2020年3月アーカイブ

短期海外研修が行われました

2020年2月、オーストラリア(ブリスベン・ゴールドコースト)にて短期海外研修が行われました。

メンバーは2年生10名と引率の教員2名の計12名です。

 

 

ブリスベン到着後すぐに、ホストファミリーとの対面がありました。

学生たちは緊張した面持ちでしたが、ホストファミリーに温かく迎えていただきました。

 

 

学生は、5日間ホストファミリーの家から現地の小学校へ通うとともに一緒に生活しました。

 

今年は、現地の学校4校(IONA Boys College, St. Dympna Primary School, St. Anthony’s School, Yarranlea Primary School)に

日本語アシスタントティーチャーとして受け入れていただきました。

学生はそれぞれの学校で日本語授業のサポートや、日本から用意していった「日本語や日本文化を伝える授業」を英語で実施しました。

 

 日本語アシスタントティーチャーとして日本のお正月を説明しました

 

日本語アシスタントティーチャーとして英語で趣味を伝えました

子供たちと手作りかるたで遊びました

 

バルーン木刀で剣道を伝えました

日本の「節分」について説明しました

 

鬼のお面作りをしました。個性豊かなお面ができました。

 

「福笑い」を使って顔の表情について伝えました

 

4日間の日本語アシスタントティーチャーを終了後は、ブリスベン、ゴールドコーストにてオーストラリアの文化や自然に触れました。

長いようであっという間の9日間でした。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で出発できるかの不安もあり、学生らととも健康管理に気をつけながらの研修となりました。

無事に全員が健康な状態で帰国でき、最終日には帰りたくない、またオーストラリアに来たい、という声が聞こえてきました。

今回の経験を今後の大学生活や小学校教諭、幼稚園教諭、保育士になる際に活かせるよう、事後学習をしていきたいと思います。

 

<学生の感想>

M・Sさん

短期海外研修に参加してみて、研修に行く前より自分自身が大きく成長したと感じました。

日本とは違う国に身を置くことに、最初は不安でいっぱいでしたが、

ホストファミリーや研修先の先生方がオーストラリアの文化や習慣、小学校や家庭での生活のことについて、

丁寧に教えて頂きました。そのおかげで、現地でのホームステイや研修から、多くのことを吸収することができました。

今回の経験を活かすために、自身の語学力を高め、またこのような研修に参加したいと強く思います。

 

H・Uさん

初の人前での授業、日本語が通じない環境、正直不安だらけでした。

でも、温かくて優しいホストファミリーに恵まれ、学校ではかわいい子どもたちと出会い、5日間があっという間に過ぎていきました。

その中で、思い通りにいくことばかりじゃないし、言葉の壁も感じ、自分の弱さに嫌になったりして悔しい思いもたくさんしたけど、

そんな悔しい気持ちも含めて本当に良い経験になりました。

一緒に行ったみんなとも楽しい思い出を作れたのも嬉しかったです。

悔しさ、楽しさ、色々な気持ちを感じて将来に向けてのモチベーションも高まりました。自分の人生の中で1番濃い7日間でした!

 

H・Yさん

私は、この海外研修を通して色々なことを学びました。

まず、英語に関して英語自体は好きですが、話すのは全く別物だと感じました。

これから英語を話す人材が必要となる場面が多くなる世の中ですが、本当に大事だなと痛感しました。

学生全員が行ってよかったと思ったと思います。

ホームステイ先でも初めて会ったにも関わらず素晴らしいもてなしをして下さりました。

また、普段の家族のありがたみを改めて感じる事が出来ました。

4年間しかない大学生活で、少しでも海外を経験することは、大事なことだと感じました。

これから英語を学んで自分の将来の幅を広げていきたいと思います。

 

また、帰国後にIONA Collegeの Brendan先生から、素敵なメールが届きました。

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How are you going, I hope you are well these days?

I imagine you are busy getting ready for the start of the new school year?

 

We just hosted 3 of your students, Haruta, Masato & Taito.

I wanted to let you know, on behalf of the Japanese department,

that we really enjoyed their company, as did the Iona students.

They had a lot of energy and delivered some great lessons for our boys.

So please pass on my compliments and I wish them well in their studies to become primary teachers.

 

Attached is the link to our college  newsletter which has a brief article and some photos of the boys during their time here.

Please feel free to use these photos for your own promotion.

 

https://ionac.schoolzineplus.com/newsletter/63438

 

Anyway, I wish you all the best for the year ahead and hopefully I might see you out at Iona again next year?

 

Kind regards

 

Brendan Merrotsy

HEAD OF LANGUAGES

CROSS COUNTRY COORDINATOR

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とても嬉しいお便りでした。

今後とも、本学の学生とオーストラリアの生徒が、互いに良い関係を続けていけるよう期待しています。

 

フィールドスタディー2訪問記録の紹介

2月は各学年、様々な実習がある時期です。

今回は、その中でも、2年生が履修するフィールドスタディー2において、

受け入れ先の学校からどのような評価を受けているかを紹介したいと思います。

フィールドスタディー2は、特別支援教育についての体験学習を主題としています。

大学での指導は、臨床心理士でもある守谷先生、

長く特別支援教育に関わってこられた教員保育士養成支援センターの鈴木先生が中心となって展開されています。

以下は、鈴木先生が、受け入れ先の校長先生、もしくは教頭先生から頂いたコメントをまとめてくださった内容です。

 

・とても明るく子どもたちと接している。

 児童の反応もよく学生の取り合いになっている。ぜひ、教員の道に進んでもらえると良い。

・とてもやる気がある。いろいろ吸収しようとする姿勢が見られとてもよい。

 放課後、特別支援担当教員に質問するなど、意欲的に取り組んでいる。

・2人の学生は、まじめで報連相がしっかりできている。あいさつ、身支度等も心配がない。

 子供への対応もしっかりできている。自発的に動けている。児童の扱いも慣れているので安心している。

・毎日、早朝から学校に勤務できている。児童に寄り添っている。落ち着いていて、適性が感じられる。

・まじめな学生で、挨拶等もしっかりできている。若い先生であるが、

 少しおとなしい感じがするので、もっとガッツな所を出してもいいのかなと思う。

 

今回の訪問先では、受け入れていただいている学生は、概ね肯定的な評価をいただけていることがわかります。

時には、厳しいご指摘をいただくこともありますが、それも学生への期待が高いためと受け止められる場合がほとんどです。 

教育学部では、その成果を卒業後の教員生活に反映してもらえるよう、教職員が協力して学生指導にあたっています。

全国保育士養成協議会からの表彰

全国保育士養成協議会では、会員校の教職員のなかで、長年の勤務経験を持ち、

保育士養成事業への貢献の顕著な方への表彰を行っています。

今回、教育学部の藤田先生をその表彰対象として協議会へ推薦し、今年1月にこれが認められ、

2月の教授会の際、学長である磯岡先生から藤田先生に、表彰状が渡されました。

 

 

藤田先生は淑徳大学短期大学部でも長く教鞭をとられ、

教育学部においても開学当初から熱心な指導をしていただいています。

またこのブログでも紹介してきたように、パネルシアターの普及にも熱心に取り組んでこられ、

近年はベトナムでの普及・共同研究も進められています。

教育学部としても今回の表彰は大変喜ばしいことなので、このブログでも紹介させてもらいました。

 

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