岩手一戸町の魅力発見リポートvol.1 【御所野遺跡】

淑徳大学で観光とメディアを学ぶ千葉ゼミ所属の2年生は、2019年8月1日~3日(2泊3日)の行程で、岩手県一戸町を訪ね、奥中山高原に宿泊、ゼミ合宿を行いました。

学生記者による岩手一戸町の魅力発見リポートを連載します。第一弾は、ユネスコ世界遺産登録をめざす御所野(ごしょの)縄文遺跡です。

がんばれ東北!千葉ゼミの私たちが全力応援します。

 

【御所野遺跡 御所野縄文公園と御所野縄文博物館】

御所野遺跡を含む「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」は、ユネスコの世界文化遺産登録をめざしています。豊かな自然とまほろばを象徴する縄文遺跡群が点在する岩手・青森・秋田・北海道の4道県は、互いに連携を深めています。特にインバウンドの増加が期待されるなか、御所野遺跡の世界遺産登録は一戸町観光に大きな弾みとなることでしょう。

駐車場と御所野縄文公園・御所野縄文博物館とを結ぶのが、屋根付きの連絡橋「きききのつりはし」です。面白いネーミングですね。木のぬくもりを感じながら吊り橋を渡ると、御所野縄文公園と御所野縄文博物館へとアプローチできます。

広大な敷地を誇る御所野縄文公園には、竪穴住居が再現されています。また、土器や石器づくり体験、縄文食の調理体験ができる土屋根の体験施設があり、往時の暮らしぶりや文化を知ることができます。

御所野縄文博物館の館長自らが、施設内をご案内くださいました。博物館の館内には、発掘された土器や石器が展示されています。縄文人の暮らしを知ることができるビデオ鑑賞のコーナーもあります。プロジェクションマッピングの投影に、自分がまるで、縄文時代にタイムスリップした気持ちになりました。さらに博物館内には、眺めが良い場所があり、インスタ映えの良いフォトスポットにもなっています。

御所野縄文博物館外観

御所野縄文博物館館内

御所野遺跡でおすすめの場所は、「中央ムラ」です。中央ムラとは御所野縄文公園の広場をさし、そこを囲むように竪穴住居が分布しています。自然に触れる機会が少ない都会人にとって、なぜか落ち着く絶好の空間です。寝転ぶと、パワーをもらえた気分になりました。癒しを求めてぜひ一度、御所野遺跡へ足を運んでいただきたいです!

(記者:淑徳大学 経営学部 観光経営学科 2年 塩原奏斗)