2019年度の採用試験など最終結果報告

本来、この時期には新年度を迎えた新入生の様子など、ブログでも紹介しています。

しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、授業開始が大幅に遅れており、キャンパスも静かなままです。

本当は、皆さんをお迎えするはずの桜も、今年は多くの方の目に触れることなく散っていきそうです。

 

 

前置きはともかく、そのような中で、

今回は、2020年度小学校教員採用試験と公務員保育士試験の最終結果について紹介します。

 

小学校教員採用試験1次合格率78%(14/18人)、採集合格率56%という結果でした。

一方、公務員保育士資格の受験者22名に対して、合格者16名(1名辞退)、合格率72.7%となりました。

最終的な就職率も100%となり、この困難な年にある中ではありますが、

全員、次のステップへと進むことができたことをとても嬉しく思います。 

新学期の始まり

今日から新学期が始まりました。

といっても、今は新型コロナウイルスへの対応のため、

人が密集するような集まりは極力避けることが大切となっています。

多くの大学と同じように、淑徳大学でも入学式を中止して、必要最低限の集まりを、

密集しないよう、換気にも十分配慮した形で行うこととしました。

授業開始も4月20日からと、当初予定を2週間延期しています。

 

・・・が、そんな中でも、キャンパスにやってきた新入生に、少しでも歓迎の気持ちを伝えたいと、

教員・保育士養成支援センターの先生方がウエルカムボーボードを作成してくれました。

今日、キャンパスに迎えた新入生の皆さんがどれだけ目に止めてくれたのかわかりません。

しかし、いつか新入生の皆さん、特に幼児教育コースの皆さんは、こうしたボードを作成する側になります。

そんなことも感じてもらえたらと願う4月1日でした。

 

 

短期海外研修が行われました

2020年2月、オーストラリア(ブリスベン・ゴールドコースト)にて短期海外研修が行われました。

メンバーは2年生10名と引率の教員2名の計12名です。

 

 

ブリスベン到着後すぐに、ホストファミリーとの対面がありました。

学生たちは緊張した面持ちでしたが、ホストファミリーに温かく迎えていただきました。

 

 

学生は、5日間ホストファミリーの家から現地の小学校へ通うとともに一緒に生活しました。

 

今年は、現地の学校4校(IONA Boys College, St. Dympna Primary School, St. Anthony’s School, Yarranlea Primary School)に

日本語アシスタントティーチャーとして受け入れていただきました。

学生はそれぞれの学校で日本語授業のサポートや、日本から用意していった「日本語や日本文化を伝える授業」を英語で実施しました。

 

 日本語アシスタントティーチャーとして日本のお正月を説明しました

 

日本語アシスタントティーチャーとして英語で趣味を伝えました

子供たちと手作りかるたで遊びました

 

バルーン木刀で剣道を伝えました

日本の「節分」について説明しました

 

鬼のお面作りをしました。個性豊かなお面ができました。

 

「福笑い」を使って顔の表情について伝えました

 

4日間の日本語アシスタントティーチャーを終了後は、ブリスベン、ゴールドコーストにてオーストラリアの文化や自然に触れました。

長いようであっという間の9日間でした。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で出発できるかの不安もあり、学生らととも健康管理に気をつけながらの研修となりました。

無事に全員が健康な状態で帰国でき、最終日には帰りたくない、またオーストラリアに来たい、という声が聞こえてきました。

今回の経験を今後の大学生活や小学校教諭、幼稚園教諭、保育士になる際に活かせるよう、事後学習をしていきたいと思います。

 

<学生の感想>

M・Sさん

短期海外研修に参加してみて、研修に行く前より自分自身が大きく成長したと感じました。

日本とは違う国に身を置くことに、最初は不安でいっぱいでしたが、

ホストファミリーや研修先の先生方がオーストラリアの文化や習慣、小学校や家庭での生活のことについて、

丁寧に教えて頂きました。そのおかげで、現地でのホームステイや研修から、多くのことを吸収することができました。

今回の経験を活かすために、自身の語学力を高め、またこのような研修に参加したいと強く思います。

 

H・Uさん

初の人前での授業、日本語が通じない環境、正直不安だらけでした。

でも、温かくて優しいホストファミリーに恵まれ、学校ではかわいい子どもたちと出会い、5日間があっという間に過ぎていきました。

その中で、思い通りにいくことばかりじゃないし、言葉の壁も感じ、自分の弱さに嫌になったりして悔しい思いもたくさんしたけど、

そんな悔しい気持ちも含めて本当に良い経験になりました。

一緒に行ったみんなとも楽しい思い出を作れたのも嬉しかったです。

悔しさ、楽しさ、色々な気持ちを感じて将来に向けてのモチベーションも高まりました。自分の人生の中で1番濃い7日間でした!

 

H・Yさん

私は、この海外研修を通して色々なことを学びました。

まず、英語に関して英語自体は好きですが、話すのは全く別物だと感じました。

これから英語を話す人材が必要となる場面が多くなる世の中ですが、本当に大事だなと痛感しました。

学生全員が行ってよかったと思ったと思います。

ホームステイ先でも初めて会ったにも関わらず素晴らしいもてなしをして下さりました。

また、普段の家族のありがたみを改めて感じる事が出来ました。

4年間しかない大学生活で、少しでも海外を経験することは、大事なことだと感じました。

これから英語を学んで自分の将来の幅を広げていきたいと思います。

 

また、帰国後にIONA Collegeの Brendan先生から、素敵なメールが届きました。

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How are you going, I hope you are well these days?

I imagine you are busy getting ready for the start of the new school year?

 

We just hosted 3 of your students, Haruta, Masato & Taito.

I wanted to let you know, on behalf of the Japanese department,

that we really enjoyed their company, as did the Iona students.

They had a lot of energy and delivered some great lessons for our boys.

So please pass on my compliments and I wish them well in their studies to become primary teachers.

 

Attached is the link to our college  newsletter which has a brief article and some photos of the boys during their time here.

Please feel free to use these photos for your own promotion.

 

https://ionac.schoolzineplus.com/newsletter/63438

 

Anyway, I wish you all the best for the year ahead and hopefully I might see you out at Iona again next year?

 

Kind regards

 

Brendan Merrotsy

HEAD OF LANGUAGES

CROSS COUNTRY COORDINATOR

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とても嬉しいお便りでした。

今後とも、本学の学生とオーストラリアの生徒が、互いに良い関係を続けていけるよう期待しています。

 

フィールドスタディー2訪問記録の紹介

2月は各学年、様々な実習がある時期です。

今回は、その中でも、2年生が履修するフィールドスタディー2において、

受け入れ先の学校からどのような評価を受けているかを紹介したいと思います。

フィールドスタディー2は、特別支援教育についての体験学習を主題としています。

大学での指導は、臨床心理士でもある守谷先生、

長く特別支援教育に関わってこられた教員保育士養成支援センターの鈴木先生が中心となって展開されています。

以下は、鈴木先生が、受け入れ先の校長先生、もしくは教頭先生から頂いたコメントをまとめてくださった内容です。

 

・とても明るく子どもたちと接している。

 児童の反応もよく学生の取り合いになっている。ぜひ、教員の道に進んでもらえると良い。

・とてもやる気がある。いろいろ吸収しようとする姿勢が見られとてもよい。

 放課後、特別支援担当教員に質問するなど、意欲的に取り組んでいる。

・2人の学生は、まじめで報連相がしっかりできている。あいさつ、身支度等も心配がない。

 子供への対応もしっかりできている。自発的に動けている。児童の扱いも慣れているので安心している。

・毎日、早朝から学校に勤務できている。児童に寄り添っている。落ち着いていて、適性が感じられる。

・まじめな学生で、挨拶等もしっかりできている。若い先生であるが、

 少しおとなしい感じがするので、もっとガッツな所を出してもいいのかなと思う。

 

今回の訪問先では、受け入れていただいている学生は、概ね肯定的な評価をいただけていることがわかります。

時には、厳しいご指摘をいただくこともありますが、それも学生への期待が高いためと受け止められる場合がほとんどです。 

教育学部では、その成果を卒業後の教員生活に反映してもらえるよう、教職員が協力して学生指導にあたっています。

全国保育士養成協議会からの表彰

全国保育士養成協議会では、会員校の教職員のなかで、長年の勤務経験を持ち、

保育士養成事業への貢献の顕著な方への表彰を行っています。

今回、教育学部の藤田先生をその表彰対象として協議会へ推薦し、今年1月にこれが認められ、

2月の教授会の際、学長である磯岡先生から藤田先生に、表彰状が渡されました。

 

 

藤田先生は淑徳大学短期大学部でも長く教鞭をとられ、

教育学部においても開学当初から熱心な指導をしていただいています。

またこのブログでも紹介してきたように、パネルシアターの普及にも熱心に取り組んでこられ、

近年はベトナムでの普及・共同研究も進められています。

教育学部としても今回の表彰は大変喜ばしいことなので、このブログでも紹介させてもらいました。

 

子育て支援ルームぴよぴよ あそびの会を開催しました

2月17日(月) 午前中に、子育て支援ルームぴよぴよ あそびの会が開催されました。

今回参加してくださったのは、1~3歳の乳幼児親子 11組の皆さんです。

学部からは、教員保育士養成支援センターの齋藤先生、大谷先生、前島先生と、

幼児教育コース3年生の3名の学生が対応しました。その様子をご紹介します。

 

 

小雨の降る中、1歳~3歳の親子11組がぴよぴよに遊びに来てくれました。

今日は「ひなまつり」の工作です。簡単にできるおひなさまの折り紙を台紙に貼って、すてきな雛飾りができました。

作品が出来上がるとお子さんたちは、「できたよ!」と嬉しそうに見せにきてくれました。

今回は3年生が3名、子どもたちとふれあい遊びやタオル遊びに参加して、

手遊び「パンダうさぎコアラ」、授業で作ったパネルシアター作品の「ぞうさんの帽子」や

「にんじん大根ごぼう」「ひなまつり」も見せてくれました。

保育実習の経験のある3年生、子どもたちや保護者の方とも積極的に触れ合えていたようです。

 

 

次回のあそびの会は3/16(月)です。

動くおもちゃの制作を行います。

 

 

ベビーマッサージ教室が開かれました

2月10日(月)の午前中に、子育て支援ルームぴよぴよにおいて、ベビーマッサージ教室を開催しました。

今回の参加者は、生後4ヶ月~10ヶ月の乳幼児親子3組の皆さんです。

対応は、養成センターの大谷先生・斎藤先生・前島先生と、幼児期教育コース1年生の2名の学生です。

◎内容

・自己紹介

・着衣で行うふれあい遊び  「大きな栗の木の下で」

・オイルを使ったベビーマッサージ

・親子で手形スタンプを体験しよう

・手遊び「パンダ うさぎ コアラ」

・パネルシアター「まんまるさん」「アイアイ」「おもちゃのチャチャチャ」

・自由遊び

 

◎活動の様子

4ヶ月~満1歳の乳児親子3組が参加して下さいました。

自己紹介、「大きな栗の木の下で」の歌に合わせてふれあい遊び、

リラックスしたところで、赤ちゃんは裸になってベビーマッサージを体験しました。

また、お手伝いに来てくれた1年生は、お人形を使ってベビーマッサージに参加してくれました。

休息後は、あかちゃんと一緒にお母様にも手形スタンプを体験していただきました。

学生が行う手遊びやパネルシアターを、お母さんの膝の上で、楽しそうに見ているあかちゃんの姿が印象的でした。

自由遊びでは、お母様方から、育児中ならではのお話を聞けたり、

あかちゃんを抱っこさせてもらったりと、実習とは違った学びができたようです。

 

◎参加学生の感想

・0歳児のだっこは初めてだったが、良い経験になった。

・赤ちゃんがとっても可愛くて、笑顔で近づいてきてくれて嬉しかった。

・ベビーマッサージの時に、あかちゃんが気持ちよさそうにしている姿を見ることができて良かった。

教職インターンシップ報告会

2月3日、教職インターンシップ報告会が開かれました。

教職インターンシップとは、4月から教員として現場に立つことが決まっている学生の不安解消や、

授業力の向上を目的として、教育実習終了後、参加する学生の希望も踏まえて指導を受けたい授業内容を検討し、

小学校においてご指導をいただくプログラムです。

 

 

ある意味、教育実習よりも授業に特化した内容で、学生自らの課題に取り組む時間とも言えます。

今回の参加者は11名と、人数は少ないのですが、質疑応答も充実したものとなり、

4月からの教員生活を始めるための準備がしっかりできているように感じられました。

こうした努力の結果をもとに、教員生活に踏み台していって欲しいと思います。

 

 

1月の子育て支援ルームぴよぴよ あそびの会

1月27日(月)の午前中に、子育て支援ルームぴよぴよ あそびの会を開催しました。

今回参加してくださったのは、1~3歳の乳幼児親子 15組の皆さんです。

学部からは教員・保育士養成支援センターの齋藤先生と大谷先生、幼児教育コース3年生の4名の学生が参加しました。

 

曇り空の寒い日でしたが、15組の親子がぴよぴよに遊びに来てくれました。

今日の活動は「オニのおめん」作り。

子どもたちもクレヨンやのりを上手に使ってツノをつけて顔を描き、髪は毛糸をつけました。

自分で作ったお面をかぶって「まめまき」の歌も一緒に歌いました。

3年生が4名、ピアノを弾いてお名前を呼んだり、一緒にふれあい遊びやタオル遊びに参加して、

手遊び「はじまるよ」、パネルシアター「アイアイ」「そっくりさん」「カレーライス」も見せてくれました。

授業で作ったパネルシアターを実際に子どもたちに見てもらって、自分なりの反省点や気づきもあったようですが、

子どもたちがかわいかった!ふれあえることが楽しい!と感じられる時間になったと思います。

 

次回のあそびの会は2/17(月)です。

ひなまつりのイベントを行います。

卒業論文・卒業作品発表会が開かれました

1月27日、教育学部の卒業論文・卒業作品発表会が開かれました。

4つの教室に分かれて、すべてのゼミの4年生が、それぞれの卒業研究や卒業作品を発表する1日となります。

 
 

一人当たりの持ち時間は約7分と短いですが、その短い時間の中で、

それぞれ自分が取り組んできた研究課題について、よくまとめています。

また、卒業作品についても、自分自身が印象に残った物語を生かして、その気持ちを子どもと分かち合いながら、

子どもの想像力・創造力を刺激するような、興味深いものがいくつもありました。

 
 

こうした努力の結果が、卒業後にも生かされて行って欲しいと願います。

2020年4月

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