淑徳大学では、毎年、本学の創立者である学祖・長谷川良信が福祉実践家としてブラジルに残した事跡をたどり、建学の精神を見つめ直し、体験的に学ぶブラジル研修を実施しています。
今年度の第34回ブラジル研修は、2020年3月に約3週間、ブラジル・サンパウロを始めとする主要都市にて研修が行われます。
今年度の研修生は、各キャンパスで書類選考と面接試験を通過し、本学の代表学生としてブラジル研修生に選抜されました。11月30日(土)に千葉キャンパスで、第1回オリエンテーションおよび顔合わせを行いました。
今後、3月の出発に向けて2月に本格的な事前学習を行います。大学の代表として、各自が目的意識を高く持ち、実りあるブラジル研修となってくれることを期待しています。