11月13日(金)ⅢCクラス(鏡・岸上)は、千葉県において13番目に観光入込数の多い東京ドイツ村の地域活性化を視察した。今回は特に、コロナ禍におけるリゾート施設とコロナの影響を現地に行き、総支配人の山尾さんと営業課長の山野さんから対応についての話を伺った。さらに事前に調査した内容を基に、現地ではアミューズメント施設の機能と役割を調査した。広大な敷地と様々な施設され、多くの来場者を集めている実態が確認できた。
 約91万坪の里山に、ドイツの田園風景を再現した自然が満喫できる花と緑のテーマパーク。中央に広大な芝生広場があり、その周りには春は芝桜、秋はバラなど四季折々の花々が咲き誇るフラワーガーデンやこども動物園、晴れた日には東京湾や富士山が望める観覧車やパターゴルフ、芝そりゲレンデ、ボート池などが点在。中心施設「マルクトプラッツ」には、ショップやレストランなどがある。また最近ではイルミネーションが有名で多くの観光客を集めている。
 コロナの影響で、チャイナランタンの職人の入国が出来なかったため、職員が総出で飾り付け等をおこなったとの報告を受けた。学生は、アミューズメント施設とコロナ対策の難しさを改めて学んだ。(文責:鏡)


 11月5日(木)、授業コミュニティ研究Ⅱ(補導コース)として千葉県警察少年センターを訪問してきました。(千葉県警察少年センターのサイトはこちら)。
 同センターはこの夏、県庁すぐ近くのビルから、稲毛区天台へと移転したばかりです。千葉県中央児童相談所と同じ建物になりました。対象者は少年と児童という違いはありますが、「子ども」対象の行政活動であることは共通しています。
 移転してまだ数ヶ月の新しいセンター内部を見学させていただきました。また、センターの活動についてご説明いただきました。
 千葉県警察における少年センターの位置づけ、非行防止・被害防止対策活動、学校警察連絡協議会、少年警察ボランティアなど、多岐に渡る内容を解説していただきました。少年補導専門員という、警察官ではない専門的な職業が警察にあり、どのような活動をしているのかを知ることは、学生にとって重要な学びでした。補導という、「取り締まり」とは異なる警察の地域社会との関わりがあること、警察官以外の職種による活動があることは、学生の将来設計にとっても刺激となったようです。
 特に、継続的な立ち直り支援、継続補導といった活動は、警察による福祉的・教育的活動ともいうべきものであり、受講学生にとっては警察の知られざる一面でありました。
 貴重な学びの機会を与えていただいた千葉県警察少年センターの皆さまに改めまして御礼申し上げる次第です。(文責:山本)

(少年センターで説明を伺う)


 あまり知られていませんが、千葉県警察は現役大学生を補導員として委嘱しています。そうした学生たちが街頭補導や学習支援、スポーツ支援、居場所づくりなどに関わっています。彼らはChipss(チップス)と称されています。千葉県警のサイトで紹介されています(当該サイトはこちら)。
 コミュニティ研究Ⅱ(補導コース)の授業の一環として、10月23日(金)、補導活動に携わっているコミュニティ政策学部2年生の先輩に講話をしていただきました。特に街頭補導活動の経験はこのコースの受講学生にとっては驚きであったようです。ひとつ上の先輩が実際に街に出て繁華街などで未成年者に声をかけ、補導活動をしていたということだけでも想像しなかったことです。それに加えて、中学生や高校生との実際のやりとりの様子の話は、数ヶ月前まで高校生であった1年生にとっては、感じ入るものがあったようです。
 「尊敬と信頼の獲得」「冷静さと忍耐」「秘密の保持」など補導の心構えが説明され、受講生たちは初めて補導現場のリアリティの一端に触れることとなりました。この学びを踏まえて、千葉県警少年センターを訪問する予定です。(文責:野田・山本)

 10月22日(木)に、「TDRの旅」をテーマとした企画作りプログラムのホテル研修として、東京ベイ東急ホテルでの現地研修を実施しました。
 本日の研修では同ホテルマーケティング支配人である三橋徹氏を講師としてお招きし、TDRの営業再開後から現在にかけての浦安・新浦安地区に在地するホテルの現状についてレクチャーを頂きました。
 また、三橋講師の案内で2種類のスイートルーム、3種類のコンセプトルーム及びカルテットルームの計6部屋の客室を見学し、それぞれの客室の企画趣旨や狙い、特徴などの説明を受けました。客室の眺望や調度品のこだわりなど、顧客目線だけでなく接客業の目線で、狙いや目的などを解説して下さり、実際に現場を訪れなければ分からない知見を数多く得ることができました。
 途中、第5回プログラムにおいて講師を務めてくださったCSコンサルタントの徳田祐一郎氏も現地研修にサプライズで駆けつけて下さいました。同氏とテーマパークにおけるホスピタリティについて懇談する機会を得たことで、学生たちはより活発に質問をしていました。
 今回のプログラムは、参加学生が初めて対面するという貴重な機会であってことからスチューデント・アシスタント(以下、SA)らの発案による企画検討会も開かれました。当該検討会ではSAを務める矢島さんが司会進行を担当し、参加者がこれまで練ってきた企画について、ホテル研修で学習した内容を踏まえ、学生間での意見交換が行われました。ホテル前が公園であることから、バーベキューだけでなく花火なども楽しめるプランについて提案があったほか、宿泊・滞在プランで利用できるアメニティの内容について具体的なアイデアが出されるなど、学生個々の企画について様々な提案が発表されていきました。検討会の終了後は、ホテルレストランの視察と銘打ち、新型コロナウィルス感染対策も考慮しながら、スクール形式で素敵なランチをとりました。しかし、提供される料理以上に検討会の熱も冷めやらぬ様子で、一部の学生はレストラン設備の利用可能性についての検証を始めていました。ホテルレストランの視察は有意義な研修の場となったようです。
 新型コロナウィルス感染抑制のため現地研修の実施は延期を余儀なくされていましたが、いざ実施をしてみると、実際に訪問し現場を見なければ得ることのできない知識・見識の存在が学生たちにも分かったようでした。本日の研修で得た経験を活かして、学生たちの企画がよりブラシュアップされることを期待したいところです。(文責:村上)


 ゴミは陸から河川へ、そして最終的に海へ流れ着きます。環境教育の一環としてペットボトルのフタを有効利用して何か生活に役立つ物ができないものかと考えました。また、教室での白板にマグネットがあれば、必要な掲示物を張ることができます。誰もが必要に応じて使える簡単な掲示物押さえを作って、配布することを計画しました。10月9日(金)、2020年度コミ研ⅢD組プロジェクトとして実践しました。

内 容:環境教育の実践「捨てればゴミ、有効利用で素敵なグッズに!」

~ 身近な素材で作るちょっとしたグッズ「マグネット帽子」~
千代紙や布生地で作り、机や掲示板の押さえに利用できます!

材 料:

厚紙・ペットボルトのフタ・千代紙(布生地)・リボン・ボンド・マグネットシート・フェルト・ハサミ・線引き・コンパス・新聞紙(下敷き)など

【材料の千代紙・リボン・フェルト・厚紙など】

【完成した素敵な作品2つ】

【図画工作の時間みたい!でも私は得意なんです!】 

【もくもくと作品作りに取り組む男子学生】 


 素敵なマグネット帽子で掲示物を固定して利用されれば、気持ちが安らぐ環境を提供できるのではないでしょうか。それも私たちが分別したペットボトルのキャップから出来上がっていることを知れば、多くの学生はきっと環境に優しい行動がとれるはずだと思います。プラごみが散乱して、陸上から海洋まで環境を汚していると言います。私たちは私たちの住む地球環境を世界的な規模で考えて、身近なところから環境を良くする行動を積極的に取り組んでいかなければなりません。(文責:亀井・山本)

 10月9日コミュニティ研究1Cクラスは、千葉市の郷土博物館の見学を行った。郷土博物館では、平安時代末期から鎌倉時代前期の武将である千葉常胤が千葉を治め、まちづくりを進めてきた事からはじまる。
 千葉の歴史や近年の千葉市の成長は、病院の設置、食糧品の製造や第一産業によって基礎が築かれ、その後の多様な産業へ繋がっていったことを確認した。
 翌週は、千葉市郷土博物館試験が行われ、学生は楽しみながら答えていた。(文責:鏡)


 2020年9月26日(土)(第1回)及び10月3日(土)(第2回)(いずれも10時~12時)、千葉市消費生活センターにおいて、千葉市内の大学生・短大生を対象に、「大学生のための消費生活に関するワークショップ」(基礎編(座学形式))を開催しました。消費者契約法や特定商取引法の基礎知識の他、持続可能な消費に向けた消費者市民社会の形成に関する方策等を学びました。なお、コロナ禍での開催のため、千葉県や千葉市とも事前相談をしながら、新型コロナウイルス感染症予防策を講じた上で、対面による講義を実施しました。千葉市消費生活センターの皆様方のご協力に感謝申し上げます。

 第1回は、「若者における消費者被害の未然予防策」と題して、山元鉄平弁護士がこれまでのご経験を踏まえつつ、消費者契約法等の基礎知識や若者の消費者トラブルの事例を紹介し、紛争解決の難しさと未然予防の重要性を講義されました。また、千葉市消費生活センターの五十嵐朋之消費生活相談員より「若者をターゲットとした消費者トラブルと消費生活センターの役割」をテーマとして、消費生活センターの機能・役割や相談業務に関して説明を行うとともに、大学生をはじめとする若者の相談件数や商品・役務別の消費者トラブルの傾向等をお話しされました。

 第2回では、日野が「私たちの消費生活と消費者市民社会」と題して、消費者教育推進法における消費者市民社会の概要の説明に加え、消費者法におけるハードローとソフトローのハイブリッド作用のあり方や、最近、EU等で議論されている「脆弱な消費者」論について解説を行いました。続いて、生活協同組合パルシステム千葉の石井佐知子組織運営本部長より「持続可能な消費に向けた企業等の取組み」をテーマとして、生活協同組合の活動内容、持続可能な消費やSDGsの関連させた取組み等の解説が行われました。

 参加学生にとっては、消費者法の知識を基にして日常生活に潜む消費者トラブルの未然予防の重要性を学ぶとともに、レジ袋有料化(エコバック推奨)やプラスチック資源循環策等、身近な消費生活から持続可能な消費につながることの大切さなどを学んでいたようです。今後は、ワークショップ形式による実践編に移り、第1回を11月14日(土)に予定しています。なお、このワークショップは、千葉県「令和2年度千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」として実施されています。(文責:日野)


 10月10日(土)に「TDRホスピタリティ」勉強会と、第5回目のプログラムミーティングが行われました。
 午前中は「TDRホスピタリティ」勉強会が行われました。講師のCSコンサルタントの徳田さんよりTDRホスピタリティを教えて頂きました。徳田さんは元東京ディズニーリゾート教育体験推進担当を担って来られた方で、ゲストに楽しんでもらうためのキャストの心得を自らの経験を踏まえて講義してくださいました。その教えの中で最も印象に残ったのは、最終的なゴールはゲストに”Happiness”をお届けすることというお話です。私たちのプログラムも「誰に向けてのどんな企画なのか」を明確にすることが重要です。教えの中にあったHappinessの提供は、ホテルを利用するお客様に「うれしい」「楽しい」と思って貰えるような時間を提供することだと思います。お客様にHappinessをお届けすべくお客様の安全を考えることや、細かいおもてなしなど、午前中の勉強会で学んだことは企画作りにも活かせると思います。とても貴重なお話を伺う事ができました。


 午後の部は第5回目のプログラムミーティングが行われました。前回に引き続き自分たちで考えた企画を発表する回となりました。
 今回は前回の原案を元にさらに企画を掘り下げた物をパワーポイントにまとめての発表となりました。発表後に講師の三橋さんから受けたフィードバックを基に、次回に向けて更なるブラッシュアップが見込まれます。次回のミーティングが最後となるため、各々悔いのない企画作りができるよう頑張って欲しいと思います。
 10月22日には東京ベイ東急ホテルの見学が控えています。ホテルに足を踏み入れ、ホテルという環境がどういったものかを実際に感じ、最終発表に活かして欲しいと思います。(文責:SA長谷部)

午前の勉強会

午後の勉強会

 矢尾板・松野コミュニティ研究ⅢGクラス(一年次必修)では、淑徳大学・大正大学との包括連携協定に基づく合同フィールドワークの一環で、区役所や地域運営委員会のリーダーへのフィールドリサーチを実施してきていました。10月16日は、これまでのリサーチの成果報告会を実施しました。
 大正大学から2件のとりまとめをいただき、本学学生からは学生別のとりまとめを行いました。本学の着眼点としては、地域運営委員会における良い取り組み・課題の共通性、中央区松ケ丘地区と主担当の地区の違い、まちづくりの進め方、地域運営委員会の意義・メリットを挙げ、そして自分が活動にどのように参加したいかについて発表しました。
 共助を通じて地域課題解決へどのような取り組みがなされているか、学生自身がじっくり考えることのできるたいへん貴重な機会となりました。
 この場をお借りして、千葉市役所、ヒアリングにご協力いただいた地域運営委員会、大正大学の関係者のみなさまに、御礼申し上げます。(文責:松野)

大正大学との意見交換

本学学生からの発表

 10月15日(木)に第10回の千葉ロッテマリーンズ・淑徳大学スペシャルナイタープログラムのミーティングを実施しました。「Afterコロナにおいてプロ野球千葉ロッテマリーンズの新規ファンを獲得するには、そして既存のファンの満足度を向上させるには何をするべきか」というPBLに取り組む学生の進捗状況が報告されました。
 SNSを利用し新規のファンを獲得するという意見や、プロ野球以外のプロスポーツの取り組みを活かすという提案、千葉ロッテのファンクラブをより活性化させるというべきというアイデアなどが寄せられました。
 11月の終わりに予定されているプログラム報告会に向けて、次回は対面でのミーティングを計画しています。(文責:石綿)

2020年11月

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