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7月8日、経営学科3年次の実践科目「企業経営研究Ⅱ」における「医療・福祉ビジネスコース」で、

株式会社イノベイションオブメディカルサービス様による、オンラインでのレクチャーおよび施設見学を実施しました。

当日は本コースを選択した15名の学生が参加しました。

 

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、今回はオンラインに切り替えての本コースの実施となりましたが、

レクチャー部分では

1)業界を取り巻く外部環境と業界内の概況

2)同社の事業内容(調剤薬局事業、介護用具レンタル事業等)の説明、施設見学の部分ではウェブカメラを通じて

3)営業所および倉庫の施設見学ツアー

を実施させていただきました。

 

同社は「医療・福祉を通じて地域社会から頼られる存在となり、接するあらゆる人々に貢献することを目指す」を

企業理念に掲げ、利用者の視点に立ったサービス提供を進めています。

 

経営学科「企業経営研究Ⅱ」では、オンラインで授業を実施せざるを得ない環境下においても、

企業・団体と協力して、見学・実地調査を行っています。

 

 

今回のオンラインレクチャーを受講した学生からは、

◆自分が調べていた時より全然印象が変わりました。直接、お話聞くことは大事だと痛感しました。

 お話しされていた通り、福祉業界はヘルパーなどの直接介護するようなものをイメージしていましたが、

 福祉用具などから人を支えるサービス業もあることを知れました。

◆介護の仕事はすべて人の手でサービスを提供するイメージが強かったが、

 実際には講義中にデモしてもらいました機械式のベッドのように、

 機械が人を代替することがかなり進められていることがわかった。

といった声が聞かれました。

 

ビジネスの現場における生の声を通して得られた知識を活かし、アイディアを提案していきます。

最後に、本学部における産学連携教育にご理解とご協力いただいた

株式会社イノベイションオブメディカルサービスの安藤様に深く御礼申し上げます。

ブライダル入門講座

淑徳大学経営学部では、ブライダル業界に関心のある 1 年生を対象とする、「ブライダル入門講座」をオンラインで実施しています。

本講座は7月15日(水)から9月2日(水)までの、全7回の講座となっており、

受講生はDVDの視聴を通じてブライダルの挙式形態の違いや、ブライダル業界・企業、仕事内容を学んでいます。

 
これまで講座を受けた受講生からは、

「結婚式をする意義などをみんなで考えるなど、詳しくブライダルのことを学べています。

ますますブライダルの仕事につきたいという思いが強くなりました。」

「ブライダルにもいろいろな種類があって知らないことだらけだなと感じました。

これからもブライダルの勉強がんばります。」

などの声が寄せられています。

 

本講座は観光経営学科の受講生が多く、ブライダルに関心を持ったこれまでの受講生は、

2年次の「ブライダルビジネス論」や、3年次の実践科目である「観光経営研究Ⅱ・Ⅲ」等を履修して、

さらに実践的な学びを深めています。

新入生オンライン交流会の実施

7月9日(木)・11日(土)にて、経営学部1年生のオンライン交流会が行われました。

参加者した1年生は2日間合計で約60名と、とても盛況でした。

 

今年はコロナ禍のなか、前期の授業がすべてオンラインで実施されています。

入学してもキャンパスに実際に来ることがなかなかできず、

大学生になった実感がわかない新入生も多かったのではないでしょうか。

 

そのような状況のなか、オンラインで新入生交流会を開催する企画が立ち上がり、

多くの新入生から実施を希望する声があがりました。

「チームワークとリーダーシップ」というリーダーシップスキル開発プログラムの受講生を中心とする1年生有志が

運営メンバーとして定期的にオンラインで集まり、何度も何度も打ち合わせを行い、

自分たちで交流会を企画・運営しました。

 

運営メンバーとして集まってくれた1年生たちは 

●集団をまとめるスキルを付けたい

●先輩を含め、たくさんの人と関わりたい

●自分から誰かの前で話したり考えたりするという事を

 ずっと避けて生きていたので、この機会に変われるように、

 また、自分の強みにできるようにしていきたい

●優しく笑顔で受講生を引っ張ってくれたLA(講義のアシスタントをする上級生)の先輩

 みたいになりたい

●人の前に立って何かをしたりすることがあまり得意ではないので、

 この機会にたくさん挑戦していきたい

●高校の時は実行委員をやりたくても部活の関係でできなかったので、

 大学では積極的に参加していきたい

●今まで大勢の人の前で話すことが苦手で、緊張しすぎて上手く話せないことが多かったので、自分を変えたい

 

といった理由で参加してくれました。

このように、今回の交流会運営経験は自分を成長させるきっかけの一つとなっているようです。

 

この交流会ではLAとして活動している先輩らも参加しており、

「リーダーシッププログラムの歴史を変えた出来事として語り継がれると思います。

その時を一緒に過ごせたこと、とても嬉しいです。」と絶賛していました。

 

皆で歴史を変えた、そのプロセスのなかで得られた新たな学びは、

また別のチャレンジをする時のエネルギー源になることでしょう。

経営学部で学ぶ「リーダーシップ」

淑徳大学経営学部では、社会で求められるリーダーシップ能力について学び、

実践する中で修得することを目的とした授業を実施しています。

この「リーダーシップ能力開発プログラム」におけるリーダーシップとは、

いわゆるリーダーと位置付けられる限られた人々だけが発揮するものではなく、

大学、サークル、アルバイトなどの学生生活や、社会人として活躍していくなかで誰しもが発揮でき、

伸ばすことができる多様な能力を指します。

 

1年次前期のリーダーシップ能力開発プログラム授業「チームワークとリーダーシップ」は、

1年生だけが履修することができる科目です。

2年生以上の先輩学生が、ラーニングアシスタント( LA )として授業に入り、

教員とともに授業内容の検討、授業の司会進行、受講生への助言・指導を行っています。

 

2020年度前期、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインでの実施へと授業運営方法を切り替え、

学びのサイクルを止めることなく、教員5名とLA学生10名の5クラス体制で運営しています。

 

LAの学生はオンライン授業実施に向けて、教員とともに3月初旬から研修を行ってきました。

その成果はすでに授業で表れています。例えば初回授業において、司会進行役のLAに通信途絶トラブルが生じた際に

他のLAが咄嗟の判断で進行役を引き継いでトラブル回避するという場面がありました。

 

初回授業を受講した1年生からは、

・先輩方がスムーズに進行して下さりとてもやりやすかったです。

 とくにスライドを見せながらの進行はとても分かりやすかったのでぜひ今後も維持して欲しいと思いました。

 

・今回初めてのオンラインでの参加で不安が大きくありましたが、

 LAの先輩方の円滑な授業により楽しく授業を受けることが出来ました!

 先輩方が説明される時にバトンタッチしながら話してくださったので、より分かりやすく理解ができたのと、

 先輩方の説明の仕方を参考にしながら授業を聞くことが出来ました!

 

・進行していく先輩たちがとてもしっかりしていて尊敬しました。

 同じクラスのみんなも優しそうで、早く会いたいなぁという気持ちがより募りました!

 LAの授業、これからが楽しみです。

 

といった感想が寄せられています。

これまでの実践型授業で培った学生のリーダーシップ行動は余すところなく発揮されています。

現在のコロナ禍の状況にも左右されることなく、このような行動の蓄積は学年を越えて受け継がれ、

経営学部全体のカルチャーとなりつつあります。

 

遠隔授業勉強会(第1回目)

前回のブログでお伝えしたとおり、オンライン授業での教育の質を担保・向上できるよう、

6月9日(火)遠隔授業勉強会が行われました。

教育学部の先生方も多く参加し、埼玉キャンパス全体での共有となりました。

 

 

 

実際の授業の進め方や、使用しているツール、学生が授業中に見ている画面などが報告され、

質問時間も長く設けられたことで、積極的な意見交換が行われました。

 

閉会時刻となり、一度勉強会が終了した後も「まだまだ質問したい!」という先生が多く残り、

気が付けば19時近くに…!

 

来週も第2回目の勉強会を開催します。

オンライン/オンデマンド授業の実際と課題共有

新型コロナウイルス感染拡大により大学での対面授業実施が叶わない状況のなか、

経営学部ではオンライン授業をいち早く取り入れ、授業の計画的促進や学生への個別対応などを進めてきました。

 

これらの知見を広く共有すると同時に、課題や問題点の情報共有を目的に、

6月2日(火)、オンラインで経営学部FDを開催しました。

 

【経営学部FD】

日時:2020年6月2日火曜日 16時~17時

内容:テーマ「オンライン/オンデマンド授業の実際と課題」

担当:経営学部 佐原太一郎先生・山脇香織先生 

 

先生自身が作成した動画を用いた授業方法や、

グループディスカッション・演習をWEB上で行う方法など

より効果的な授業への取り組みが紹介されました。

 

今後も学部全体で、教育の質を担保・向上できるよう、勉強会も実施する予定です。

その様子は、また次回のブログでお伝えします!

遠隔による4月からの授業

2020年4月、例年は桜咲くキャンパスに新入生を迎えて新学期が始まりますが、

今年はコロナウイルス感染拡大により、キャンパスは閉鎖となってしまいました。

学生の皆さんとキャンパスで直接対面しての授業は、まだかなっていません。

ですが、「できるだけ早く学生の皆さんと授業をはじめたい!」

その思いから、経営学部では、早い段階から学生の置かれている情報環境調査に着手し、

多くの皆さんが参加できることを確認した上で、4月20日から遠隔授業を開始しました。

 

 

最近は報道でも頻繁に取り上げられますから、多くの皆さんは「オンライン授業」という言葉に

馴染みがあるのではないでしょうか。私たちは「遠隔授業」と呼んでいますが、その形態は様々です。

大別すると①課題提示型、②オンデマンド型、③リアルタイム型の3つがあります。

①は課題をダウンロードして自学自習し、完成した課題をメールなどで送り返すなどする方式、

いわばネットを通じた通信教育のイメージです。

②はインターネットで配信される動画・音声を視聴して学習する方式、

③は映像・音声でリアルタイムに授業に参加する方式です。

テレビなどで目にするのは②や③が多いのではないでしょうか?

 

経営学部の遠隔授業は、3つの方法いずれもあります。

リアルタイム型を中心として展開されている授業が多いですが、

授業特性や参加する学生の皆さんの通信環境を配慮し、

3つの方法を組み合わせて進める授業もあります。

実際の授業の様子を「簿記会計入門」を例に少しだけ紹介してみましょう。

 

授業時間中の様々な質問、クイズ、課題などはこのような画面で表示されます。

リアルタイムで学生の皆さんの反応が返ってきます。

 

授業映像から。この授業では、重要な部分を何度でも復習できるよう動画を公開しています。

 

このほかに、今回は個人情報保護の観点からご紹介できませんでしたが、

授業の前半、後半には、学生の皆さんと対話しながらリアルタイムの授業が展開されています。

今回のコロナ禍で急遽始められたため、通信環境の整備や突然のトラブル対応、

はたまたスマートフォンしかお持ちでない学生に、より効果的な教育を提供できる方法の開発など、

遠隔授業をめぐる課題はたくさんあります。

しかし、授業に出席する学生からは「わかりやすかった」「普段の授業よりも先生が身近に思えた」

といった声も聞かれます。

私たちは、より良い教育環境と教育内容を目指して、これからも学生の皆さんとともに歩んで行きたいと思います。

新入生のみなさんへ

ご卒業おめでとうございます

2020年3月19日、淑徳大学埼玉キャンパスにおいて、学位記授与式を開催いたしました。

新型コロナウィルスの感染拡大に配慮して、全体での式典ならびに卒業パーティーは、

残念ながら中止をさせていただきました。

そして安全を考慮して、学位記授与式を学部・学科ごとの会場入れ替え制で、実施しました。

 

経営学部では、経営学科、観光経営学科の順で執り行いました。

会場では、卒業生の入れ替えごとにアルコール除菌を徹底させるなど、万全を期しての実施です。

いずれも短時間進行で、卒業生の皆様もマスク着用、写真撮影は戸外で、という異例の授与式となりましたが、

それでも良い思い出がつくれたのではないでしょうか。

 

卒業生たちの旅立ちを祝うかのように、桜はほころび、美しい春の青空が広がっています。

社会人になってもまた、ぜひ母校を訪ねてください。ご活躍を祈念しています。

【短期海外研修】現地学習inシンガポールを実施しました!

経営学部「短期海外研修」は、2年次後期に履修可能な実践科目です。

ビジネスのグローバル化に対応するために、他国の社会や文化を理解して社会常識を身につけ、

また国際的企業・組織に通用する知識・スキルとは何かを学ぶことを研修目標としています。

今年度も、2月にシンガポールでの現地学習を実施し、経営学科41名、観光経営学科33名、計74名の学生が参加しました。

 

市内を視察

定番観光スポットのマーライオン公園、統合型リゾート施設のマリーナベイサンズと

リゾートワールドセントーサなど、市内の各所を視察しました。

 

 

 

特別講義

現地で働く方々から学びます。JETRO(日本貿易振興機構)さま、

現地で事業を展開するキュアテックスさまによる特別講義がありました。

 

 

JETROさまからは日本にとっての東南アジア、シンガポールの重要性や、

起業家にとってのシンガポールの魅力が語られました。

海外で働くことは想定できないかもしれない。でもこれからはそれも普通のことになるかもしれない、と

視野を広げていただきました。

キュアテックスさまの取り組みは、マーケティングでいうニーズとウォンツ、STP、オケージョン等の

概念を踏まえた戦略がとられており、経営学の理論が実際の企業活動でどのように生かされているかを学ぶ機会となりました。

 

自主研修

その他、事前学習の中で自ら興味を持ったテーマに基づいて自主研修を行いました。

 

 

 

学生の感想より

学生から寄せられた率直な感想の一部を紹介します。

 

Aさん

自分は埼玉の海なし県民なのでシンガポールの海辺の水の綺麗さには感動しました。

シンガポールはとても暑くマクスをしていると耐えられない暑さだったので海辺の風は涼しくて気持ちよかったです。

3日目に泊まったホテルは高級感があり、とても高揚しました。特にホテルの上から見る景色は最高でした。

自主研修の時間はガーデンズバイザベイに行きました。世界中の植物が展示され、サイズなども大きな物が多く驚きました。

また、植物園越しに見えるマリーナベイサウンズがとても綺麗でした。

 

 

Kさん

4日目はほとんど自由時間だったので、前から行きたかったアラブストリートとカトン地区に行きました。

アラブストリートほその名の通りアラブ系の人が多くメッカもありました。

アラブストリートはウォールアートが街の壁の至る所に描かれていました。

日本ではウォールアートは犯罪になることもあるので、こういったウォールアートが見られるのは海外ならではと思います。

カトン地区は住宅街なのですが、SNS映えするカラフルな壁色の住宅が並んだ街並みが観光客に人気な地区です。

沢山の人が写真を撮っていて自分の家をパシャパシャ撮られるのはどういう気分なのか考えさせられました。

 

Nさん

海外に行くのが今回初めてだったので心配だったが、不自由なく過ごすことができた。

英語が話せるようになることが外国人と話すことへの近道だが、

ジェスチャーなどを使いながら話しをしようとすれば通じることが分かった。

印象に残ったのは、セントーサ島でビーチに行った際に、

アトラクションで遊ぶためにお金を払わなくてはいけなくなった時のこと。

料金表を見たらすべて英語表記だったので最初は分かりづらいと思った。

しかし、このような機会のために英語を勉強していたのではないかと高校時代までの英語の授業などを思い出した。

英語は外国に行くために必要な語学であると実際に行ってみて思った。