経営学部の最近のブログ記事

今年度、経営学科3年次の実践科目「企業経営研究Ⅱ」における「福祉ビジネスコース」は社会福祉学科と連携し、
ライブ配信型オンライン形式で実施しています。


埼玉キャンパスの経営学科の学生(14名)と千葉キャンパスの社会福祉学科の学生(6名)がオンラインで受講し、
それぞれの分野で学修してきた知識をベースに、福祉ビジネスの実践を学んでいます。
2つの異なるキャンパスをオンラインでつなぎ、学生は図書館・教室等から受講するため、
オンラインと対面の授業が補完しあいながら実施できるメリットもあります。

5月26日には株式会社イノベイションオブメディカルサービスの安藤将大様による、
オンラインでのレクチャーおよび施設見学を実施しました。
レクチャー部分では、
1)業界を取り巻く外部環境と業界内の概況、
2)同社の事業内容(調剤薬局事業、福祉用具レンタル事業等)の説明
3)(ウェブカメラを通じて)営業所および倉庫の施設見学ツアー
を実施していただきました。

 

今回のレクチャーを受講した学生からは、
・福祉用具レンタル事業という言葉だけでは理解しにくいことも講義を通して理解しやすくて新たな学びになったと思う。
・企業の強みや取り組み、営業職、事務職等の仕事内容も詳しく知ることができ、福祉業界で働く将来が想像できた。
といった声が聞かれました。

ビジネスの現場における生の声を通して得られた知識を活かし、
後半の講義回ではアイディア提案のプロジェクトを進めていきます。

最後に、産学連携教育にご理解とご協力いただいた
株式会社イノベイションオブメディカルサービスの安藤将大様に深く御礼申し上げます。

経営学科「入門セミナーⅠ」の対面授業再開

入門セミナーⅠの対面授業が6月10日より再開しました。

 

授業では最初に「遠隔授業に関する確認アンケート」を実施しました。
今回の遠隔授業切替えに関する質問を設定して、学生が今後スムーズに遠隔授業に対応できるようにするのが本アンケートの趣旨です。

アンケート結果を見てみると、まず、今回遠隔授業になると聞いてどのように感じたかとの質問に対して、
1番多い回答が「対面授業の方が良かったと感じた」で、全体の4割強を占めました。
中には、「キャリアデザインと入門セミナーは対面が良いと思った」という意見もありました。

一方で、遠隔授業を続けたいと思うかとの質問に対して、「続けたい」が4割強を占め、「続けたくない」は3割程度にとどまりました。
「授業自体の進行は問題ないから」「感染リスクが減る」などが理由のようです。
また、今後遠隔授業に切り替わってもしっかりと対応できるかとの質問に対して、「対応できる」が9割強を占め、残りは「どちらとも言えない」との回答でした。

アンケート実施後は、「レポート作成の手順」について資料を使って説明を受けた後、各自が「レポートのテーマと概要」の作成を行いました。
30分程度の時間でしたが、各々がスマホで関連記事を調べながら真剣に集中して作成に取り組んでいました。

 生き生きと取り組む学生の姿が印象的でした。

社会福祉学科との連携授業を開始!

2021年度前期より、経営学部経営学科「企業経営研究Ⅱ」と総合福祉学部社会福祉学科「福祉系ビジネスインターンシップⅠ」の連携授業をスタートしました。 

キャンパスも学部も異なる2つの学科が連携し、社会福祉学科の学生が「企業経営研究Ⅱ」を、経営学科の学生が「福祉系ビジネスインターンシップⅠ」受講するものです。

 

 

本授業は、埼玉キャンパスと千葉キャンパスをオンラインでつなぎ、学生は図書館・教室から受講するため、

遠隔と対面の授業が補完しあいながら実施できるメリットもあります。

本年度は少人数に限定した試行的な取り組みですが、様々な授業等に応用していきたいと考えています。


観光経営研究ホテルコースでは、観光庁に採択された「秘境秋山郷 マタギ文化発信地化計画事業」の一環である

「マタギ養成講座モニターツアー」の参加者募集広告に取り組んできましたが、12月5日から9日にかけて、有志の学生6人がツアーに参加しました。

なお本プロジェクトには淑徳大学のほか、高崎経済大学、相模女子大学、立教大学の学生も参加しています。

 

12月5日、越後湯沢駅に集合後、バスで約2時間かけて目的地の長野県栄村の秋山郷に向かいました。

到着後は、河原から温泉が湧きでる中津川で足湯を楽しみました。

 

翌日は秋山郷在住の6名のマタギの方々から、マタギの文化や歴史、実際の狩猟についてのお話を伺いました。

近頃はクマやシカなどが里におりて農作物を荒らすなどの被害が多く、

自治体から害獣駆除の依頼が増えているそうですが、後継者不足が大きな課題となっているとのことでした。

午後にはマタギの方々が先導して、山へトレッキングに出かけました。

道路に積もった雪に、クマやシカの足跡がはっきりと確認でき、獣の存在を実感することができました。

またクマが冬眠する木のくぼみや、落とし穴、マタギが猟期に滞在した洞窟なども見学しました。

 

 

3日目はジビエ食を体験しました。

エコール辻東京の秋元真一郎先生(西洋料理)と野中覚先生(日本料理)による調理手順解説と試食体験が行われました。

レクチャーでは、日本の害獣の状況とジビエ食普及の難しさなどについて説明がなされ、

今後ジビエ食文化を振興するためにも、ジビエと食育を観光コンテンツとしていくことの可能性についても示唆されました。

 

4日目は、雪国観光圏代表理事の井口智裕様のお話を伺い、雪国文化を観光コンテンツとした広域DMOの取り組みについて理解を深めることができました。

今回滞在した秋山郷栄村は、日本有数の豪雪地帯であり、冬の間は雪に閉ざされてしまいますが、それが独自の文化を育み、今後は観光の目玉となるポテンシャルを秘めている、とのことでした。

 

ツアーに参加した学生たちにとって、マタギの方々との会話やジビエ食体験はたいへん貴重な経験となりました。

また授業のなかで広告宣伝に取り組んだツアーに実際に参加することによって、

販売した観光商品がどのように実施されていくかについても学ぶことができ、意義深い機会となりました。

フライヤー制作とSNS広告の実践:観光経営研究ホテルコース

観光経営研究ホテルコースでは、前期は「With コロナ時代のホテルプロモーション戦略」を研究テーマとして、

ホテル各社のSOEP(Social media, Owned media, Earned media, Paid media)戦略の実践について研究を行いました。

全面遠隔授業という制約のなか、ホテルの第一線で活躍されるマーケティング担当者様にもリモートでお話を伺いながら、

ニューノーマル時代の広告宣伝について学びを深めました。

後期は、前期に得たプロモーション戦略の知識を活用して、

観光庁による「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成実証事業」として採択された「秘境秋山郷 マタギ文化発信地化計画事業」のメインとなる

「マタギ養成講座モニターツアー」の参加者募集広告に取り組みました。

 

 

受講生は、ヤング層、ミドル層、シニア層という各ターゲット別のチームに分かれ、

それぞれのペルソナを考案し、ターゲットに向けたフライヤーを制作しました。

プロのデザイナーのアドバイスも受けながら、フライヤーを完成させ、それをもとにInstagram, Twitter, Facebookに有料広告を展開しました。

有料広告によって得たリーチ数、インプレッション数、クリック数などをもとに効果測定を行い、その成果をプレゼンテーションしました。

 

受講生の感想(観光経営学科3年生 寺西真輝さん)

フライヤー作成においては、初めてペルソナマーケティングを体験して、どんな人かを予想して案を作り出すということに難しさを感じました。

特にどうやったら考えたプランにその人が食いついてくれるのかを考えてチラシの色や写真を選ぶのは大変でした。

しかし、ペルソナ設定を行ったうえで実際に有料広告を出して効果を見るという体験はかなり貴重なものになったと考えます。

実際に責任のある立場としてこの計画の一部である宣伝・広告に関われてよかったです。

自分たちが関わったツアーがうまく運営されて成功しているのを見て感動しました。

『ブライダル産業フェア』に行って参りました

2020年12月15日(火)と16日(水)、東京ビッグサイト(国際展示場)にて開催された「ブライダル産業フェア」に行って参りました。

 

 

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響でブライダル業界が疲弊するなか、いくつか参加したセミナー内で、

これからのウェディングの在り方や企業の考え方をたくさん学ぶことが出来ました。

このような状況下だからこそ、ブライダル業界に関心を寄せる学生にとって、実際に見たり聞いたりして得られた学びは貴重なものとなりました。

今回の経験は大学で学ぶモチベーションをさらに向上させる機会となったようです。

2021年度入学予定者向けウィンターセミナーを実施しました

12月20日、2021年度入学予定者向けのウィンターセミナーを感染対策を徹底した上で対面にて実施しました。

一つの教室に入る学生を約10名程度に抑え、定期的な換気と十分な間隔を空ける形で着席してもらっています。

 

入学前にセミナーを開く目的の一つは、入学後の大学での「学び」に備えるための事前準備をしてもらうことです。

「大学に入ったらこういうことを学びます」「大学に入る前にこんな勉強をしておいてください」

そういったメッセージを伝えるために、模擬授業を実施し、そして入学前課題を課しています。

 

 

全体に向けての学部長挨拶や入学前課題の説明はオンラインによるライブ中継で聞いてもらいました。

このご時勢、マスクはしていたとしてもなかなか大きな声で話すことができません。

同じ教室内で同級生の存在を感じながら「対面で人と会える」安心感と、

その上で「飛沫感染を防ぐ」ためのICTの活用を融合した、ハイブリッドの形での実施となりました。

 

 

全体説明後は、各教室で参加者の自己紹介と模擬授業を行いました。

自己紹介に関しては、事前にウェブアンケートで記入してもらった自己紹介文を集約し、それを冊子にして配布しています。

今回は各教室の教員が自己紹介文を読み上げる形式となりましたが、名前を呼ばれた入学予定者が立ち上がり、

少し照れながらも他の仲間たちと顔を見合わせて会釈をしている様子は対面式ならではの光景でした。

 

今回の模擬授業のテーマは、学生からの人気も多い「マーケティング」(経営学科)、

そして今注目されている「COVID-19と観光の学び」(観光経営学科)です。

 

セミナー終了後のアンケートでは、「大学の事や、これから一緒に学んでいく人たちのことを知れて良かった」

「先生方が優しくて、入学に対する不安が解消されました」という声がありました。

今回のウィンターセミナーをきっかけに、不安が取り除かれ、

コミュニティ形成の一助となったのであればとても嬉しく思います。

ビジネスプランコンテスト本選を実施しました(コミュニケーション論)

昨年度から引き続きH.I.S.様のご協力のもと、12月11日コミュニケーション論のビジネスプランコンテスト本選を実施しました。

例年であれば対面で行うところですが、今年はZoomで実施しています。オンライン授業のデメリットとして、「場」の空気が伝わらず単調になってしまいがちという点があります。そのため、運営側の工夫としては、バーチャル背景をクラスごとに統一して、オンラインならではの「コンテスト本番」感を出していく演出等を行いました。

コンテストの課題テーマは「Before/Afterコロナ時代にH.I.Sが仕掛けるべきビジネスプラン」です。おそらく今年は、お互い誘い合わせて打ち合わせをするということは例年以上に難しかったはず。気軽にコミュニケーションが取りにくい状態にも関わらず、審査員も審査に悩むほど高いクオリティのプレゼンが揃い、担当する教員としてはとても嬉しい驚きでした。

 

最終的な結果は、以下の通りです。

H.I.S.賞(最優秀賞)・・・山脇クラスB「田舎de出愛(出逢い)」

 

 

教員賞・・・外山クラスE「野菜の新しい活用法」

 

 

そして総合クラス優勝が外山クラスです。H.I.S.賞と教員賞を受賞したチームメンバー全員に対して、H.I.S.様からバーチャル旅行の副賞をいただけることになりました。心より感謝申し上げます。

 

今回はビジネスプランコンテストということで順位が付けられました。しかし、結果も大事ですが、その一方で自分のこれまでの行動の変化、それをぜひ受講生の皆さんには振り返ってほしいと思います。 

「授業以外で打ち合わせの提案をしたいけれど,そんなことを言ったら敬遠されてしまうかも」

「一人だけやる気があっても面倒な奴と思われるかも」

以前だったら、そういう風に考えて躊躇してしまう自分がいたのではないのでしょうか?相手の顔が見えにくい分、特にハードルは高かったと思われます。しかし、この授業を通じてそうした「行動」に移すことができるようになった自分、変化した自分を感じてもらいたいと願っています。そして2年次からのゼミやアルバイト、色々な場面で、この授業で学んだ自分なりのリーダーシップを発揮してくれればこれ以上嬉しいことはありません。

ゼミ合宿を行いました(山脇ゼミ)

12月5日から6日にかけて、感染対策を徹底した上で三浦海岸へゼミ合宿に行ってまいりました。

山脇ゼミでは、普段簿記や財務分析の勉強をしていますが、一人で取り組む時間も多く、特にオンライン授業の今年は、なかなかゼミ生同士の交流が生まれにくい状況でした。

授業中の質疑応答を通じて教員-学生間の双方向のコミュニケーションは確保できていますが、学生-学生間のコミュニケーションには課題が多いことが現状です。

 

そうした中で、ゼミ生同士で教えあったり、自分たちが学んだことを共有する場を設けるために、ゼミ合宿を行いました。合宿中に行った勉強会では、同級生同士で問題を出し合ったり、相談しながら問題に取り組んだりしながら知識の定着を図りました。また、既に簿記試験に合格している上級生が下級生に教えるという光景も見られました。

 

 

海のすぐそばのホテルでしたので、勉強会の前後の空き時間には海までリフレッシュに行く学生もおりました。この日はあいにくの曇天で気温も低かったのですが、久しぶりのゼミの友人との再会ということもあり、海も満喫したようです。

 

今回の合宿は2学年合同開催ということもあり、違う学年のゼミ生とは全員初対面ということで最初はぎこちない空気が流れておりましたが、簿記試験や就活の話、趣味の話などを通じてお互いの理解を深め、終盤に差し掛かる頃には本当に初対面だったのか疑われるほどに旧知の間柄のようにも見えました。特に下級生にとっては、同級生との会話からは得られない就活の情報を得られるメリットは大きく、今後の学修へのモチベーションアップにもつながったようです。

またこの合宿中に、同じ趣味を持つゼミ生がいることが分かり、来年共同でサークルを新しく作る話も挙がっていました。

 

 

コロナ禍において「人とのつながりの大切さを再確認した」という旨のニュース記事はよく見かけますが、今回の合宿はそれを実感する機会となりました。来年には、現1年生も新しいゼミ生として入ってきます。来年の新しいゼミ生に対しても、今回の参加者が得たような学びや喜びを提供できるよう、これからも尽力してまいります。

11月21日、ヤマトクロノゲート見学に行ってまいりました。

今年はオンライン授業でなかなか顔を合わせることができない中、

学生達から「課外学習へ行きたい」という要望を受け、

今回は物流の仕組みを学ぶためにヤマトクロノゲート見学に行ってまいりました。

参加人数は4名と少数でしたが、充実した一日となりました。

 

 

見学ルートは写真NGでしたので写真はエントランスでの1枚のみですが、

見学コースは驚きと発見の連続で、90分という比較的長い時間だったにも関わらず

随所に飽きない工夫がなされており、学生達も食い入るように展示物や流れていく荷物を見学していました。

 

このブログでも何回か紹介しているLA科目でLA(Learning Assistant)として活躍している学生も参加していましたが、

特にその学生にとってはインスピレーションが得られたようです。

 

ターミナル内で家電を修理する「羽田メンテナンスセンター」の『物流に付加価値をつける』という考え方は

(LA科目で現在取り組んでいる)ビジネスプランコンテストでも役立つものであり

「早速来週の授業で受講生に話してみようかな」と話していました。

 

 

クロノゲート見学後は9月中旬にプレオープンしたばかりの羽田イノベーションシティの見学を行い、

日本初の自立走行運転バスに乗ったり、足湯を楽しんだりしました。

 

 

その後は、こちらも10月にオープンしたばかりのLAVOTカフェ(川崎市)に行ってまいりました。

最近では家庭用ペットロボットの需要が高まっており、各社から様々な製品が発売されています。

LOVOTはその先駆けとなったロボットであり、最近はテレビドラマに出演するなど特に注目を浴びています。

 

 

LOVOTカフェでは、普段はテレビやスマホの画面越しでしか見られない可愛いLOVOT達と触れ合うことができました。

店員の方からLOVOTの性質について説明を聞いたり、触ったときにどのようにセンサーが反応するのか試してみたり、とても勉強になりました。

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