2019年12月アーカイブ

観光経営学科3年 竹中ゼミのフィールドワーク合宿

竹中ゼミでは、11月30日より一泊のゼミ合宿(参加者:3年ゼミ生7名)を行いました。

今年の合宿は「都内の何の変哲もない駅前から何が見えるか?」をテーマに

タウンウォッチを中心としたフィールドワークを実施しました。

当日は東京メトロ「西葛西駅」に集合、宿泊先にチェックインした後、

早速タウンウォッチに出発しました。

 

西葛西は江戸川区内で最も人口の多い地区で、駅のすぐそばに大規模な公団住宅があります。

そのため、都内にもかかわらず駅前は生活感に富んでおり

地元の小規模スーパーなどが軒を並べています。

 

また、江戸川区は在留インド人の方々が多く、西葛西にもインド系のスーパーやレストランが多くみられます。

その一方、東京メトロで都心へのアクセスも良く、また東京ディズニーリゾートへも近いということで、

比較的リーズナブルなホテルが多くあります。

 

ゼミでは普段会計学を学んでいますが、同じ規模の商店、スーパーでも立地やターゲットとする顧客の志向などが

売り上げに大きく影響します。しかし、残念ながら会計的手法ではこのような側面を分析することは難しいものがあります。

今回の合宿を通じて、会計情報に代表される定量的なデータとともに、

フィールドワークで観察した定性的データの重要性について学びました。

 

 

西葛西駅からほんの数分の場所に小学校・中学校があります

 

インド食料品店

 

夕食はインド料理。ある意味ご当地グルメです。お店の前で記念の集合写真

 

 

駅付近では新たなビジネスホテルが建設中でした

 

当日は民泊。ある会社の寮だった建物を改装した宿泊施設でした。

五輪を目前に、都内の宿泊施設の不足は、まだまだ大きな課題のようです。

東京証券取引所を訪問しました(見学とレクチャー受講)

11月20日(水)、経営学部観光経営学科(入門セミナー:竹中ゼミ)に

所属する1年生10名が東京証券取引所を訪問しました。

報道番組などでおなじみですから、東京証券取引所をご存知の方も多いと思います。

日本の有名企業のほとんどの株式が売買されている場所ですが、

実際にはすべての証券がネットワーク上で売買されており、

証券取引所は安心・安全な売買環境の保持・監督と、投資家への様々な情報発信を行うことが主な任務となっています。

 

記念の集合写真。株価等様々な情報が示されるおなじみのディスプレーに歓迎の文字を出してくださいました。

 

株式の売買状況が刻々と流れるチェッカー(リング状の電光掲示板)。

スピードが8段階に変わり、早いほど活発に売買が行われていることが示されます。

学生からは「今後ニュースなどで電光掲示板が映った際には、

回る速度を意識して取引状況を考えるようにしたいです」といった声も…。

 

投資シミュレーションで株式の売買を学びました。儲けるのはなかなか難しいです…。

 

この日は偶然テレビの取材があり、学生もインタビューを受けました。

 

レクチャーでの一コマ。

 

 取引所では場内の見学、投資シミュレーションを体験したのち、

証券取引所の方から「ライフプランとお⾦の活⽤」についてレクチャーしていただきました。

普段経営学や会計学を勉強していても、どのように活用すればよいのかなかなかわかりづらいものです。

特に「人生100年」と言われる現在、自身の人生とお金について考えるのは大切なことになりつつあります。

今回のシミュレーション体験やレクチャーの後、

学生からは「好景気や不景気に合わせて企業の株価が上がったり下がったりすることがすごく興味深かったです。

将来は投資をしたいと思っているので、投資体験で得た知識を活かしよく考えて、企業に投資したいと思います」

といった声も聞かれました。

 

実はこの日は見学会と合わせて、ゼミの懇親会も実施しました。

卒業論文中間報告会開催

10月29日(火)13:00~16:30、

経営学科4年生による卒業論文中間報告会が開催されました。

当日、卒業予定学生が4教室に分けられ、

これまで取り組んできた卒業論文の内容や今後の研究の予定について報告しました。

全員がスーツを着用し、発表時間5分、質問応答時間2分で発表が進行されました。

また、各教室に3名の教員が配置されており、1人1人の発表についてコメントし、

今後の研究方向についてアドバイスしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加学生から次のような感想が寄せられました。

 

・様々な専門分野の先生方に見ていただいたことで、新たな発見や勉強になることがありました。

 良い卒業論文になるよう、尽力します。

 

・論文の中にグラフを入れていけば、より分かりやすくなることがわかった。

 他の人の発表を見ることですごく勉強になると思いました。

 

・自分では気づかない問題点を先生方に指摘していただき、今後の論文作成に参考したいと思います。

 

・論文を書いた上で用いた情報源は教授が書いた論文や企業のHPが中心だったので、

 新聞からも情報収集を行う必要がある。また、海外の論文を参考にすることも必要だと感じた。

 

 ・参考文献や先行研究に正しい資料が用いられているか、論文の着地点に沿った内容になっているか、

 という話があったので、気をつけて書こうと思います。

 

 ・発表は時間制限内に収めて、なおかつ内容もしっかりしていることが大切である。

 練習を重ねて、最終報告は良い発表にしたい。

 

今後、卒業予定学生が12月の卒論提出に向けて、より一層研究に取り組んでいくことを期待します。