「ホテル学」教室と現場で学ぶ(吉田雅也ゼミ1)

大学も春休みに入り、静かな時期を迎えています。

今回からしばらくの間、経営学部の授業について、担当する先生と学生より紹介していきます。

今回は【吉田ゼミ】からのご紹介です!

 

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吉田雅也ゼミナールの研究テーマは、「ホテル経営」です。

少子高齢化が進む日本にあって、訪日外国人客の増加を背景にして、ホテル産業は成長しつづけています。

加えてホテル業では伝統的に男女平等の雇用環境が整っており、女性も大いに活躍できるチャンスがあります。

このようにホテル産業は、経営学の研究対象としての魅力と、

将来のキャリア選択を考えるためのヒントを提示してくれるのです。

 

ひと口にホテルといっても、カテゴリーやコンセプトなどは多様です。

したがってホテル経営を理解するためには、書籍や教室での学びに加えて、

現場でのフィールドワークが欠かせません。実際にホテルに行って、客としてサービスを受け、

さらにそこで働く総支配人やスタッフのお話を伺うことを通じて、

サービスのあり方や経営上の工夫、現場の課題などについて知ることが、研究をより深いものにしてくれます。

 

例えば昨年度は、ヒルトン東京でスイーツビュッフェを利用しましたが、

毎年テーマ性のあるビュッフェをいかにして企画し、

パティシエたちと料理について話し合い、会場内を装飾する小道具をつくっていったかなどの経緯について、

現場のスタッフからお話を伺うことができました。

 

また夏季休暇中には、軽井沢の万平ホテルでゼミ合宿を行い、

総支配人から歴史あるクラシックホテルの現状と課題についてお話を伺うことができました。

 

 

このようにゼミナールでは、教室の中にとどまらず、ホテル現場でのフィールドワークを重視して日々研究を行っています。