1月16日(木)に東京ガールズコレクション(TGC)2020SSの当日インターンに向けた学内での事前研修会が千葉キャンパスで実施されました。インターンを通じて学ぶこと・学べることを意識化することが目的です。
 当日は千葉キャンパスのインターン生10名が参加し、TGCの経験を話し合いました。前日業務・取材サポート・フィッター・運営・物販などそれぞれの業務で必要になることや学べたこと、感じたことなどをインターン経験のある学生にそれぞれ報告をしてもらいました。

自作の業務シートを作って発表をしてくれました


物販業務の説明


 経験者もはじめてインターンに参加する学生も、しっかりと報告し、真摯にプレゼンを聞くことができました。経験したことのない業務で何をやるべきで何ができるかなど全員でイメージをふくらませることができたのではないでしょうか。次回は2月13日の渋谷での事前学習会です。(文責:石綿)


 コミュニティ研究Ⅱ(1年生必修科目)「キリンビバレッジコース」では、7月に生茶にあうお惣菜をスーパーせんどうに提案しました。せんどうさん、キリンビバレッジさんによる審査の結果、「麻婆唐揚げ丼」と生浜高校生が参加してくれた「海苔コロッケ」が事業化されることとなりました。
 そして、いよいよ試食品ができたとのことで、提案してくれた1年生の2班の学生と生浜高校生、さらにこれまでかかわってきた矢尾板CSWS、松野CSWSもサービスラーニング連携プログラムとして参加し、12月27日(金)に潤井戸プロセスセンターで試食会を行いました。
 まず、せんどうさんから開発段階に向けての試行錯誤の状況についてお話しいただきました。周辺の住宅では未だブルーシートに覆われていたり、台風被害の爪痕も残っている中で、開発に際して様々なご苦労があったことを伺いました。
 そしていよいよ試食です。麻婆唐揚げ丼は、白髪ねぎとともにピリ辛の味がさらに引き立って生茶ととても合うと思いました。また、海苔コロッケは見た目の大きさにも関わらず、磯の香りとチーズのコクを味わいながらあっという間に頂きました。
 学生からのコメントには、「とても美味しくてびっくりした」、「自分たちの提案が受け入れられて感動した」、「生茶とセット販売でつい買ってしまいそう」、「ピリ辛がやみつきになるけれどさらに一味唐辛子などが付けられると嬉しい」、「ソース無しの方が海苔コロッケは美味しい」など様々な感想がありました。また、海苔コロッケの海苔の風味をどのように出すといいか、みんなで意見を出し合いました。
 せんどうさんでさらなる検討を経た後、実際に店頭販売されることになります。引き続きキリンビバレッジさん、淑徳大学、生浜高校と連携してどのような販売提案ができるのかを検討していきたいと考えています。

事業化プロセスについての説明の様子

 台風被害の厳しい状況にもかかわらず、私たちの提案を受け止めてくださって、真摯に対応してくだるせんどうさんの姿に心を打たれました。また、理想と事業性のせめぎあいの様子を勉強させていただいて本当に有難いことだと思います。このような貴重な機会を与えてくださったせんどうさん、キリンビバレッジさんにお礼を申し上げます。(文責:松野)

生浜高校生提案の海苔コロッケ、淑徳大生提案の麻婆唐揚げ丼with生茶


試食の様子

 12月21日(土)、第4回大学生のための消費生活研修会(第2回応用研修会)が千葉市消費生活センターにて開催されました。

 当日は、独立行政法人国民生活センター紛争解決委員会事務局の渡邊優一さんから「国センADR事案から見た若者の消費者被害」をテーマにして消費者問題の発生原因から裁判外紛争解決(ADR)手続の実際に至るまで幅広くお話をいただきました。

 特に、20代の若者の消費者紛争事例を用いつつ、実際のADR手続の流れについてご説明いただきました。民事裁判のハードルや消費者紛争の特殊性等を踏まえつつ、法律に基づいたADR手続制度について深く学ぶことができたといえます。



 今回が「大学生のための消費生活研修会」(千葉県「平成31年度消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」の一環として、千葉市より受託)の最終回ということで、全4回の受講者に対して「修了証」が授与されました。

 10月から12月までの計4回の本研修会の企画・運営等について、主としてケーススタディの学生が行いました。実際の講義を聴講し消費者法の学びを深めるとともに、行政機関における各種研修のサブとロジの一部を体験できたようです。(文責:日野)




 12月13日(金)のコミュニティ研究ⅢDクラスは普段とうって変わり、木の枝やどんぐりなどから季節の飾り物をつくる、という実践活動を行いました。地域で子どもたちといっしょに活動するときに役に立つ技能です。

材料と道具を並べました


ひとつひとつ手作りです


 できあがった飾り物を、学内各所に置かせてもらいました。

地下1階キャリア支援センターのテーブルです


2階サービスラーニングセンターの廊下です


10階アドミッションセンターにも置かせてもらえるよう依頼に行きました


アドミッションセンターのテーブルです


 自然を活用する技法の授業でした。飾り物設置をご快諾いただいた関係各所に御礼申し上げます。(文責:山本)


 12月6日(金)民間企業内定者報告会を開催しました。今年度は好景気が続いていること、学部開設10年目を迎えて、改めて学部の学びの充実があるからでしょうか、今年も魅力的な企業の内定が多く揃いました。どの候補者に登壇をお願いするか悩んだ末の4名に、就活対策をお話しいただきました。
 淑徳大学コミュニティ政策学部の学びの強みをどう面接で理解してもらうか、大学4年間でサービスラーニングプログラムやゼミ活動にどのように取り組んで行ったのか、自分をどのように見せていったのか、その場でしか聞けない先輩たちの生の声に、参加学生は必至でメモを取っていました。
 キャリア支援センターの石坂さんからは、学生たちの経験談を踏まえたうえでの補足、アドバイス、キャリア支援センターの活用の仕方など、幅広く教えていただきました。
 また、後輩学生からも多くの質問が寄せられ、あたたかな空気が流れていました。先輩から後輩への好循環のリレーが今後も続いていくことを期待しています。(文責:松野)


 12月9日(月)、ケーススタディ・ワークショップ山本クラスとして千葉県警察本部にて開催された若手防犯ボランティア研修会に参加しました。県内の複数の大学からの参加がありました。
 主な研修内容は、(1)千葉県内の犯罪発生状況と対策について (2)電話de詐欺の発生状況と対策について (3)東京オリンピック・パラリンピック対策について (4)あおぼーし講話などでした。
 「あおぼーし」とは、女性が被害者となる性犯罪等の抑止のために、千葉県警生活安全部の女性警察官を中心に結成されたチームです(千葉県警あおぼーしサイトはこちら)。DV、ストーカー、痴漢被害やSNSのトラブル防止についてお話していただきました。
 講話の後に、大学生をはじめとした若者を対象とした情報発信のありかたについてディスカッションが行われました。SNSやYouTubeの活用、スマホのアプリの活用など、様々な意見が出されて話し合いがなされました。
 最新情報の学びの機会を与えていただいた千葉県警察本部生活安全総務課の皆様に御礼申し上げます。(文責:山本)

 2019年11月30・1日、鏡・芹澤ゼミケーススタディ・ワークショップでは、恒例のいわき合宿を行い、東日本大震災及び東京電力福島原子力発電所による事故で被災した地域の今日の状況と復興について学んだ。震災で街が壊滅状態になった小浜・岩間地区を視察後、いわき市勿来でNPOとして復興支援に尽力しているいわきまちづくりサポートセンターの舘孝さんから話を伺った。さらに、復興の象徴として活力あるいわきをいち早く目指したスパリゾートハワイアンスでは、現地視察と復興に係る概要をマネージャーの野木薫氏から伺った。

①いわき市小浜・岩間地区視察のねらい

 いわき市勿来は、白川、根津と並ぶ日本三大奥州関の一つ。そのいわき市岩間地区では94世帯が被災。そのうち10世帯が同地域で住宅を建設。13世帯が高台移転(小原地区)約70世帯は地区外移転となり街が壊れた。震災から9年が経過し、復興公園も整備された一応落ち着いた感はある。しかし生活は厳しい、特に、原発による避難をしている人々の生活はいまだに安定していない。人々は不安の中で生活している。少しずつ街が変わっていく姿を見た。



②勿来まちづくりサポートセンターの講話のねらい

 いわき市勿来地区で生まれ、育った仲間の支援を目的に立ち上げられたNPOで、この勿来まちづくりサポートセンターの活動が、勿来地区復興災害ボランティアセンターに発展させた。そこでは、行政よりも早く、各地からのボランティアの受け入れを行った。ボランティア希望者受入数は4300人。センターでまず取り組んだのは、区長等に協力を求めて地区の名簿作りを行った事。自治体は非常時にもかかわらず、名簿の開示を拒んだ。そこで、自分たちの力で作り上げ、全国からのボランティアを受け入れ、被災者とボランティアを繋ぐ、マッチングの重要性を語っていた。学生は、各自事前に研究してきたテーマを基本に、多くの質問がでて、活発な意見交換が行われた。

 また、宿泊は休止していた国民宿舎をNPOが借り上げ、運営をしている交流スペースなっくるに泊まった。

③ハワイアンズの被災と復興支援

 翌日は、福島の復興の象徴であるスパリゾートハワイアンズに伺った。常磐炭鉱閉山に伴う人員整理を少しでも食い止めるために、常磐ハワイアンセンターを作った。構想当時は、「福島でヤシが育つか」と馬鹿にされたが、今日事業は軌道に乗った。街づくり新しい形であった。さらに、映画「フラガール」のヒットや東日本大震災時の全国行脚などで、スパリゾートハワイアンズとフラガールは、復興の象徴として、全国にその名が知られた。9年半の歳月は、地震による生活の格差を生み、確実に復興により歩みを進めている人がいる一方、いまだに一歩を踏み出せない人々がいて、被災地支援の難しさを感じた。(文責:鏡)


 11月9日 (土) 鏡ゼミケーススタディ&ワークショップ合同で、流山市のまち歩き視察を行った。当日は、「流山のまちづくり」をテーマに流山本町の古民家活用プロイジェクト、おおたかの森駅周辺(駅前公園、都市広場、ショッピングセンター、送迎保育ステーション)開発、大堀川(防災調節池)、利根運河などを市職員のガイドで視察した。

 

 流山市の人口は、2019年11月時点で約20万人、増加率は千葉県内で1位(1.11%)で、つくばエクスプレスと一体的に都市基盤整備を施行中で、市内5ヶ所で土地区画整備を行いながら、自然豊かな環境と調和した開発を進めている。特に子育て世代を対象にした様々な施策「母になるなら流山」を展開しており、非常に活気あふれる都市が印象的であった。

 流山市を視察して、学生は成長するまちの姿を実感し、「住宅が整備できる環境」、「まち全体に緑が多い」、さらに「つくばエクスプレスの開通」などで、共働きの子育て世帯に人気があり人口が急激に増加している姿を実感していた。戦略的なターゲットを決めて施策を展開していく事の重要性を感じていた。(文責:鏡)


 11月1日(金)ⅢCクラス(鏡・岸上)は、千葉県において13番目に観光入込数の多い東京ドイツ村の地域活性化を視察した。事前に調査した内容を基に、現地ではアミューズメント施設の機能と役割を調査した。広大な敷地と様々な施設され、多くの来場者を集めている実態が確認できた。
 約91万坪の里山に、ドイツの田園風景を再現した自然が満喫できる花と緑のテーマパーク。中央に広大な芝生広場があり、その周りには春は芝桜、秋はバラなど四季折々の花々が咲き誇るフラワーガーデンやこども動物園、晴れた日には東京湾や富士山が望める観覧車やパターゴルフ、芝そりゲレンデ、ボート池などが点在。中心施設「マルクトプラッツ」には、ショップやレストランなどがある。また最近ではイルミネーションが有名で多くの観光客を集めている。
 園内施設は台風15号の影響も受けたそうで、一部の屋根が飛ぶなどの被害があったが、訪問時はすべて復旧していた。(文責:鏡)


 ケーススタディ・ワークショップ(青柳クラス・芹澤クラス)は、11月30日(土)、千葉市緑区鎌取コミュニティセンターで開催された「おゆみ野caféこどものまちCBT」の運営に参加しました。当日参加した約370人の子どもたちは、「まち」のなかの「市役所」で市民登録後、保護者から離れ「お仕事センター」で仕事を選び、一定時間働くことで得られるイベント通貨を使って、遊んだり食事をしたりします。
 このような「まち」の準備は7月末からスタートし、地域の小学生スタッフ約30名と地域の大人・大学生が協力して進めてきました。今年の「まち」には、小学生スタッフによる銀行やレストラン、神社等のほかに、小学生スタッフと大学生による「手話」を使ったカフェや留学生と日本人学生による「中国語教室」等も登場しました。大学生はそれぞれの担当場所で、子どもが「まち」の一員となることを楽しめる場づくりを支えていました。(文責:青柳)


2020年1月

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