パネルシアターの最近のブログ記事

ベトナム国家大学主催の国際会議

淑徳大学が国際交流協定(MOU)を結んでいるベトナム国家大学主催の会議“Early childhood education in the age of technology: opportunities and challenges” が、2020年12月28日(月)に開催されました。この会議にゲストスピーカーとして参加した教育学部の藤田先生から、参加の経緯と会議の様子について紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

私、藤田は、淑徳大学研究推進事業の助成をいただき、2018年からベトナム国家大学の先生方と共同研究をしているパネルシアターについて、30分のプレゼンテーションを行いました。パワーポイントを用いての説明だけでなく、パソコンのカメラ越しに「まぜまぜジュース屋さん」のパネルシアターを実演してパネルシアターの体験もしていただきました。

ジュースに入れるものを会場の先生方に選んでもらい、参加型のパネルシアターの楽しさや予想外の展開による不思議さ・面白さを実感していただきました。

この会議には、韓国やフィンランドからのゲストスピーカーも含めて、130名ほどの幼児教育関係の大学教員や研究者、幼稚園教諭、学校経営者などが参加していました。

 

ベトナム国家大学教育学部は、昨年度までは中学・高等教育の教員養成コースのみでしたが、2020年9月から初等・幼児教育コースを新設し、そのコースに科目「パネルシアター」を導入したのでした。しばらくはコロナ禍で今までのように直接訪問することが難しい状況ですが、オンラインでの講座や研修会、テキスト作成などを通して、引き続きベトナムへのパネルシアター普及を支援してまいります。

12月5日にコミュニティカレッジを実施しました

リハーサルの様子もこのブログで紹介したコミュニティカレッジを、12月5日、予定通りオンラインで実施することができました。 

日時:2020年12月5日(土) 10:30~11:30

場所:淑徳大学教員保育士養成支援センター わくわくルーム

担当教員:松家、沢田、前島、斎藤

参加学生:2年生4名、4年生4名

行った内容:ハンドベル、タオルあそび、手遊び「やきいもグーチーパー」、

 パネルシアター「バーベキュー」「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」他、工作「どんぐりケーキ」

 

今年度は淑徳子育て支援プログラムやわくわく遊び隊など、学生が子どもたちと直接触れ合える機会がありませんでした。

しかし、今回は初の試みとして、オンラインでの子育て支援を開催しました。

参加した8名の学生は、カメラの前でも緊張する様子なく、画面越しに見る子どもたちと楽しい時間を共有することができたようです。

小さな画面でしたが、一緒にタオル遊びをしてくれている様子も見ることができて嬉しかったです。 

今回は、42名の親子がご参加くださり、画面越しにハイタッチをしたり、一緒に踊ってくれたり、とても感動的な時間となりました。 

【参加学生の感想より】

・初のボランティアでリモートという形だったのですが、登場の仕方やつなぎ方など、リモートならではの工夫をたくさん学ぶことができました。

・画面越しに子どもたちの反応をしっかり感じることができいて、達成感を感じました。

・直接子どもたちに会えない今、画面越しでも子どもたちの表情を見ることができて嬉しかったです。できるようになったらぜひ対面でやりたいです。

 

【淑徳卒業生のお母さんも2名参加して感想をくれました。】

・1時間あっという間で、学生さんも先生みたい!

・コロナでなければ大学で参加したかった。とても楽しい時間でした。

 

工作で作ったどんぐりケーキのクリームの作り方を載せておきます。

・かるい紙ねんど1袋(100円ショップなどで買うことができます)

・水50cc

・木工用ボンド大さじ1/2くらい

・アクリル絵の具(白)大1くらい

 

①ビニール袋の中にちぎった紙ねんど、水、木工用ボンド、アクリル絵の具を加えよくもんでまぜる。

自然の素材を使った工作です。ぜひ作ってみてください。

 

コミュニティカレッジの準備を行いました

12月1日(火)の午前中に、12月5日(土)開催予定のコミュニティカレッジ、

「わくわくクリスマス」のリハーサルを行いました。

 

リハーサル日時:12月1日(火)10:30~12:30

参加学生:2年生4名、4年生4名

担当:松家、沢田、前島、斎藤

 

前回の練習から3週間ぶりになりましたが、ハンドベル、手遊び、パネルシアターなど

当日どおりのプログラムで1時間の流れの確認をしました。

初めてのオンライン子育て事業ということで、どうしたら画面の向こう側にいる子どもたちが喜んで見てくれるか、

いろいろな意見を出し合いながら練習しました。

各自担当の演目だけではなく、環境設定係、幕を持つ係、楽器係など裏方の役割もたくさんあるので、

いろいろな確認が必要です。当日、とびきりの笑顔で子どもたちと画面越しで触れ合えること楽しみにしています。

 

なお、この記事が出る頃には、コミュニティカレッジを終えていると思います。実際のカレッジの様子なども、

またブログでご紹介する予定です。

2020年オンライン☆パネルシアター研修会を開催しました

11月15日(日)に「2020年オンライン☆パネルシアター研修会」を開催しました。
 
国内では沖縄から山形まで、そして国外では台湾、中国、韓国、ベトナム、カナダなどからもご参加いただき
合わせて150名ほどの大きな研修会となりました。 
 
当日は、本学埼玉キャンパスを拠点とし、古宇田先生宅、大分県の渡辺先生の3会場からのライブでした。
 
第1部は、本校の教員である松家先生と藤田を含めて講師5名がそれぞれ個性あふれる上演、
第2部は、パネルシアターの基礎講座「作り方・演じ方」の解説から始まり、
各講師によるチャットを使った質問コーナーへの回答や作品上演
 
参加者と講師の会場とがつながった楽しい時間となりました。
教育学部の学生もチャットを使って質問したり応答をしたりして、Zoom授業の成果が出ているように思いました。
新しい形の研修の扉を開けたように感じます。
 
 
  
【感想のご紹介】
・何もかもが感激の連続です。
 もうすっかりパネルシアターと先生方に魅了されてしまっています
 パネルを作ってお子さん達と遊べると思うと楽しみです。

コロナが落ち着いても、zoomでの研修会もあったら、参加すると思います。

・とても有意義な研修会でした。事前の資料送付から丁寧な対応に感謝しています。

・古宇田先生のお宝映像に新作やプラスアルファーの作品発表、とても贅沢な研修会でした。

・地方にいる私にとっては、とても有り難い研修会でした。


 

オンライン★パネルシアター研修会のご案内

今回は、11月15日(日)に開催が決まった「オンライン☆パネルシアター研修会」についてご紹介します。

キャンパスではまだオンライン授業が中心で、入構制限中です。

しかし、感染防止に配慮した上で、学外の関係者の皆様もお招きし、学内からの配信を行います。

 

毎年、パネルシアター教育研究会主催で実施している研修会が、今年度はすべて中止となりました。

そこで新しい試みとして、Zoomを使ってのオンライン研修会を実施しようと企画いたしました。

観るだけでなく、制作もできるように資料として下絵やPペーパーもセットになった研修会です。

 

興味・関心を持っていただけた皆さんには、ぜひ参加していただければと思います。

 

研修会当日は、パネルシアター創始者の古宇田亮順先生にもご挨拶いただける予定です。

古宇田先生は淑徳大学で27年間教鞭をとられ、まさに淑徳大学は「パネルシアター発祥の大学」です。

対面授業や講座が制限される中、オンラインという新しい形で配信できることをとても嬉しく思います。

カメラ越しではありますが、皆さんとパネルシアターの世界を共有できるのを楽しみにしています!!

パネルシアターを演じよう!

幼児教育コース1年生が「キャリアデザインⅡ」の授業にて、パネルシアターの発表会を行いました。

「キャリアデザインⅡ」(幼児教育コース)の授業では、

全4時間を使ってパネルシアターを演じる練習と発表を行いました。

学生は10グループに分かれ、好きなパネルを選択しました。

パネルを演じるために、導入のための手遊びや子ども達を惹きつけるための声かけ、

フォーメーションをグループで工夫しながら取り組む様子がみられました。

 

【発表作品順】

12月10日(火)

1、おしゃれひつじ

2、どっちかな

3、いわしのひらき

4、カレーライス

5、赤鼻のトナカイ

 

12月17日(火)

1、ピンポ~ン

2、アイアイ

3、バーベキュー

4、あわてんぼうのサンタクロース(ブラックパネル)

5、おもちゃのチャチャチャ(ブラックパネル)

 

本番は、練習通りにはいかない場面もありましたが、とっさのアドリブで楽しく乗り切る様子もうかがえました。

全体を通じて、どのグループも元気よくパネルシアターを演じること、

また、学生同士で意見を出し合いながら良い作品へと作り上げることの楽しさと難しさを経験することができました。

第10回パネルシアター学生交流会開催

【第10回パネルシアター学生交流会開催のご報告】

■日時: 12月1日(日)13:00~16:00

■場所:淑徳大学埼玉キャンパス 1-211教室

■参加校:淑徳大学埼玉キャンパス(PITAPETA・教材研究会レモン倶楽部)、

淑徳大学千葉キャンパス、日本女子大学、実践女子大学、大妻女子大学、

徳島文理大学、京都佛教大学、常盤短期大学、彰栄保育福祉専門学校

 

12月1日(日)埼玉キャンパスにて、「第10回パネルシアター学生交流会」が開催されました。

 

会場には、全国から集まった学生が160名、地域の方を含む一般の方が30名、子どもが10名、

浄土宗パネルシアター委員会及び講師など関係者が15名、合計215の方々が集まってくださいました。

 

今年は、淑徳大学埼玉キャンパス(PITAPETA・教材研究会レモン倶楽部)、淑徳大学千葉キャンパス、

日本女子大学、実践女子大学、大妻女子大学、京都佛教大学、常盤短期大学、

彰栄保育福祉専門学校が、それぞれのオリジナル作品を持ち寄って発表を行いました。

 

学生の自由でオリジナリティー溢れる作品は、どれも見応えたっぷりで、歌、お話、手遊び、ダンス、生演奏など、

題材も、仕掛けも、演出も、バリエーション豊かで素晴らしかったです。

また、互いの発表にも心いっぱいに参加し、拍手を送り合う姿に、とても感動しました。

 

学生発表の後は講師の作品発表。本学の教員であり、パネルシアター教育研究会代表の藤田佳子先生と松家まきこ先生、

そして、元大分特別支援学校教諭の渡辺繁治先生が上演し、学生たちも身を乗り出して参加し、楽しんでくれました。

 

なお、こちらの会は、毎年、浄土宗パネルシアター委員会、東洋文化出版社、大東出版社が後援くださり、

参加校全てへの参加賞(制作材料、バッグ付きミニパネル板セット)と、

優秀賞・奨励賞(表彰楯、制作材料、パネル板セット)を贈って頂いております。

今年は、佛教大学に最優秀賞、常盤短期大学と彰栄保育福祉専門学校に奨励賞が送られました。

 

上演会・表彰式終了後には、2階ホールに各団体の作品を展示し、記念写真を撮影したり、

互いの作品を鑑賞して質問し合ったりして交流を行いました。会場には、教育学部一期生や、

パネルシアタークラブPITAPETAを創設した卒業生も家族で訪れるなど、

本学開催ならではの感動いっぱいの交流ができました。

 

パネルシアター発祥の大学として、淑徳大学が拠点となり、大分、徳島、京都、茨城、

千葉、東京、埼玉など、日本各地から学生や教員が集って学び合い、

心の通う交流ができたことを心から嬉しく思います。

 

最後になりましたが、今回のパネルシアター学生交流会を

初めて埼玉キャンパスで開催するに際しては、加藤学部長のあたたかなお声を機に、

スクールバスの増便や看板作り、広報など、教育学部の先生方、総務部、

アドミッションの方々などの大きな支えをいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

「ベトナム(ハノイ)でパネルシアター!!」その2

藤田先生がベトナムの教育界にパネルシアターを紹介しました。

 

今回が3回目のベトナム訪問となり、今回は元大分県特別支援学校教員の渡辺繁治先生と

パネルシアター公演を行ってきました。

毎回のことではありますが、パネルシアターは大変な盛り上がりでした。

公立幼稚園2園、インターナショナルスクール2校、私立幼稚園1園、合計5公演を行いました。

 ★ 幼稚園公演の様子

 

昨年パネルシアター研修会に参加した先生が、

年間通してオリジナルのパネルシアターを取り入れた教育をしていました(公立Dich Vong Hau幼稚園)。

たった1年前にパネルシアターを学んだばかりなのに、その普及のスピードや実践力の素晴らしさに驚きました。

今回は、その幼稚園で授業参観をさせていただき、先生方との熱心な協議会も実施しました。

★  協議会の様子

 

今回の訪問では「一緒にパネルシアターを取り入れたプログラム(カリキュラム)を作りたい」、

「自分の幼稚園を起点にして、ベトナムの幼稚園の先生方対象の

パネルシアター研修会をやりたい」など、たくさんのオファーをいただきました。

今後、教育学部としての支援も検討していきたいと考えています。

 

最終日の10月21日(土)は、幼稚園の先生対象の1日パネルシアター研修会でした。

参加者は250名、見学者も入れると300名近くの方々が参加し、JIS(日本国際学校)を会場に実施しました。

JISの先生方には多くのご協力をいただきました。

すべての活動や研究は、多くの方々のご協力なくしては実施することができません。

皆様に心より感謝いたします。

★午前のステージでのパネルシアター講演

 

★午後、幼稚園単位でパネル作品の制作!

 

★自作のパネル板と作品!!

 

★250名の先生方と「はい!チーズ!」

 

★研修会スタッフのJISの先生方とともに!

「ベトナム(ハノイ)でパネルシアター!!」その1

2019年9月17日(火)~22日(日)、ベトナムの首都ハノイでパネルシアター活動を行ってきました。

 

2018年から藤田准教授がベトナム国家大学とパネルシアターについて共同研究をしています。

ベトナム国家大学ハノイ校教育大学とMOU(了解覚書)を結びました。

このMOUを交わすことにより、両大学間で教育や教員養成面で共同していくことになりました。

一例として、学生の交換留学、学部間の交換プログラム、短期の学術的プログラム、

研究や研修での共同があげられます。これから一層の研究協力や交流が期待されます。

ベトナム国家大学ハノイ校教育大学は来年度(2020年9月)から、幼児・初等教育コースを立ち上げ、

その中にパネルシアターの授業を取り入れる計画があるということです。

ベトナム教育界に新たな教育方法としてパネルシアターが根付くことを期待しています。

 

★  ベトナム国家大学副学長先生とMOUセレモニーにて

 

今後、教育学部の学生を受け入れてくださる可能性のあるベトナム短期海外研修先も開拓できました。

受け入れ先の学校は、JIS(Japanese International School日本国際学校)です。

JISは2年前にできた学校で、幼稚園~高校まであり、授業は幼稚園から日本語とベトナム語で行っているようです。

多くの日本人教員が働いていました。

★  JISのホック理事長(中央)を囲んで、ベトナム国家大学Ngoc先生(右)とともに!

2021年4月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30