経営学科の最近のブログ記事

先日出張講義にいらしたTIS様からいただいたテーマである

「キャッシュレス化を推進するために、どういうサービスがあれば良いか」について取り組むために

「まずはキャッシュレスの最新の事例を見に行こう」ということで、

今年2月にオープンしたばかりのDeveloper’s Caféを訪れました。

こちらの店舗は一切現金が使えず、会計レジがありません。

事前にアプリをインストールして、そのアプリから注文して、アプリ内で料金を払い、

お店に入ったら商品を受け取るだけというシステムになっています。

 

実際に店舗を訪れてみると、思っていた以上にコンパクトな店舗でしたが、

レジカウンターが無いことにより席数が十分にありました。

これまでもキャッシュレス関連のニュースを見て

「レジが無いことでスペースを有効利用できる」ということを知識としては持っておりましたが、

実際に自分たちの目で見て体感するインパクトは非常に大きいものでした。

 

以下の画像は、実際にアプリ内で購入した後、注文した商品ができたという連絡が

バナーの通知で来た時のスクリーンショットです

(クレジットカードの登録が必須となっており、カードを所有していない学生の分をまとめて注文したため通知が多くなっています)

 

「これで買えたってこと?」「これでもう終わり?買った気がしない。本当に大丈夫?」といった

キャッシュレス決済に関する不安を自身で体験することで、

「ならばこの不安を解消するような仕組みを考えればよいのではないか」という発見につながりました。

 

7月にはTIS様の本社でプレゼンを控えております。

展示会への参加、キャッシュレスでの購入体験を通じて学生たちのモチベーションも高まってまいりました。

各チームがどんなプレゼンをしてくれるのか、非常に楽しみです。

6月5日 Smart Sensing Expo 2019に参加しました(企業経営研究Ⅱ ITコース)

企業経営研究Ⅱ ITコースの一環として、より深くIT業界を知るために、

IT業界の方々が実際に商談をする場でもある展示会に参加してまいりました。

その中でセミナーにも参加し、2つの講演を聴講してまいりました。

一つは最新技術を用いた分光センサーの報告、もう一つは福祉業界におけるIOT技術の応用についての報告です。

前者はより技術的・専門的な報告、後者は経営者の観点からの報告でした。

 

企業秘密にかかわる報告のため写真等を取ることができませんでしたが、

特に前者は計測結果のグラフや従来の技術との比較等、専門用語による説明が多く使われる報告でした。

なかなか理解するのは難しい報告ではありましたが、

学生にとっては「IT業界の中で文系の人間として働く」ということを意識するきっかけとなりました。

 

IT業界で働く方の8割はSE等の専門職であり、IT企業で働くということは、

そうした専門的な知識を持つ人と一緒に働くということです。

就職活動において、特に新卒の就活では、どの企業も「文系でも大丈夫。専門知識は不要です。」ということが言われています。

しかし、私たち文系の人間に求められるのは「理系の技術者と顧客をつなぐ」ことであり、そのためにはある程度の専門知識が不可欠です。

後者の報告のように、専門用語についても理解しつつ、その上で、

技術をベースにしてどう収益化していくかを考えることが文系出身者には求められています。

今回の経験を通じて「なぜ文系職でも専門知識は必要なのか」ということについて身をもって体感することができました。

経営学科「企業経営研究Ⅱ」の企業見学(株式会社 ヤオコー)

6月12日(水)、経営学科3年次の実践科目「企業経営研究Ⅱ」で、

食品スーパーコースの3年生11名が株式会社 ヤオコーへ企業見学に伺いました。

ヤオコー川越研修センターで企業説明を受け、川越南古谷店の店舗見学を行いました。

 

株式会社 ヤオコーは、食料品を中心としたスーパーマーケットです。

現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に店舗展開し、

「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」づくりを通じて、

地域シェアナンバーワンのスーパーマーケットを目指しています。

同社は、1990年3月期から30期連続で増収増益を記録しており、今後の更なる成長が期待されています。

企業見学を通して経営の現場を知ることができ、参加学生にとって貴重な体験となりました。

今回の企業見学は、株式会社 ヤオコー・人事部の馬場真輝様からご協力いただきました。

お忙しいところ貴重なお時間を割いていただき、深く御礼申し上げます。

経営学科1年生全員で(株)明治の坂戸工場を見学しました

5月22日(水)、経営学科1年生111名および教員10名、計121名が

東武東上線 若葉駅から徒歩20分のところにある株式会社明治の坂戸工場(明治なるほどファクトリー坂戸)見学に伺いました。

この見学活動は、水曜日1限の「入門セミナー」と2限の「経営学入門」の特別企画であり、

受講生が4月から楽しみにしていた現場体験型授業です。

当日、8時50分 若葉駅集合。

10クラスに分けられ、スーツを着用した学生はワクワクしていました。

天候にも恵まれて、談笑しながら工場へ向かいました。

株式会社明治のスタッフ様に、まず商品や工場敷地などについて、次にチョコレートの原料であるカカオの生産地域、

輸入過程、そしてチョコレートの栄養素・健康効果などについて、ご紹介いただきました。

その後、3つのグループに分かれて様々なチョコレート商品の製造工程を見学しました。

工場見学を通して、株式会社明治の生産工程における異物混入防止対策、季節に合わせての生産商品の調整、

また環境負荷の軽減対策などたくさんのことを学びました。ご案内くださった同社のスタッフ様に心から感謝申し上げます。

 

経営学科は、「現場重視」の実学教育に取り組んでいます。

今後も現場で学び、考え、行動する経営人材を育成して行きたいと考えています。

ファッションブランドの実地調査を実施しました

5月8日(水)、経営学科の企業経営研究II(ファッションコース、担当教員:葉山彩蘭)において、

ファッションブランドに関する実地調査活動の一環として、

履修学生12名と教員1名、計13名でららぽーと富士見店へ出かけました。

 

ららぽーと富士見店にてファッションブランド店舗を視察しました


ファッションブランドの店舗運営およびファッション業界の新動向について、比較調査の視点から視察しました。

 

12名の履修生が5グループに分かれ、各5つのブランドを調査しました。


もちろん、私達の協力企業のブランド店舗CECIL McBEEも視察しました。


経営学科では、自ら学び、考え、行動する経営人材を育成しています。

今回の実地調査の結果を踏まえて、学生達は今後の授業でのグループワークを通して、

連携企業に対して具体的な提案を出していく予定です。

 

 

また、5月29日には、協力企業(株)ジャパンイマジネーションの本社(代々木)を訪問することになっています。

秋冬のファッショントレンドを知ることができると聞き、楽しみにしています。




経営学科 2018年度卒業論文発表会を開催

1月29日、経営学科4年生による卒業論文最終発表会が開催されました。
学生は、4教室に分かれ、各教室では担当ゼミの教員等3名で評価が行われました。

発表時間は中間発表の5分から7分に増えましたが、それでも時間を超過する学生が散見され、研究内容が豊富になったことが感じられます。

しかし、教員からの質疑では、論文の主張の根拠や先行研究の調査不足を指摘され、応答に四苦八苦していました。

 学生からは次のような反省点が聞かれました。

「聞いている相手に話しかけるように発表している人を見て、自分の発表を反省した。」

「他の学生の発表を聞き、自分の未熟さを感じた。もっと詳しく研究すべきであった。」

「今回の発表で指摘されたことを、また発表の機会があれば活かしたい。」

「発表して改めて自分の意見の弱さが分かった。もう少し根拠を調査し信憑性を上げるようにしたい。」

「先生からの質問に答えられなかったので、自分の力不足を痛感した。」

 

一方で、聴講席の学生からは、「他の学生の発表が中間発表に比べて格段に進歩している、また、他の研究を聞き、新しい発見が多くあった」との前向きの感想も聞かれました。

11月7日、経営学科3年次の実践科目「企業経営研究Ⅲ」における「医療サービスコース」で、株式会社イノベイションオブメディカルサービスの企業訪問を実施いたしました。

当日は本コースを選択した7名の学生が参加しました。

 同社の国立営業所を訪問させていただき、1)業界を取り巻く外部環境と業界の概況に関するレクチャー、2)同社の事業内容(調剤薬局事業、介護用具レンタル事業等)の説明、3)営業所および倉庫の施設見学、を実施させていただきました。

同社は「医療・福祉を通じて地域社会から頼られる存在となり、接するあらゆる人々に貢献することを目指す」を企業理念に掲げ、利用者の視点に立ったサービス提供を進めています。

経営学科「企業経営研究Ⅲ」では、企業・団体と協力して、見学・実地調査を行っています。

教室の外へ出向き、ビジネスの現場における生の声を通して得られた知識を活かしたアイディアを提案していきます。

最後に、本学部における産学連携教育にご理解とご協力いただいた株式会社イノベイションオブメディカルサービスの畠山勇貴様に深く御礼申し上げます。

 

日本赤十字医療センターを見学してきました

11月8日(木)、経営学部経営学科の1年生4名が,東京都渋谷区の広尾にあります日本赤十字医療センターの見学に行ってまいりました。

 

説明を聞きながら院内を一周し、病院ではどういった職種の人たちが働いているのか、そうした色々な職種の人たちがどうやって連携しているのかを学びました。

 病院とは、医師や看護師だけが仕事をするのではなく、事務職員、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、放射線技師、言語聴覚士、臨床工学技士・・・といった覚えきれないほど多くの職種の人たちが集まって、チームとして医療行為を行う場所であるということを学びました。

 

また、施設に関しても、一般的なオフィスとは異なるところが多くありました。

エレベーターの位置、病棟の位置、廊下の広さ、ソファの形、ドアの材質といった一つ一つに意味があるということを教わり、大変貴重な経験となりました。

 

経営学部の学生としては、「患者サービス推進課」という部屋が患者からも見える場所にあったのも興味深いです。

多くの病院でも患者満足度調査等は行われていますが、こうした部署が独立しているのは珍しく、日赤医療センターの患者満足度向上に対する意識の高さが窺えました。

 

近日中に東京オリンピックを見越した大規模な災害訓練を実施されるらしく、その日は偶然ヘリポートの点検をした直後とのことで、特別に見せていただくことができました。

 

日赤医療センターは東京都の災害拠点病院に指定されているのですが、災害拠点病院には「ヘリポートが近くに確保できること」という条件があるそうです。

まだこのヘリポートが使われたことは無いとのことですが、有事の際には患者の搬送のためにドクターヘリを使えるように、日常的に点検をされているそうです。

その日は晴天ということもあり、都内が一望できるその光景に感動しつつも、案内をしてくださった方の「使う機会は無いに越したことは無い」という言葉が印象に残っています。

 もともと医療業界に興味を持って集まった学生達でしたが、帰り道では「こんな場所で働けたらなぁ」と、より興味と関心を持つことができ、今後自分たちの将来を考えるきっかけになったのではないかと思います。

 

最後になりましたが、お忙しい中,私たちのためにお時間を割いて案内をしてくださったK様に感謝申し上げます

経営学科「企業経営研究Ⅲ」:株式会社 ヤオコーの企業訪問

10月24日、経営学科3年次の実践実習科目「企業経営研究Ⅲ」では、株式会社 ヤオコーの企業見学を実施しました。ヤオコー川越研修センターで企業説明を受け、川越南古谷店の店舗見学を行いました。
当日は食品スーパーコースの3年生9名が参加しました。

 

同社は、食料品を中心としたスーパーマーケットです。
現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に広く店舗展開し、生鮮食品、惣菜をはじめとする食料品や家庭用品などの住居関連商品の販売を行っています。
同社の企業理念は、「生活者の日常の消費生活をより豊かにすることによって、地域文化の向上・発展に寄与する」ことであり、「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」として、特徴的な店づくりを進めています。

経営学科「企業経営研究Ⅲ」では、企業・団体と協力して、見学・実地調査を行っています。
今回の企業訪問を通して得られた知識を活かし、学生による事業改善アイディアを提案していきます。
最後に、本学部における産学連携教育にご理解とご協力いただいた株式会社 ヤオコー・人事部の馬場真輝様に深く御礼申し上げます。

 

経営学科 卒業論文中間報告会を開催

10月6日、経営学科4年生による卒業論文中間報告会が開催されました。
当日、卒業予定学生が4教室に分けられ、これまで取り組んできた卒業論文の内容や今後研究の予定について報告しました。
全員がスーツを着用し、発表時間5分、質問応答時間2分で発表が進行されました。
また、各教室に3名の教員が配置されており、1人1人の発表についてコメントし、今後の研究方向についてアドバイスしました。

 

参加学生から次のような感想が寄せられました。

「緊張しましたが、先生たちに褒めていただいたり、アドバイスを頂いたりできたのがよかったです。」
「発表してみて、自分の論文がまだ論理的になっていないことに気づきました。頑張ります!」
「他ゼミの学生と一緒に発表するので、比較も出来るし、とても勉強になりました。」

今後、卒業予定学生が12月の卒論提出に向けて、より一層研究に取り組んでいくことを期待します。