気があるそうです。ジェラートハウス「雪あかり」の場所は、奥中山高原ホテル別館の専用駐車場の一角、温浴施設「煌星(きらぼし)の湯」のすぐ脇にあります。

 

さいごに……

今回、お世話になった奥中山高原ホテルは、高原ならではの新鮮野菜や、滋味溢れる食材、素材の味を活かした色鮮やかな料理が数多く、“食”の充実を感じました。都会では味わえないような採れたて野菜は、生で食べると甘みがあって健康志向の方にもぴったり。グルメも目的の一つに、ぜひ奥中山高原へいかれてみてください!

(学生記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 篠崎千花)

淑徳大学経営学部観光経営学科千葉ゼミ2年生が、去る2019年8月1日~3日、岩手県一戸町の奥中山高原でゼミ合宿を実施しました。学生記者による魅力発見リポート第二弾は、リゾート施設の【奥中山高原】を紹介します。

がんばれ東北!千葉ゼミの私たちが全力応援します。

IGR奥中山高原駅の駅長マオ奥中山高原ホテルの最寄駅IGRいわて銀河鉄道・奥中山高原駅の3代目駅長マオと

【奥中山高原温泉】

 奥中山高原温泉は、「朝朱(あさあけ)の湯」「煌星(きらぼし)の湯」の2つの温泉を楽しむことができる温泉リゾートです。いずれも奥中山高原ホテルに併設されています。日帰り利用も可能です。

「朝朱の湯」は、奥中山高原ホテル本館に併設されています。日の出のころに入ると綺麗な朝焼けをみることができます。サウナや水風呂、でんき風呂など、特徴ある湯が自慢です。

「煌星の湯」は、私たちが宿泊したホテル別館に併設された、源泉かけ流しの湯です。入った瞬間にお肌がすべすべして驚きでした。近ごろは、女性だけでなく男性も美容に気を使っている人が増えているので、老若男女におすすめです。

奥中山高原は、温泉に入るだけでなく、岩手の澄んだ空で美しい星を堪能したり、地元の食材をつかった美味しい料理や人気のジェラートを食べたりもできるんです。大自然に囲まれながら非日常の体験ができて、最高だなと感じました(何より温泉が気持ちよかった!)。奥中山高原を、より多くの人に知ってもらいたいとおもいました。

(記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 小林優斗)

 

【奥中山高原ホテル】

奥中山高原ホテル(本館)は、目の前がスキー場です。冬はスキー客で賑わいをみせますが、夏の奥中山高原も眩いほどの緑で魅力に溢れていました。

 

一番驚いたのは夜の星空です。都会では見られないような星や綺麗な天の川も観ることができました。気づいたらカメラを手にしていました!

料理長が腕をふるう料理の数々は、どれも美味しいものでした。地元の素材をふんだんにつかった、見て美味しい、食べてなお美味しいものばかり。お客様に喜ばれるよう、メニューをかなり研究しているそうです。

 

ホテルの敷地内には、イワナやニジマスなどが釣れる釣り堀もあります。釣った魚は、その場で焼いて食べることができます。香ばしい匂いが、食欲をそそります。糸を垂らしたら、あっという間に釣れたので拍子抜けしました。近隣には、子供向けのアミューズメント施設「県立いわて子どもの森」があります。夏場も、お子さん連れが楽しめることが、よくわかりました。

実際に訪ねてみると、たくさんの魅力があるなと感じました。ぜひ皆さんも、夏冬問わずに楽しんでみてください。

(記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 赤岩翼)

 

<Data>

奥中山高原(株)〒028-5134 岩手県二戸郡一戸町奥中山字西田子662-1

TEL 0195-35-3131(代) FAX 0195-36-1022 E-mail info@okunakayamakogen.jp

■奥中山高原の公式ホームページは、http://www.okunakayamakogen.jp

淑徳大学で観光とメディアを学ぶ千葉ゼミ所属の2年生は、2019年8月1日~3日(2泊3日)の行程で、岩手県一戸町を訪ね、奥中山高原に宿泊、ゼミ合宿を行いました。

学生記者による岩手一戸町の魅力発見リポートを連載します。第一弾は、ユネスコ世界遺産登録をめざす御所野(ごしょの)縄文遺跡です。

がんばれ東北!千葉ゼミの私たちが全力応援します。

 

【御所野遺跡 御所野縄文公園と御所野縄文博物館】

御所野遺跡を含む「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」は、ユネスコの世界文化遺産登録をめざしています。豊かな自然とまほろばを象徴する縄文遺跡群が点在する岩手・青森・秋田・北海道の4道県は、互いに連携を深めています。特にインバウンドの増加が期待されるなか、御所野遺跡の世界遺産登録は一戸町観光に大きな弾みとなることでしょう。

駐車場と御所野縄文公園・御所野縄文博物館とを結ぶのが、屋根付きの連絡橋「きききのつりはし」です。面白いネーミングですね。木のぬくもりを感じながら吊り橋を渡ると、御所野縄文公園と御所野縄文博物館へとアプローチできます。

広大な敷地を誇る御所野縄文公園には、竪穴住居が再現されています。また、土器や石器づくり体験、縄文食の調理体験ができる土屋根の体験施設があり、往時の暮らしぶりや文化を知ることができます。

御所野縄文博物館の館長自らが、施設内をご案内くださいました。博物館の館内には、発掘された土器や石器が展示されています。縄文人の暮らしを知ることができるビデオ鑑賞のコーナーもあります。プロジェクションマッピングの投影に、自分がまるで、縄文時代にタイムスリップした気持ちになりました。さらに博物館内には、眺めが良い場所があり、インスタ映えの良いフォトスポットにもなっています。

御所野縄文博物館外観

御所野縄文博物館館内

御所野遺跡でおすすめの場所は、「中央ムラ」です。中央ムラとは御所野縄文公園の広場をさし、そこを囲むように竪穴住居が分布しています。自然に触れる機会が少ない都会人にとって、なぜか落ち着く絶好の空間です。寝転ぶと、パワーをもらえた気分になりました。癒しを求めてぜひ一度、御所野遺跡へ足を運んでいただきたいです!

(記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 塩原奏斗)

 

 

志賀高原カフェ プロジェクト(観光経営学科・吉田雅也ゼミ2年生)

観光経営学科・吉田雅也ゼミでは、8月9日(金)から8月18日(日)までの10日間、

志賀高原・高天ヶ原スキー場に隣接するレストランを利用して、学生による期間限定カフェ『もものうちcafe』を運営しました。

(このプロジェクトは、令和元年度「長野県地域発元気づくり支援金活用事業」として、

志賀高原観光協会が主催する「学生による志賀高原観光振興プロジェクト」の一環として実施されました。)

 

プロジェクトでは、吉田ゼミの2年生12名に加えて、長野県立大学・真野毅教授ゼミの2年生10名が協力して、

夏の期間営業されていないゲレンデ食堂を利用して、トレッキングなどで訪れる観光客のために軽食を提供しました。

 

(そろいのエプロンを着けた学生たち)

 

学生たちは、6月から事前研修会に参加しながら、店舗名のアイデアを出したり、

メニューを考案したり、写真を撮影してチラシやメニュー表をデザインしました。

 

(学生がデザインしたチラシ)

 

そして8月5日には、いよいよ開店準備のため現地入りしました。

まず使用されていないレストランの中や外回りを清掃し、店内の装飾を行いました。

今回のカフェのテーマは「SDGs」としたので、SDGsの開発目標などを店内に掲示していきました。

ほかにも地元産品を使用したメニューや、紙製のストローの使用など、テーマに沿った店作りを心がけました。

その後は食材の仕入れや料理の試作、レジの設定作業などを行っていきました。

(店内の装飾)

 

オープン前日にはすべてのメニューを試作して意見交換を行い、ぎりぎりまで改良を加えました。

また、ホールでのサービスについてもサービス・マニュアルを作成して、

メンバーによるサービスのばらつきやミスを防ぐよう努めました。

(試作した料理の数々)

 

8月9日、ついに「もものうちcafé」は営業初日を迎えました。

初日から好天に恵まれ、団体のお客様を含む36名のお客様にご来店いただきました。

またこの日はSBC信越放送様の撮影クルーによる密着取材を受けました。

 

 

(密着取材を受ける学生)

 

2日目は天気はよかったもののリフトが停止するというトラブルに見舞われ、客数も伸び悩みました。

その後も台風の影響などで、リフトが停止すると客足が鈍くなることがたびたびありましたが、

信濃毎日新聞への掲載、ラジオでの放送、そしてSBCテレビの「SBCニュースワイド」の放映などにより、

多くのお客様に告知することができ、10日間合計で500名を超えるお客様にお越しいただき、昨年実績を3割以上も上回ることができました。

 

本プロジェクトのもうひとつの挑戦は、寮生活でした。

はじめて出会う長野県立大学の学生たちと、同じ屋根の下で共同生活を送りましたが、

カフェの成功という目標を共有して一緒に働き、自炊する中で次第に友情が芽生えていきました。

プロジェクト後半には、大学の垣根を越えてメンバー同士ふざけあったり、

意見を述べ合ったりする場面も増えて、良好な関係をつくることができました。

 

8月18日にカフェの営業を終え、19日に片付けを行ってから、20日に事務局で報告会が行われました。

カフェプロジェクトチームからは、長野県立大学リーダーの山口朝香さんと、淑徳大学リーダーの角田美波さんがそれぞれスピーチを行い、

プロジェクトを通しての学びや苦労した点などについて報告しました。

(報告会で発表)

 

今回のプロジェクトは、実際にカフェを計画、運営することによって、

教室や書籍での学びを実体験する究極の「実践教育」であると捉えることができます。

経営戦略、マーケティング、オペレーション、会計、人員管理など、経営学の領域を身をもって経験することをとおして、

多くの学びがありました。さらに、チーム内や他大学の学生との連絡・調整、関係団体やマスコミへの対応など、

社会人として求められるコミュニケーション力の涵養にも大きな効果があったと考えられます。

 

 

◆本プロジェクトのメディアへの掲載

8月12日 信濃毎日新聞(22面)

8月14日 10:10 SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでい」

8月14日 18:15-18:55 SBC信越放送「SBCニュースワイド」放映(特集9分間)

8月21日 テレビ北信ケーブルビジョン ニュース放映

 

(8月12日 信濃毎日新聞(22面))

「観光経営専門演習Ⅲ」ゼミ合宿で熱海温泉の現地調査を行いました

7月の半ば、堀木ゼミの3年生14名が観光経営専門演習Ⅲ(3年生前期ゼミ)のゼミ合宿として

「熱海温泉」を訪問しました。

熱海温泉は東京から訪れやすく大変人気を博した一大温泉地ですが、

職場旅行など団体旅行の衰退やバブル経済の崩壊を一因として大型宿泊施設の更新が難しくなったこと等から、

2000年代にかけて宿泊客数を大きく減らしていました。

しかし近年多岐にわたる新たな魅力づくり等に積極的に取り組み、その成果が結実しつつあるとみられています。

 

当ゼミ3年生は観光地の計画策定を模擬的に取り組むことをテーマとしており、

今年度はその対象地としてゼミ生自身で熱海温泉を選択しました。

事前学習としてゼミ生各自がそれぞれの問題意識の下に熱海温泉の現状把握(各種データの収集・分析)と

課題整理を行っており、今回の現地調査ではその検証を行うことが目的です。

 

初日は来宮駅に集合して来宮神社から現地調査をスタート。

参拝者と観光客で賑わう境内の様子を観察したのち、徒歩で熱海駅前まで移動。

その後はグループに分かれて温泉地の様子を調査しました。

熱海のビーチを望むホテルに宿泊し、翌日は相模灘に浮かぶ離島=初島へ船で移動。

温泉地とはまた異なる離島の魅力要素や観光客の行動を観察して現地調査を終えました。

 

今回の調査では事前学習を通じて想定していた熱海温泉の観光に関する課題と、

実際の温泉地の様子を比較する機会となりました。

夏休み明けの観光経営専門演習Ⅳ(3年生後期ゼミ)では今回の現地調査の結果を踏まえ、

熱海の観光の課題を再整理するとともに、それらの課題を解決するための方策を体系的に取りまとめ、

一人一人がオリジナルの「熱海温泉の観光活性化計画」を策定することを目指します。