第3回子ども大学みよしが開催されました

2019年8月17日(土)に「子ども大学みよし」の3回目が、三芳町中央公民館 キッチンスタジオで開催されました。

今回は、三芳町在住の4~6年生54名と、本学部の初等教育コース1・2年生11名が参加しました。

講師は、女子栄養大学生涯学習講師 管理栄養士 新井麻子先生です。

 

【子ども大学みよし:三芳の野菜ってチョーおいしい~みよし野菜を使っておいしいスイーツを作ろう~】ということで、

「食育」をテーマに、地元三芳の野菜を使った「クイズ」と「スイーツづくり」が行われました。

まずは、日本だけで300種類あるという野菜の種類分け(実、蕾、葉、茎、地中茎、地中根のどの部分を食べているの?)から、

育ち方、旬、最近登場した野菜の最新情報に関するクイズで、参加した子どもたちの興味関心が高まりました。

 

スイーツづくりでは、三芳町の「サツマイモを使ったタピオカドリンク」を作りました。

今回も学生スタッフは1時間半前に会場入りし、子どもたちを迎えるための会場準備!

タピオカ(30分茹でて、30分蒸らして、冷水に浸す)とサツマイモ(皮むきと子どもたちが切りやすいサイズまで切る)の下ごしらえを行い、

子どもたちと一緒に調理を行う際の安全管理と清潔教育について学びました。

 

実際の子どもたちを迎えてからは、子ども5~6人に学生2人が配置し、調理指導を担当。

それぞれの班の特色もありながら、子どもたちとコミュニケーションをとり、

楽しく調理を進め(サツマイモを切って→ココナツミルクで甘く煮て→タピオカと一緒に盛り付けて)、

「三芳町産サツマイモ入りオリジナルタピオカドリンク」が完成しました!

 

巷では大流行のタピオカですが、実際には、今回初めて食べる子どもも多く、

「もちもちで大好き!」という子どもから、「不思議な触感~」「キャッサバ芋ってこんな味なんだ~」など、

様々な感想をつぶやき合い、にぎやかな実食会となりました。

何より、3回目を迎えて、学生スタッフと子どもたちとの関係が深まり、講義内も休み時間も、

自然にふれあって会話を楽しんだり遊んだりする姿が見られ、微笑ましく思いました。 

次回は10月、藍染体験です。学生自身も子どもたちと一緒に楽しみながら、ますます体験と学びを深めていってほしいと思います。

 

■学生の感想

・子ども達がタピオカドリンクを楽しそうに作る姿が印象的で、お店では味わえない手作りの味を楽しめました!

 また、三芳の野菜について知ることができ、知識を増やすことが出来ました!

 

・自分が子どもの頃は調理実習を簡単なものだと考えていましたが、今回、教えながらサポートする立場に立って、

 子どもたちがスムーズにできるよう、苦労していた先生達の気持ちを味わえました。

 

・包丁や火の扱い方が危なっかしい子どもも多く目が離せませんでしたが、今回の体験を通して、

 料理の楽しさを子どもと一緒に体験することができました。また、子どもたちが一生懸命にサツマイモを切ったり、

 洗い物をしたりする素敵な姿もたくさん見ることが出来て嬉しかったです。

 

・子どもたちと一緒に料理に取り組む中で、調理法を教えるだけでなく、

 子どもの安全を意識してサポートすることの大切さを改めて感じることが出来ました。

 

・子どもたちの食べている嬉しそうな顔だけでなく、作る時の楽しそうな顔も一緒に見ることが出来てよい経験になりました。

 また、みんなで協力し、分担して片づけをするなど、料理を一緒にすることで、子どもたちとの関係もより深まった気がします。

 今まであまり喋ったことのない子たちとも関われて嬉しかったです!

 

・子どもと一緒に料理をするのは初めてだったけれど、男女関係なく、活動に前向きに参加する姿勢を見ることができ、

 教師側の視点など、とても学びの多い体験となりました。

 

・自分たちで作ったドリンクを飲むまで、すごくワクワクしたし、飲んだ後も、

 こうしたらいいんじゃないかという考えをみんなで共有できて、とても楽しかったです!

 

・次回は10月と期間が空きますが、また一緒に楽しく学べたらなと思います!