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新学期の始まり

今日から新学期が始まりました。

といっても、今は新型コロナウイルスへの対応のため、

人が密集するような集まりは極力避けることが大切となっています。

多くの大学と同じように、淑徳大学でも入学式を中止して、必要最低限の集まりを、

密集しないよう、換気にも十分配慮した形で行うこととしました。

授業開始も4月20日からと、当初予定を2週間延期しています。

 

・・・が、そんな中でも、キャンパスにやってきた新入生に、少しでも歓迎の気持ちを伝えたいと、

教員・保育士養成支援センターの先生方がウエルカムボーボードを作成してくれました。

今日、キャンパスに迎えた新入生の皆さんがどれだけ目に止めてくれたのかわかりません。

しかし、いつか新入生の皆さん、特に幼児教育コースの皆さんは、こうしたボードを作成する側になります。

そんなことも感じてもらえたらと願う4月1日でした。

 

 

短期海外研修が行われました

2020年2月、オーストラリア(ブリスベン・ゴールドコースト)にて短期海外研修が行われました。

メンバーは2年生10名と引率の教員2名の計12名です。

 

 

ブリスベン到着後すぐに、ホストファミリーとの対面がありました。

学生たちは緊張した面持ちでしたが、ホストファミリーに温かく迎えていただきました。

 

 

学生は、5日間ホストファミリーの家から現地の小学校へ通うとともに一緒に生活しました。

 

今年は、現地の学校4校(IONA Boys College, St. Dympna Primary School, St. Anthony’s School, Yarranlea Primary School)に

日本語アシスタントティーチャーとして受け入れていただきました。

学生はそれぞれの学校で日本語授業のサポートや、日本から用意していった「日本語や日本文化を伝える授業」を英語で実施しました。

 

 日本語アシスタントティーチャーとして日本のお正月を説明しました

 

日本語アシスタントティーチャーとして英語で趣味を伝えました

子供たちと手作りかるたで遊びました

 

バルーン木刀で剣道を伝えました

日本の「節分」について説明しました

 

鬼のお面作りをしました。個性豊かなお面ができました。

 

「福笑い」を使って顔の表情について伝えました

 

4日間の日本語アシスタントティーチャーを終了後は、ブリスベン、ゴールドコーストにてオーストラリアの文化や自然に触れました。

長いようであっという間の9日間でした。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で出発できるかの不安もあり、学生らととも健康管理に気をつけながらの研修となりました。

無事に全員が健康な状態で帰国でき、最終日には帰りたくない、またオーストラリアに来たい、という声が聞こえてきました。

今回の経験を今後の大学生活や小学校教諭、幼稚園教諭、保育士になる際に活かせるよう、事後学習をしていきたいと思います。

 

<学生の感想>

M・Sさん

短期海外研修に参加してみて、研修に行く前より自分自身が大きく成長したと感じました。

日本とは違う国に身を置くことに、最初は不安でいっぱいでしたが、

ホストファミリーや研修先の先生方がオーストラリアの文化や習慣、小学校や家庭での生活のことについて、

丁寧に教えて頂きました。そのおかげで、現地でのホームステイや研修から、多くのことを吸収することができました。

今回の経験を活かすために、自身の語学力を高め、またこのような研修に参加したいと強く思います。

 

H・Uさん

初の人前での授業、日本語が通じない環境、正直不安だらけでした。

でも、温かくて優しいホストファミリーに恵まれ、学校ではかわいい子どもたちと出会い、5日間があっという間に過ぎていきました。

その中で、思い通りにいくことばかりじゃないし、言葉の壁も感じ、自分の弱さに嫌になったりして悔しい思いもたくさんしたけど、

そんな悔しい気持ちも含めて本当に良い経験になりました。

一緒に行ったみんなとも楽しい思い出を作れたのも嬉しかったです。

悔しさ、楽しさ、色々な気持ちを感じて将来に向けてのモチベーションも高まりました。自分の人生の中で1番濃い7日間でした!

 

H・Yさん

私は、この海外研修を通して色々なことを学びました。

まず、英語に関して英語自体は好きですが、話すのは全く別物だと感じました。

これから英語を話す人材が必要となる場面が多くなる世の中ですが、本当に大事だなと痛感しました。

学生全員が行ってよかったと思ったと思います。

ホームステイ先でも初めて会ったにも関わらず素晴らしいもてなしをして下さりました。

また、普段の家族のありがたみを改めて感じる事が出来ました。

4年間しかない大学生活で、少しでも海外を経験することは、大事なことだと感じました。

これから英語を学んで自分の将来の幅を広げていきたいと思います。

 

また、帰国後にIONA Collegeの Brendan先生から、素敵なメールが届きました。

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How are you going, I hope you are well these days?

I imagine you are busy getting ready for the start of the new school year?

 

We just hosted 3 of your students, Haruta, Masato & Taito.

I wanted to let you know, on behalf of the Japanese department,

that we really enjoyed their company, as did the Iona students.

They had a lot of energy and delivered some great lessons for our boys.

So please pass on my compliments and I wish them well in their studies to become primary teachers.

 

Attached is the link to our college  newsletter which has a brief article and some photos of the boys during their time here.

Please feel free to use these photos for your own promotion.

 

https://ionac.schoolzineplus.com/newsletter/63438

 

Anyway, I wish you all the best for the year ahead and hopefully I might see you out at Iona again next year?

 

Kind regards

 

Brendan Merrotsy

HEAD OF LANGUAGES

CROSS COUNTRY COORDINATOR

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とても嬉しいお便りでした。

今後とも、本学の学生とオーストラリアの生徒が、互いに良い関係を続けていけるよう期待しています。

 

フィールドスタディー2訪問記録の紹介

2月は各学年、様々な実習がある時期です。

今回は、その中でも、2年生が履修するフィールドスタディー2において、

受け入れ先の学校からどのような評価を受けているかを紹介したいと思います。

フィールドスタディー2は、特別支援教育についての体験学習を主題としています。

大学での指導は、臨床心理士でもある守谷先生、

長く特別支援教育に関わってこられた教員保育士養成支援センターの鈴木先生が中心となって展開されています。

以下は、鈴木先生が、受け入れ先の校長先生、もしくは教頭先生から頂いたコメントをまとめてくださった内容です。

 

・とても明るく子どもたちと接している。

 児童の反応もよく学生の取り合いになっている。ぜひ、教員の道に進んでもらえると良い。

・とてもやる気がある。いろいろ吸収しようとする姿勢が見られとてもよい。

 放課後、特別支援担当教員に質問するなど、意欲的に取り組んでいる。

・2人の学生は、まじめで報連相がしっかりできている。あいさつ、身支度等も心配がない。

 子供への対応もしっかりできている。自発的に動けている。児童の扱いも慣れているので安心している。

・毎日、早朝から学校に勤務できている。児童に寄り添っている。落ち着いていて、適性が感じられる。

・まじめな学生で、挨拶等もしっかりできている。若い先生であるが、

 少しおとなしい感じがするので、もっとガッツな所を出してもいいのかなと思う。

 

今回の訪問先では、受け入れていただいている学生は、概ね肯定的な評価をいただけていることがわかります。

時には、厳しいご指摘をいただくこともありますが、それも学生への期待が高いためと受け止められる場合がほとんどです。 

教育学部では、その成果を卒業後の教員生活に反映してもらえるよう、教職員が協力して学生指導にあたっています。

全国保育士養成協議会からの表彰

全国保育士養成協議会では、会員校の教職員のなかで、長年の勤務経験を持ち、

保育士養成事業への貢献の顕著な方への表彰を行っています。

今回、教育学部の藤田先生をその表彰対象として協議会へ推薦し、今年1月にこれが認められ、

2月の教授会の際、学長である磯岡先生から藤田先生に、表彰状が渡されました。

 

 

藤田先生は淑徳大学短期大学部でも長く教鞭をとられ、

教育学部においても開学当初から熱心な指導をしていただいています。

またこのブログでも紹介してきたように、パネルシアターの普及にも熱心に取り組んでこられ、

近年はベトナムでの普及・共同研究も進められています。

教育学部としても今回の表彰は大変喜ばしいことなので、このブログでも紹介させてもらいました。

 

教職インターンシップ報告会

2月3日、教職インターンシップ報告会が開かれました。

教職インターンシップとは、4月から教員として現場に立つことが決まっている学生の不安解消や、

授業力の向上を目的として、教育実習終了後、参加する学生の希望も踏まえて指導を受けたい授業内容を検討し、

小学校においてご指導をいただくプログラムです。

 

 

ある意味、教育実習よりも授業に特化した内容で、学生自らの課題に取り組む時間とも言えます。

今回の参加者は11名と、人数は少ないのですが、質疑応答も充実したものとなり、

4月からの教員生活を始めるための準備がしっかりできているように感じられました。

こうした努力の結果をもとに、教員生活に踏み台していって欲しいと思います。

 

 

卒業論文・卒業作品発表会が開かれました

1月27日、教育学部の卒業論文・卒業作品発表会が開かれました。

4つの教室に分かれて、すべてのゼミの4年生が、それぞれの卒業研究や卒業作品を発表する1日となります。

 
 

一人当たりの持ち時間は約7分と短いですが、その短い時間の中で、

それぞれ自分が取り組んできた研究課題について、よくまとめています。

また、卒業作品についても、自分自身が印象に残った物語を生かして、その気持ちを子どもと分かち合いながら、

子どもの想像力・創造力を刺激するような、興味深いものがいくつもありました。

 
 

こうした努力の結果が、卒業後にも生かされて行って欲しいと願います。

採用試験合格体験発表会が開かれました

2019年度教員採用試験合格体験発表会を開催しました。

日頃、教育実習や教員採用試験対策を指導している、教員保育士養成支援センター長の高橋先生から、その様子を紹介します。

 

第1回 12月14日(金)1-206 発表者4年生4名 参加者3年生12名、1年生2名 計14名

第2回 12月20日(金)2-102 発表者4年生4名 参加者3年生11名 計11名

 

2019年度教員採用試験合格者による合格体験発表会が開催されました。

本年度は、サークルDOE(Dream of Education)と

教員・保育士養成支援センター(教員採用試験対策講座)が共催で開催しました。

第1回目は、1次試験、2次試験前の勉強の仕方のコツや対策講座への参加の仕方などの発表があり、

その後、作成ノートや問題集を囲んで合格者が質問攻めに合う会となりました。

第2回目は、早期教育実習や対策講座春合宿に参加する上での留意事項等について発表され、

最後には2次試験で行う場面指導を4年生合格者が実演しました。

第1回目、第2回目ともに、3年生が熱心にメモを取って聞き入る姿があり、

採用試験に対する意識の高まりを感じる発表会となりました。

子育て支援プログラム 後期ボランティアの事後報告会が開かれました

2019年12月17日(火)午前中、保育園でのボランティア報告会が開かれました。 

前期子育て支援プログラムを終えた幼児教育コース2年生32名のうち、

後期保育園ボランティアに15名が参加してきました。

大学と提携している保育園を中心に8園へ、時間、回数は園によって異なりますが、

基本的に8時30分~13時で10回行かせて頂きました。

 

学生の感想より

・「また来てね!」と子どもたちが楽しみにしてくれていて嬉しかった。

・はじめておむつ替えをした。

・年長児が下の子の寝かしつけをしたり、よく面倒を見てくれていた。

・手遊び・絵本・紙芝居を子どもたちの前でやらせてもらった。

・運動会や発表会などの行事の練習を見ることができた。

・2歳児のはじめてのはさみ、4歳児のお店やさんごっこの準備、

 5歳児の鍵盤ハーモニカなど各学年での活動を見ることができた。

・食事の介助の時に「〇〇先生じゃなきゃやだ!」と言われた。

・英語・リズム・お散歩、避難訓練など様々な活動に参加できた。

 

このように、学生からはさまざまな振り返りが紹介されていて、

この後、各園ごとにまとめてもらった報告書を、学部の教員にも回覧してもらう予定です。

 

授業のない日に朝早起きして、頑張ってボランティアに参加した学生たちでしたが、

保育園にボランティアに行ってよかった!と全員が手を挙げてくれました。引き続きアルバイトで入る学生も2名います。

このようにボランティアを通じても学びを深め、自信を持って卒業し、現場に入ってもらえることを期待しています。

 

音楽とアートの祭典!アートフェスタふじみ野2019に参加しました

今年発足した教材研究会のメンバーが、佐野先生にご引率頂き、アートフェスタふじみに参加してきました。

参加した学生が作成した報告をご紹介します。

 

 

【音楽とアートの祭典!アートフェスタふじみ野2019 参加報告】

■日時:12月8日(日)

■場所:みどりの広場円形公園

■内容:淑徳大学バルーンアートワークショップ

■指導/引率:教員・保育士養成支援センター 佐野政基先生

■参加学生:教育学部初等教育コース2年生(教材研究会レモン倶楽部)3名

 

今年度発足した教材研究サークル・レモン倶楽部のメンバーで

「アートフェスタふじみ2019」に参加し、バルーンアートのワークショップを行いました。

当日を迎えるまでに2回、教員・保育士養成支援センターの佐野先生にバルーンアートを習い、

そこで習得したバルーンアートを子どもたちと一緒に作るワークショップを行ったのですが、

当日は3回のワークショップで300人を越す集客があり、想定外の人数にてんやわんやでした!

でも、全員のお客さまに笑顔で帰って頂くことがで、良かったです。(大庭)

 

私は今まで風船が割れそうという恐怖感が強く、バルーンアートが苦手だったのですが、

今回のためにレモン倶楽部の仲間と練習をしたことで、今ではバルーンアートを作ることが楽しくなりました。

当日は、子どもはもちろん保護者、地域の方など、多くの方と交流ができて、本当に良い経験になりました。(小泉)

 

少しシャイな子どもも、目の前で風船を膨らませたりネズミを作ったりすると

あっという間に笑顔になってとても自分も嬉しく感じました!

これからもバルーンアートの種類や子どもたちの接し方など勉強して、

次の公演である造形ワークショップも頑張りたいと思いました。(須澤)

 

3回のワークショップ開催で300人という予想以上の集客があり、大忙しな一日となりましたが、

学生のみなさんの全力の活躍のお陰で、お客さん皆さんに笑顔で帰っていただく事が出来ました。

特に、人の流れがある中での風船配布イベントは、風船を全員に配るのが難しく、

上手く作れずに戸惑う方などへのフォローが難しいのですが、学生の皆さんが、

笑顔でやさしく話しかけながら、最後のひとりになるまで精一杯対応する姿があり、

素晴らしいイベントになったと思います。ぜひこの成功体験をもとに、

これからも自信を持って活躍してください。(佐野先生)

 

3月8日(日)には、ららぽーとふじみの「チームラボ-学ぶ未来の遊園地-」での

造形ワークショップも予定しているので、子どもに教えるという今回の経験を活かして、頑張りたいと思います。(全員)

 

ウインターセミナーを開催しました

12月11日に、入学予定者の皆さんをお招きして、恒例のウインターセミナーを開催しました。

このセミナーでは、入学前の課題の説明を行うとともに、入学へ向けての不安を解消し、

先輩や同期生となる皆さんの関係づくりを目的としています。当日の様子をご紹介します。

 

まず最初に学部長の加藤先生より、入学する皆さんへ、大学生となる上での心構え、

大学での学びのあり方などについてお話がありました。その後、簡単に当日参加していた教員の紹介を行った後、

学生リーダーが主催するメインのプログラムへと移行します。

教育学部では、入学予定者へのイベントは、すべて在学生が中心となって準備と運営を行っています。

今年は1年生と2年生、合わせて20名の在学生が、この日のために入念な準備を行い、参加した高校生に楽しんでもらえるプログラムを用意しました。

 

参加してくれた約80名の高校生は、最初こそ表情も固く、緊張していた様子でしたが、

プログラムの進行とともに笑顔が増えていき、リラックスして参加してもらえていたようです。

午前中、初対面の高校生同士、また学生リーダーとも知り合い、話せるようにしていくプログラムを体験してもらい、昼食になります。

午後からは、入学前にやっておいて欲しい課題の説明から始まります。

少し難しい話だったかもしれませんが、皆さんよく聞いてくれていて、大事なところは、

スクリーンに映されていたパワーポイントのスライドを記録するカメラのシャッター音が、あちこちから聞こえていました。

課題の説明を終えたのちは、再び、楽しいプログラム、手遊びとパネルシアターの体験です。

ただ見るだけではなく、会場全体で一緒に手や体を動かし、楽しさを共有することができました。

 

最後は全員で記念写真を撮り、セミナーを終了しました。

終了後も、会場のあちこちで新入生同士連絡先を交換したり、一緒に写真を撮るなど、

すっかり打ち解けた姿を見ることができました。

参加者アンケートにも、「課題の説明だけかと思っていたが、良い意味で裏切られた」

「パネルがパワフルだった」「入学に向けた不安が解消された」

「早く大学で学びたくなった」などの感想があり、セミナーの目標は達成できたと感じられました。

2020年6月

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